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ななつのこ 2009/05/09

 

著者:加納朋子


加納さんの、のん気な雰囲気の作品は無理
イライラするよぉ~
平和すぎて何もおもしろくないのです。

多分、加納さんを好きな人が評価する部分が
私には合わないんだと思う。。
軽く書いてる感じがほのぼの優しいのでしょうけど、
私は全く楽しくないです。
退屈で退屈でしょうがないです。

そして鋭すぎる推理はもっとムカつく
言ったそばからひらめいちゃって、自信たっぷりで


この作品はどんでん返しがあるとどこかで聞いたので、
結構前に買ったのに今まで取っておいたのですが、
どんでん返しってこれかよぉ~
と、かなり落胆するようなものでした

はっきり言って途中でやめたいくらいつまらなかったのですが、
どんでん返しを期待して頑張ったのに・・・。

正直、あることが明らかになった時点ではなんの衝撃もなく、
しばらくして「あれ?もしかしてどんでん返しって、これ・・・?」
と気づいた感じでした

でも、楽しく読んでいた人には嬉しい驚きがあるかもしれませんね。


加納さんはたまに当たりがあるんですが、
主人公は絶対好きじゃないし、
登場人物たちについての背景も全くおもしろくないので、
やはり私には合わない作家さんなんだなぁと、
しみじ~み思いました。


いくら安くたって、一般的には評価されてる作家だって、
読んだことのない作家のまとめ買いはもう絶対しません
ホント馬鹿だったなぁ
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ガラスの麒麟 2008/12/31

 


連作短編集です。日常に起きる事件の謎を解くミステリ。

隠れた主人公・神野先生のおかげで事件だけでなく、
主人公の心も温まっていくお話。

最初、先日読んだ青い鳥とかなりダブりました。
神野先生は足が不自由という障害があって、連作短編だし。


ミステリとして読むのはおもしろくないです。
神野先生が鋭すぎて面白味がなくなってます。
これは前にも加納さんの本を読んだとき感じた気がします。

謎解きがメインではないにしても、もっと丁寧に描いてほしいなぁ
確かに推理は納得できるんだけど、
話を聞いてすぐそれに結びつくのは不自然
読者ならまだしも、神野先生が推理するのは
無理じゃないかと思う話もありましたし・・・
そういう可能性がある、という程度の話ならまだいいのですが、
神野先生は確信を持って自信満々に言うんですよね。
ちょっとこういうのは興奮が冷めてしまいますね


最後2つの話は結構好きなのに、何か違和感を感じました。
なので結局どの話も好きとは言えないです。
麻衣子を、悪ぶってるけど本当は寂しい子、本当は良い子、
というふうに解釈しているのが、無理やりな感じだし、
犯人に関してのラストも納得いきませんでした

悪くはないんだけど、良いところも特になかったです。

あ、でも作中作の童話がとても良かったです
完結してないのが残念

加納さん、童話書いてくれないかな~。
ぜひ、読みたい

あ、あと余談ですがダックスフントの憂鬱という話、
宮部みゆきの作品を読んでるみたいでした。
中学生が主人公だし。


一昨日読了した殺人方程式が今年最後の本になるのが嫌で、
でも年末で忙しいし軽い本にしよう
と思って選んだのがこの本でした。
読みやすかったので、おかげで読みきることができました
ということで、今年最後の感想文となりました
・・・実は、今2時過ぎですがちょっとズルして時間変更しました(笑
ささらさや 2008/09/29



加納朋子さんの短編は私とは相性が悪すぎると思っていて、
これも買っちゃったから仕方なく読む・・・って感じでした

でも、これは感動しました良かったです

子供を産んで早々に夫を事故で亡くす可哀想なさやと、
うじうじして内気で身内もなく赤ん坊を抱えたさやが心配で
成仏できない旦那(名前出てこなかった気がする)の話なんだけど、
それにしても加納さんの本って、身寄りのない人多すぎません
気のせいかもしれないけど、あぁ、またか・・・って思いました

正直、さらが嫌いなタイプで、死んだ夫もあとで書きますが
些細な理由でちょっと嫌いで、更に羅針盤のない船を読んで
1つも星つけたくない・・・
と思ったんです
トリックがひどくって
田舎町に、同じチェーンのファミレスが2軒もあるなんて考えられないし、
あったとしても徒歩で行けるほど近くって事は絶対ないよ
しかも違う店に行って気付かない主人公にイライラ

けど、そのあとは良かったです
待っている女だけ、それでと言いたくなるような話だったけど・・・。

息子のユウ坊を奪おうとする、旦那の実家の家族には
腹が立ちっぱなしで、どうか法的な制裁を加えてください加納さん
と祈りながら読みました(笑
案の定、なかったけどね・・・

最初大嫌いだったさらも、最後には応援してました

あと、どうしても気になるのが「ささら さや・・・」です。
ささらっていうのは、さやが引っ越した先の地名なんだけど、
かなりおかしくないですか
例えば、津軽に引っ越した睦子さんだったら、
「つがる むつこ・・・」になるわけで。
このフレーズは旦那が出てくる見せ場といってもいいシーンなのに、
そんなことばかり気になっちゃいました

最後に、旦那がちょっと嫌いな理由。
「馬鹿っさや」っていつも言うんですよ。
名前に馬鹿をつけて、あだ名にして呼んでるってのが気に入らなくて(笑
というのも、私小さい頃に、兄に「馬鹿PEBO」という風に呼ばれていて、
いつも悔しくて溜まらなかったのです。
それを思い出して、このセリフが出るたび嫌な気持ちになってました。
読んでいてこのセリフは大事なセリフなんだとわかるので、
加納さんの本との相性は悪いんだなぁと思ったり
最後には気にならなくなってたんですけどね~。

トランジット・パッセンジャー
羅針盤のない船
笹の宿
空っぽの箱
ダイヤモンド・キッズ
待っている女
ささらさや
トワイライト・メッセンジャー













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