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GOSICK 2 2011/01/15

 ★★+

著者:桜庭一樹


「“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する」
不思議なその広告を見たヴィクトリカは夜、学園を抜けだし山間の小さな村にやってきた。
時が止まったようなこの地で、またも起こった惨劇。
それは、かつて彼女の母・コルデリアが巻き込まれた事件と
呼応するかのように続いてゆく。
そして、最後にヴィクトリカが見抜いた真実とは…!?
直木賞作家がおくるダーク・ミステリ待望の第2巻登場。



今回も雰囲気を楽しむ感じかな?
事件そのものは興味をそそられません。
主人公が、現代的な日本人の男の子って感じなので、
そこら辺でちょっと雰囲気を壊しているような気もするのですが・・・。

でも主人公は好きですけどね。


私、ヴィクトリカがあんまり好きじゃないんですよ。
典型的なツンデレ美少女で狙っている感じがすごくするので。
ラノベなのでしょうがないかもですが。

でもヴィクトリカの本心が垣間見れてちょっと嬉しかったりするのは、
主人公がヴィクトリカを好きだからなのです。

この主人公でなければ、ヴィクトリカ多分嫌いだと思います。
そもそも、私は鋭すぎる探偵が大嫌いなので。


ツンデレキャラもすぐ飽きそうなので、
シリーズ読破できるか微妙かもしれません。
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虚貌 2011/01/08

  ★★+

著者:雫井脩介


二十一年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。
社長夫妻は惨殺され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。
間もなく、解雇されていた従業員三人が逮捕され、
事件はそれで終わったかに見えたが…。
恐るべきリーダビリティーを備え、ミステリー小説界を大いに賑わせた、怪作にして傑作。



うーん・・・ちょい微妙です。
トリックがちょっと・・・。

スピード感があって、グイグイ読まされてしまうのは気持ちいい。

けど、やはりトリックが・・・。

1回目のときは、まぁ納得できるんですが、
他の人間に化けていた、薬をやっていないまともな人も
見抜くことができなかった
というのはあまりにも現実離れしていますし、
これだと何でもありになってしまうと思います。


それから最後、なぜ犯人が殺害を否定したのか。
本当に別の人間がいたのかな?と思って読み返してしまいましたが、
やはりあの人が犯人ですよね。。。

謎です。


読み返したことで急激に気持ちが冷めてしまいました(笑
意味がわからないし、最後でマイナスが大きかったかな。
GOSICK 2010/12/02

 ★★+

著者:桜庭一樹


前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。
極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で
奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。
彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、
ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、
そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。
やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは─!?
直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。



元々ラノベだったそうで、確かに軽いです。
キャラ読み的な要素が強い・・・というか狙ってるなぁと。
なので、キャラが好きか嫌いかでこの作品の評価が
ガラッと変わると思います。
私は「普通」だったので、あまり関係ないですが(笑

その代わりゴシック・ヴィクトリア調な感じはとても好きです。


事件もまぁまぁおもしろいのですが、
脈の止め方があまりにも有名すぎて、
今どきこの手を使ってくるか?とちょっとビックリでした。

それにこういう場合、脈だけで死んでるかどうかの確認なんてしないよね(笑


微妙ではありましたが、時代が好きで結構楽しめたので、
シリーズ読破したいと思います。













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