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GOSICK 2 2011/01/15

 ★★+

著者:桜庭一樹


「“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する」
不思議なその広告を見たヴィクトリカは夜、学園を抜けだし山間の小さな村にやってきた。
時が止まったようなこの地で、またも起こった惨劇。
それは、かつて彼女の母・コルデリアが巻き込まれた事件と
呼応するかのように続いてゆく。
そして、最後にヴィクトリカが見抜いた真実とは…!?
直木賞作家がおくるダーク・ミステリ待望の第2巻登場。



今回も雰囲気を楽しむ感じかな?
事件そのものは興味をそそられません。
主人公が、現代的な日本人の男の子って感じなので、
そこら辺でちょっと雰囲気を壊しているような気もするのですが・・・。

でも主人公は好きですけどね。


私、ヴィクトリカがあんまり好きじゃないんですよ。
典型的なツンデレ美少女で狙っている感じがすごくするので。
ラノベなのでしょうがないかもですが。

でもヴィクトリカの本心が垣間見れてちょっと嬉しかったりするのは、
主人公がヴィクトリカを好きだからなのです。

この主人公でなければ、ヴィクトリカ多分嫌いだと思います。
そもそも、私は鋭すぎる探偵が大嫌いなので。


ツンデレキャラもすぐ飽きそうなので、
シリーズ読破できるか微妙かもしれません。
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GOSICK 2010/12/02

 ★★+

著者:桜庭一樹


前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。
極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で
奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。
彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、
ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、
そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。
やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは─!?
直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。



元々ラノベだったそうで、確かに軽いです。
キャラ読み的な要素が強い・・・というか狙ってるなぁと。
なので、キャラが好きか嫌いかでこの作品の評価が
ガラッと変わると思います。
私は「普通」だったので、あまり関係ないですが(笑

その代わりゴシック・ヴィクトリア調な感じはとても好きです。


事件もまぁまぁおもしろいのですが、
脈の止め方があまりにも有名すぎて、
今どきこの手を使ってくるか?とちょっとビックリでした。

それにこういう場合、脈だけで死んでるかどうかの確認なんてしないよね(笑


微妙ではありましたが、時代が好きで結構楽しめたので、
シリーズ読破したいと思います。
青年のための読書クラブ 2010/09/12

 ★★★+

著者:桜庭一樹


東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。
校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、
長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。
そこには学園史上抹消された数々の珍事件が、
名もない女生徒たちによって脈々と記録され続けていた―。



ちょっと飽きつつあった桜庭作品。
これは今までに読んだのとは雰囲気が違い、あまり桜庭さんらしさが
前面に出ておらず、かなり楽しめました

製鉄天使に若干似ているかもしれないけど、あそこまで弾けず、
ミッション系スクールという雰囲気をうまく操っています。

私は今まで、ミッションスクールが出てくる作品って苦手意識があったのですが、
これは全く感じず、むしろ素敵だなぁとウットリ読みました。


自分を「ぼく」と言ってしまう青さ漂う書き手の感情が
手にとってわかるようです。

いっちばん好きだったのは、マリアナ学園誕生の秘密。
これは素敵すぎるー
この章だけ何度も読みたいです♪

多少ですが気になったのは、書き手が章により異なるのに、
文体はほぼ同じってこと。
時代も違うのに、全部同じ人が書いたようになっているので、
ちょっと工夫が欲しかったなぁと。


すごく楽しめたんですが、まさかまさか・・・

ラスト超つまんない。

それまでが良かっただけに、私のガックリ度高すぎです。













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