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エミリー 2009/06/29

 

著者:嶽本野ばら


かなり久々の満点
これは3回目の再読。

前に読んだときも気に入ってはいたのですが、
今読んだらもっともっと気に入ってしまいました。
ストーリー覚えてたのに、不思議

文庫本には背表紙に「恋愛小説」って書いてあって気づいたのですが、
確かにこれは恋愛小説集ですね
恋愛小説嫌いの私がこんなに気に入るなんてすごい(笑

それに野ばらさんの性描写は下品さを感じなくていいです


レディメイド
これ、全く覚えてません(笑
二篇収録だと思ってた
前は単行本で読んだので、文庫書き下ろし?
と思ったけどちゃんと入ってました
確かに、タイトルには覚えがある・・・笑

でも読んで納得、あんまりおもしろくなく心に残りません。
絵画の話が、知らない画家・作品なので退屈でした。

けど元々入ってると思わなかったし、
他の二篇が大好きなのでそれでも満点です。


コルセット
これが読みたくて文庫を買い直したのです
やっぱいいわぁ~

私不倫とか嫌いだし、かなり勝手な女が出てくるんだけど、
まったく気になりません(笑
むしろ褒めてやりたいくらい

どうか二人が結ばれますようにと祈らずにはいられません。


エミリー
これは二人がどんな辛い目に遭うか知っているだけに、
全然そうじゃない場面まで読むのが辛かった

でも希望があることも知っているので、
逆にその辛いシーンでは励まされるような感じがします。
辛いのは辛いんだけど。

これもかなり良かったですね~
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下妻物語 2008/11/04

 

映画がだ~いすきなので、イメージが崩れたり、
ガッカリしたら嫌だな~としばらく悩んでいましたが、
結局好奇心に負けました

ですが、映画は原作に大体沿って作られているようなので、
かなり楽しめました
細かい部分で違う箇所ももちろんあるんですけど、
その辺は映画のほうが私は好きです。
小説も十分おもしろいんですけどね

もうね、読んでて深田恭子の声が聞こえてしまうくらい

映画のあのふざけた設定も健在
読んでて笑えます
感動はあまりしないけど、イチゴと桃子、
二人の友情は読んでてあったかい気持ちになれます

友情や青春とか、そういうのを描いた小説って苦手なんだけど、
これはギャグもあるし、チグハグな二人が楽しいし、
何よりクサくないのがいいです

刺繍の説明だけちょっとうっとおしかったかも
刺繍に関しては詳しく説明しているけど、
針の種類は知ってて当然のように書かれ、説明がないので、
結局知識のない私にはわからなかった

映画では、土屋アンナはハマリ役だけど
演技が下手なのが残念だなって思ってたんですが、
原作を読むとあの演技でいいんだ
と納得しました
(他の出演作観ても土屋アンナは演技下手だと思うので、
この作品では怪我の功名って感じです。)

次にDVDを観るときにはもっと楽しめそうです
鱗姫 2008/08/13



気持ち悪かった
ちょっと怖いし

とにかく内容が苦手だったので、感想が書きにくいです

主人公は「美」を最も大切にしていて、怒られても
学校に日傘を携帯・屋外での体育は休むという徹底ぶり。
そんな主人公が、身体から鱗が生える奇病にかかります。

この主人公、性格が悪いです。
そりゃ中年おじさんのハゲを好きな人はほとんどいないだろうけど、
普通その人の前で口にしないでしょ
この主人公は言っちゃうんです(笑
貧乏は生きる価値がないとか、そんなことも思ってる

だけど奇病にかかってざまあみろとは思わないし、
嫌いにもなれません。
貫きすぎて、逆におもしろい笑ってしまいました
実際いたら嫌いになるんだろうけど。

嫌いじゃないけど、奇病にかかったことを同情する気も湧かない。
なんか不思議
お嬢様口調があっけらかんとしているように感じたせいかも

男が楼子につきまとっていた理由に関しては、
かなり微妙でしたが・・・
やっぱりおかしくなっていたと解釈するしかないのでしょうか

ラストも好きじゃないなぁ・・・
不思議と嫌悪感はありませんでしたが。
きっと野ばらワールドに嵌ってしまったせいかも(笑

お嬢様口調なのに読みやすく、気持ち悪いと言いながらも
一気に読んでしまいました

でも、やっぱり内容は苦手なのでもう読みたくないです













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