・RSS ・LOG IN

スポンサーサイト --/--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TB(-) | CM(-) | スポンサー広告 | Page Top
小暮写眞館  2011/02/21

 ★★+

著者:宮部みゆき


もう会えないなんて言うなよ。あなたは思い出す。
どれだけ小説を求めていたか。ようこそ、小暮写眞館へ。
3年ぶり現代エンターテインメント。



心霊写真を巡る連作ミステリです。
でも大きな要素は友情と、恋と家族とって感じですかね。

宮部さんの超常現象的な話は好きですが、
これは生きている人の強い思いが写真に表れたという話なので、
好きになれませんでした。


登場人物たちも魅力的ではあるんですが、みんなデキ過ぎてて
飽きてしまいました。
これだけ長い話は、やはり刺激がないと・・・。
いつまでも仲良しこよしなだけという話は、
わざわざ小説で読みたいものではないのかも。


スポンサーサイト
あんじゅう 2010/11/06

 ★★

著者:宮部みゆき


さあ、おはなしを続けましょう。
三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまは、
みんな胸の内に「不思議」をしまっているのです。
ほっこり温かく、ちょっと奇妙で、ぞおっと怖い、百物語のはじまり、はじまり。



おそろしの続編です。

楽しみにしていたのですが、冗長すぎるように思いました。
宮部さんの時代モノ、はずれは少ないけど、続編となると駄目なのかな・・・。

タイトルにもなっている【暗獣】はかなり悲しいけど素敵なお話。
でも、なっがい!!長すぎてわかりにくなってます。
大体、若先生が話し手でなくてもいいと思う。それでだいぶ省ける。

無駄と思えても、実は話のスパイスとなっていたりするのが上手な作家さんだと思うし、
実際宮部さんの無駄にはそういった部分も多少含まれているとは思うけれど、
スパイスと呼べる範疇を超えていると思います。

宮部さんの本は無駄に長いものが多いのは十分わかっているけど、
でも・・・なんとかならないですかねぇ。。
ページ増しとしか思えないです。


それから、今回は前作とは異なり、怪談というより人間の心の弱さ・醜さを
描いた部分が多かったです。人情系とか。
・・・違う作品でやってください。
一応百物語なんだしさ。そういうの求めてないです。

前作が好評だったから欲張った感じがしないでもない。


変わり百物語/逃げ水/薮から千本/暗獣/吼える仏/変調百物語事続
天狗風 2010/10/09

 ★★★

著者;宮部みゆき


一陣の風が吹いたとき、嫁入り前の娘が次々と神隠しに―。
不思議な力をもつお初は、算学の道場に通う右京之介とともに、
忽然と姿を消した娘たちの行方を追うことになった。
ところが闇に響く謎の声や観音様の姿を借りたもののけに翻弄され、調べは難航する。
『震える岩』につづく“霊験お初捕物控”第二弾。



前作に続きおもしろかったですが、やや長く感じました。
ちょっとすると天狗のことを忘れてしまいそうになる(笑
これだけ長くせずに、天狗に絞って書いて欲しかったです。

まぁ宮部さんの長編には冗長なものが多いので、
読む前から懸念してはいましたが。

途中で天狗のことを忘れそうになります(笑
ちゃんと天狗と関連した事件ではあるので、無駄なこととは言えないかもしれないけど、
なんか無駄に思えてしまいました。

もうちょいシンプルに短くまとめてもらえたら、
もっと楽しめたんじゃないかな~と。













| HOME | NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。