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レイクサイド 2007/11/30

 


映画の書評も書いたので、良かったらどうぞ


映画と同じ流れなのに、なぜか倦怠感はなし
結末も消化不良な感じですが、映画のを見終わったときの

ハァふざけんな

という感じも、無駄な時間を過ごしてしまったという落胆もなし(笑
多分、誰にも感情移入しなかったせいでしょうね
映画は役所さんがちょっと可哀相だな、と思ってしまったので。


バカ親(親ばかではなく)なのも一緒だけど、
映像より思い描きにくいせいか、イライラは少なかったです。
いや、イライラはするけどね


あのひどい映画を観た後だったので、満足度高し
さすが東野圭吾と思いました
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失踪HOLIDAY 2007/11/30

 

連続で乙一
というか暗黒童話読みつつこっちも読んでました


しあわせは子猫のかたち
幽霊の話らしいと知ったときには買ったことを後悔したんですが、
全然そんなことないすごくいい話です
ラストは当然幽霊はいなくなるんだろうなぁと思ってはいたけど、
そこはちょっと目が潤んでしまいました
でも悲しいんだけど、ラスト主人公が救われた部分はホッとするというか。

これまで挿絵のある小説って苦手だった(小学生の頃そういう
恋愛小説が流行ってて、読んでたから笑)けど、
これは挿絵がより良い作品にしているなぁと思いました



失踪HOLIDAY
わりとコミカルに書いています。
乙一のコミカルな部分は私に合わないので、最初はやだなぁと。。。
でもコミカル調なおかげか、ジャイアンみたいな主人公の
行動の中に隠れた寂しさを感じることができたので、
読み進めるうちにやっぱりこの設定でよかったんだなぁと思いました

ストーリー自体は特にひねりもなく、予想通り進んでいきます。
でも、そんなことより気になるのはもちろん、ラスト
私としては残念な結末でした
コミカルならではの結末ですねぇプラマイ0って感じ。

ひねりのないストーリーと普通のハッピーエンドにする辺り、小中学生向けかな
良かったのはコミカルでジャイアンみたいな主人公なのに、
切なさを感じさせることが出来るなんてすごいなぁと思ったことだけでした
表題作のこれは星2つってとこ。
子猫のほうは5つ。
暗黒童話 2007/11/29

 
 

ホラーなので読む前はかなりビビってました
乙一だから買ったけど・・・。

ホラーっちゃホラーだけど、あまり気になりませんでした
グロい部分は淡々と書いているので、想像しなくて済みます
というか、あまりにも現実離れしているので想像したとしても
変なイラストみたいなのしか想像できません(笑
それに私の場合、想像してはいけない場面では頭の中で警報が鳴るので、
そこはサッと読み流しました(笑

私がダメなホラーってのはリングとかボイスとかなので
これはまぁ大丈夫でしたリングとかは読んでないけど


途中で犯人を確信しました

こんな単純な伏線じゃ騙されないわ
このままミステリ馴れしちゃうとミステリが
楽しめなくなっちゃうんじゃないか心配だわ・・・





なんて思っていた自分が恥ずかしい



全然違うし~~~~
ミスリードってやつ
終盤辺りまでずっと確信していたのに・・・アホだ私。
いや、ちょうど謎を解くことが出来たロートレック荘事件や
アクロイド殺人事件を読み終えたばかりだったので調子に乗ってました


私はミステリーとして楽しめたのはもちろんですが、
主人公が成長していく姿にも感動します
序盤は主人公が可哀相でならなかったんですが・・・
リアル鬼ごっこ 2007/11/28

 


かなり話題になっていたのは知っていたけど、
実は酷評が多いことは最近まで全く知りませんでした
読了後、えええ~~~と思い、色んなサイトを回ったのです(笑

ちなみに私は1行目であれと思いました。
1ページ読み終わると軽いパニックになります。
何コレ
頭の中これでいっぱい

1番笑ったのが王様のあだ名。馬鹿王様。そのまんま爆笑
ちなみに3000年には、王様の弟には王子という称号が与えられるそう。
セリフも大体全部おもしろいです。ラストのセリフは特に。
臭すぎて鼻が曲がるどころかねじれてしまう


でも、こんな本を読んだらこの作家に興味をなくすのが普通だと思いますが、
タイトルやあらすじを見ると他のも読んでみたいと思ってしまいますね
しかもこれ、文章うんぬん言う以前にストーリーがつまんなかったのに。
それに、この文章なのに最後まで読ませるという点もすごいかも(笑
まぁ、何のひねりもないオチにがっかりはしたけど。
定価を払って読むのは恐いので、古本屋で100円で売っていたら、
他の著書も読んでみようかな


改訂後は7割方直されているようです。
7割で足りるのか
けど、改訂版が変なセリフや設定の矛盾、やおいが直されてたら
この小説の面白みがなくなると思います。

かなり酷評ですが、私はブックオフで105円出した価値はありましたよ
他の人が書いたレビューがおもしろくてしょーがないのです。
ただ、小説としては×
アクロイド殺人事件 2007/11/27

   


色んなタイトルがある本(笑

実は昔の海外ミステリってとても苦手
捜査技術がどれほど進んでるのかとか知らないから
って思っちゃうのね

これはクリスティの代表作らしいですが、犯人、すぐわかりました
一旦覆ったので、やっぱ有名なのは違うなってのは思ったけど、
それもやっぱり覆って元通り・・・
そのまま終了
ちなみに確信したのはシェパード医師の手記で進んでいるという
事実がわかったとき。
ヒント。ほぼ答え

あまりのあっけなさに驚いて他の方の書評を読んだんですけど、
やっぱり代表作なだけあって評判はいいですねぇ。
そもそもこのトリックってそんなに珍しいのかなぁ
もちろん、この時代に読んだのなら別だけど・・・。

トリックを絶賛している方はミステリを
あまり読まない方なのかもしれませんが
あと気付いた上で、この時代にこれが書かれたのはすごいと
絶賛してる方もいましたそれは納得


最後、犯人が自分のあることを褒めているけど、
そこがあまりにも不自然だから私は気付いたんだけどなぁ(笑
もちろんそれだけではなくこの人以外ありえないと思ったけど。

それに、いくら時代が古いといっても、この犯人が行った工作は
すぐにバレるはずでは逮捕は別としても。
好きな方には悪いけど、そんなわけであまり納得のいくものではなかったです。

今のとこ「そして誰もいなくなった」が好きです
迷路館の殺人 2007/11/25

 

館シリーズ
ちなみに館シリーズは色々読んでるけど、読んだ順に書いてるわけじゃないです
感想を書けるほど覚えてないのもあるので
シリーズ中では3作目だそうです。
どれから読んでもいいようになってはいますが、
3作目までに関しては順に読んだほうがいいかもしれませんね
せめて十角館の次あたりに


館が迷路になってます(笑
よって考えるのめんどくさくってあんまり推理はしなかったんだけど、
途中で犯人がわかった
ドキドキしながら読み進めて行ったら・・・


せいかーい


イエーイイエーイ
と心の中で黙って興奮していたら・・・


ハズレー


でした

ミスリード自体は珍しいものじゃないです。
でも気付くかっつーの


これは鹿谷門実が書いた小説って言うとこがミソですね
ちなみに、これはないよっていう点もあるけど、小説なのでOK

生理の血がじゅうたんについてしまい、それを隠すために首を切ったぁ
無理やりすぎな感じはあるけど・・・。
ミステリにはよくあることです
となり町戦争 2007/11/23

 

古本屋で、100円
話題になってた本だし、タイトルで気になっていたので買ってみた


簡単に言うと・・・

なぜか戦争が始まりました。
なにもわからないまま進みます。
なぜか恋愛に発展してしまいます。
最後までなんの説明もなくなにもわからないまま終わります。


あまりにもご都合主義が過ぎます
戦争が始まった理由を始め、全てのことに理由がつきません
意味のないことが多すぎて驚きの連発
こんなの出版しちゃっていいの自己満足に留めておくべき


大抵、一冊の本を読み終えるのに2~4日くらいですが、
これはあまりのつまらなさに10日かかりました
本を読むのに慣れていない小学生の頃でさえ
1冊にこんなに時間をかけたことないよ

読み終わったあとの喪失感はもう(笑

途中で何度投げ出しそうになったか・・・
一度最後の最後でおもしろくなった本を読んだことがあるので、
それを期待しましたが、本当に無駄でした


文章も下手。言い回しや比喩みたいのが多すぎてげんなりする。
登場人物もひどー・・・
語尾で特徴を出すのは小学生の発想だけど、まぁ一人だけなら許せる。
でも二人以上はいかんでしょ


実感のない戦争を描くという着想はいいけど、
戦争について掘り下げなさすぎ
大体自分の町との戦争、自分が関わっている戦争が実感できないってのは
ただのアホなだけだから、そもそもこの設定は失敗じゃないか
この構成で進めたいならせめてSFちっくにすべきでしたね
それなら多少ご都合主義でも許せるから。

長々書いちゃったけどこれでも足りないくらい
この人の本は二度と読みません。
レイクサイドマーダーケース 2007/11/22

 

ストーリーは原作に沿って進みます
なのになんでつまらないんだろう・・・


映像化で大人たちのバカ親っぷりが原作よりはっきり出てしまったのも
不快に感じた理由のひとつだけど、それだけでなく、なんかつまんなかった
原作でもバカ親なのは同じだし

役者はイメージ的にどうかなとは思ったけど、豪華だし・・・。
一応最後まで観たけど苦痛でした
結末も同じ。


これ、テレビでもやってたから原作より先に映画観ちゃって、
原作読む気失せた人多いんじゃない
私も実はそのひとり。

同じく東野圭吾原作の「秘密」が原作と設定が違うので、それを期待して
原作読んだけど、原作はおもしろかったです
ロートレック荘事件 2007/11/21

 




表紙にこんなこと書いちゃってます
よっぽど自信があるんだろうなぁと、これに惹かれ買ってみました



・・・・・・・・・が・・・・・・・・!!!!



最大のトリックが10ページくらいでわかりました



もちろん、そのときは「何かあるな」程度でした。
進むにつれ「何か」の真実がわかってきて・・・
半ばくらいにはもう・・・。
確信したのはもうちょい先ですが、わかりやすすぎ
明らかに他の人と違う点があります。
他の人のことはフルネームで読んでいるのに、浜本と重樹だけは
フルネームで呼ばれないんです
しかも、浜本と呼んだかと思えば重樹と呼ばれたり、明らかに変
主人公視点だから・・・と思うかもしれませんが、最初の章から読めば気付くはず。
多分、重樹にケガさせたのは工藤だと誤解させようとしてるんでしょうけど、
第一章では「重樹」と呼んでいるのに対し、
第二章からは工藤のことまでフルネームで呼んでる
だから浜口と重樹が別人だと気付けばトリックなんて簡単にわかります


でもまぁ、簡単なトリックだったけど、楽しめたのは楽しめました
だってすごいですよ、文章はかなり凝ってます
トリックを暴いたくせにこの文章の緻密さに気付いたのはラスト近くでした
2度楽しめるというのは本当
私はトリックはわかったけど、もう一度最初から読み返す楽しみはあります


これだけなら4つ星くらいつけたいんですけど、最後の最後がもう
犯人が自供する場面でもーーーー
この小説のトリックをページ数行数まで指定して事細かに説明してる
一気に興ざめしました犯人がなぜに解説を
せめてあとがきでやろうよ~

筒井さんだから許されちゃったのか
きみにしか聞こえない 2007/11/18

 


店頭であらすじを読んで本棚に戻した作品(笑
でも古本屋で見かけたので買っちゃいました



Calling You
最初はくだらね~と思ってました。
何よりユミが中途ハンパな存在で

でも、最後のほうの行動と会話の繋がりがわかったときに
切なかったぁ~
乙一の文章がいいのかな

そして、ずっと中途ハンパな存在だったユミの正体も
最後の最後でわかって・・・



傷―KIZKIDS
これ一番好きです
不思議な能力を持った少年との友情を描いた作品。
最後、ありきたりといっちゃありきたりなんだけど、
それでもホッとしました



華歌
ストーリーよりも登場人物が気に入りました
最後にどんでん返しがあるけど、このストーリーで
どんでん返しいるかな
驚いたけど、なんの必要があるのかわからず微妙
リアルワールド 2007/11/18

 

この人の本は、決して好きではないんだけど
古本屋で見つけると買ってしまう
初めて読んだ顔に降りかかる雨が良かったので、
期待を込めてその後も買ってるんだけどそれっきりいいのがないです


桐野作品にしてはマシなオチです。
救いはないようだけど、主人公(ホリニンナ)にとっては
多少良かったと思う


桐野さんって感情を描くのが下手だと思う
この本に限らず怒りも切ない気持ちもあまり伝わってこない
だから淡々と進んであっけなく終わる。
そんなイメージです。


ただ文章は読みやすいです。
作風が合わないのかもしれませんね
翳りゆく夏 2007/11/17

 


初めて聞く名前でした。フジテレビに勤めてる人みたいです。
時効事件を再捜査・・・・・というあらすじです
オダギリジョー主演の時効警察にハマってたので読んでみた(笑

乱歩賞を取るくらいなので、当然あんなコミカルなお話ではありません(笑


これは小説なので、当時犯人とされていた人は
当然真犯人ではないわけで・・・。
登場人物の一人一人の発言など、注意して読みました


様々な伏線から、真犯人を当てるのは割りと簡単じゃないかな


が、私には気付くことができなかった
ちょっとおかしいなというところはあったんだけど、
この人は犯人じゃないと思い込んでたから・・・

超悔しい久々に悔しい
真犯人がわかるくだりで停止したもん


登場人物もみんな魅力的です
乱歩賞受賞作に大満足したことはないけど、
これは本当に大満足でした

またこの人の本読みたいけど、文庫本で出てるのはこれだけみたい
殺戮にいたる病 2007/11/17

 


我孫子作品は人形シリーズと、速水兄妹のシリーズを読みました。
どちらもユーモアでかる~い推理小説です

出だしからして同じ人が書いたと思えない~
でも読みやすい(文章が上手という意味で)のは変わりません


犯人が死体愛好者という設定なのでその性描写が多く、
文章を読むというよりさっと見る程度の箇所も多かったです
でも本当に「グロい」場面は見ることすらできませんでした
ほぼ1ページ丸々飛ばした箇所あり
それでもどんでん返しが気になったのと、
読みやすい文章のおかげで一気に読みました。


絶対騙されないぞとかなり身構えたにも関わらず、ラストで呆然。
これはもう全てがトリックといってもいいんじゃないでしょうか
全てが伏線になっている感じすごい


大抵のミステリは犯人がわかり、その後トリックや動機が
暴かれるというのが多いと思います。
でもこれは、意外な人物が犯人だとわかった瞬間に
全てが明瞭に理解できるんです

「えー」とか「あー」とか口にしてしまいそうになったくらい

ここまで驚いた結末は初めてです
不快な表現が多かったけど、こんなに驚かせてもらったのは
初めてなので、5つ星にしました
私にとっては綾辻行人の十角館の殺人以上の結末でした。


ただ犯人の嗜好も思考も、殺害場面も気持ち悪かったので、
また読みたいとは思えないけど
まぁ、この衝撃は忘れられないだろうから再読の必要はないだろうけど
でも残酷なシーンだけは思い出したくないよ


ネタバレじゃないけど、ヒントになるかもなので一応伏字
ちなみに家庭崩壊というのも大きなトリックのひとつです
テロリストのパラソル 2007/11/17

 


有名な方だけど、最近初めて読みました。昨日読了
かなり淡々と進みます。
なのでちょっとハードボイルドな印象を受けました


おもしろいんだけど、全共闘時代というのを知らないので
その辺よくわからなかったなぁ
知らない世代でもわかるように書いてくれれば良かったな。


一応どんでん返しの結末でしたが、これはさほど驚きませんでした。
トリックはわからなくても察しはついてたし。


小説にリアルを求めない私でも、ラストはちょっと偶然が過ぎるなぁと思いました
とてもおもしろい作品だったんだけど、
直木賞と乱歩賞W受賞作品ということで、期待しすぎたかなぁ


W受賞したから読んでみたい。
そんな理由なく読めばもっと楽しめたかも


でもまた読んでみたい作家さんです。
どちらかが彼女を殺した 2007/11/16

 


犯人がわからないまま終わる本当に「推理小説」
容疑者の二人のうち、どちらが犯人なのか読者が推理します
推理の手引きを読んで、本を読み直して犯人はわかったけど、
どうしても腑に落ちない
犯人の決め手がひどい。
こんなんで逮捕されたら冤罪の可能性高くない


利き手が決め手って・・・
私は右利きだけど、左手を使う事だってあるよー。
もしかしたら、わざと逆の手で破ったのかもしれない。

もちろんこの小説の場合、こんなのはフェアじゃないし、
両利きかもしれないというのもあるはずがないから
この小説ではこの推理でいいんだろうけどさ



二人とも捕まれ
と思って読んでいたため(容疑者がどちらも憎い(笑)
決め手がおかしいという以外にこの犯人で矛盾点がないかと
再読する気にはなれませんでした
どっちでもいいの。
半落ち 2007/11/16

 


私は映画から観ました
映画を観ていたせいで結末を知っていましたが、
むしろそれで終始切ない気持ちで読めたのかもしれません


これは映画を先に観たのでアマゾンのレビューを
読んでから買ったんですけど、そんなに評判良くないんですよね

確かに結末を知らないで読んだらそんなに良くないかも
私は映画で最初から結末を知っていたため
空白の2日間というのを気にしないで読んだので


でも梶さんの視点では描かれていないのに
梶さんの人柄はよくわかるし、いいと思うけどなぁ


それに文章が上手
フリークス 2007/11/15

 


なぜか画像がないです。
連作ミステリーです
綾辻行人ってだけで買っちゃったので、軽くショック。
精神病患者のミステリーって好きじゃないので。

そういえばこの人って精神病患者の犯罪とか好きだよね。
結構多い

作品自体はいいんだけど、こういう設定が好みじゃないので
3つ星です


夢魔の手―313号室の患者
これははっきり言っておもしろくなかった
結局お母さんは何ですか
精神病棟という設定を頭に入れておけばこの結末は
どんでん返しでもなんでもないです


409号室の患者
これは・・・参りました(笑
私なりにこうだっていう推理をして読んだんだけど、
見事に大ハズレ
ある意味この患者が1番病んでると思う。
自分が男なのに気付かないとは・・・。
声とか体型で絶対わかるでしょ
トイレとかさぁ・・・。
入院するくらいだからこういうこともありえるのかな




フリークス―546号室の患者
ホラーっぽくて恐かった
容姿コンプレックスのJ・Mは自分より醜い怪物(子供)を造り出した。
J・Mはその子供の誰かに殺されるという小説。
その小説の締めくくりはJ・Mを殺したのは誰か?

解決編がなく、その後は推理作家の人が解いていきます。
この人がそうでないか、という推理は一応当たってたけど、
漠然と考えただけで内容は全然当たらなかったなぁ

すごいんだけど、ホラーっぽくて苦手
MISSING 2007/11/14

 

聞いたことある名前だし、表紙に惹かれて買ってみました
なんか最近短編が多いな~私。



眠りの海
少年がどういう人物なのか、最初のほうでわかっちゃいました
伏線もわかりやすいし、タイトル見たら・・・ねぇ
両親が死ぬ原因となった子供だってことまではわかんなかったけど。
でもそれだからってガッカリすることもなく、最後まで楽しめました

元教師が教え子との交際の末、自殺・・・でも失敗・・・て内容です。


祈灯
これも途中でオチがわかっちゃったなぁ・・・
でも今までに読んだことのない感じでおもしろかったです

妹が死に、それを受け入れられず自分が妹になってしまった・・・
って感じの内容です。


蝉の証
悪くはないんだけど、この本の中で一番のめりこめませんでした
おばあちゃんのセリフとか沁みるのはあったんだけど
ストーリーとしてはいまいち


瑠璃
1番好きかな
でも1番感想書きにくいや(笑
大人になることへの葛藤なのかなぁ
他人と違う自分を求めすぎた
よくわかんないけど、好きです


彼の棲む場所
これは表面じゃわからない人間の恐ろしい内面を書きたかったのかなぁ
こんな人がいるなんて信じられない
でもサトウ君みたいな人はもっと信じられない
でもおもしろかった



全体的に文章がきれい透き通ってるというか。
ちょっとわかりにくい表現や、キザな表現が結構あります
私は気にならないもののほうが多かったですが。
他の作品も読んでみたいです
我らが隣人の犯罪 2007/11/13

 

全体的にユーモアのある作品でした。


我らが隣人の犯罪


おじが主人公に犯罪をすすめるってのはおいおいって感じです(笑
でも流れとかストーリーは良かった
主人公たちにとって完全なハッピーエンドではなかったのもいいし、
悪い人がちゃんと捕まったのも良かったです


この子誰の子
女の人がやなやつ~と思いつつ、ラストまで止まらなかった
途中からちょっと切なくなったり
最初に想像したどろどろしたお話ではなく、心温まる話でした


サボテンの花
多分いい話なんだろうけど・・・。
何で教師がこの程度のことで大騒ぎして登校拒否までするのか
子供やその他登場する人たちの行動とかも、
ハテナな部分が多すぎて感動できませんでした


祝・殺人
これが1番ミステリーっぽかったです。
でもちょっと淡々と進みすぎ、あっけなく解決しすぎでいまいち
短編のミステリーに期待しちゃダメかなぁ


気分は自殺志願
話の流れはとても良かったんだけど、軽い感じに書きすぎて
何だかいまいちになってる気がする



全体的につまらない最悪っていうのはひとつもなく、
全体的にまぁまぁな感じでした。
もう一度読み返したいと思える作品ではなかったです。
さみしさの周波数 2007/11/12

 


ZOOやGOTHに見られるグロさはないです。
これは4編収録されてます。



未来予報―あした、晴れればいい。
最後ちょっとわかりづらかったです
読み直すとなるほどってわかるんだけど。
死んだ女の子が彼女だったってくだり、わかりにくいよなぁ。
わざとこうしたのかと思ったけど、うーん


手を握る泥棒の物語
これは好き
おばさんが嫌いだけど(笑
序盤~中盤~終盤までの流れがとても良いと思います
どうなるんだろってドキドキしたり、楽しめました。
もしかして部屋間違えてるんじゃと思ったけどその通りでした(笑
全体的にとても好きです


フィルムの中の少女
ちょっとホラーテイスト。ストーリーはいいと思うんだけど、
心霊とか苦手なので好きではないです


失はれた物語
なんか・・・悲しい。
私だったら絶対殺してほしい・・・。
奥さんはどういう気持ちで生かしてたんだろう。
色々と考えて切なかったです。


やっぱ最近乙一にハマっちゃったなぁ
暗黒童話買っちゃった・・・
ホラー苦手なのに~
未読本いっぱいあるのに~
頼子のために 2007/11/11

 


法月作品2作目がこれでした。


正直、残念でならない
途中まではすごくいいんです。
すっごく引き込まれる


でも最後の最後、いらないと思う
意外性を求めすぎて失敗しちゃったって感じがする。
最初の頃の作品だからかな
もしかしたら筆力がついていかなかったのかも


私の言う最後の最後って言うのは、自殺したことではなく
操りだったってとこです・・・要は操りよね??これ。
綸太郎が真犯人である妻を名指しするときにインパクトがなさすぎ
犯人を読めなかったら悔しいと思うなり、あまりの驚きに
一瞬放心するなりするんだけど、そんなの皆無だったよ。

「あっそう。ふーんえっ・・・はぁ?あっそう」

こんな感じ(笑
こう思ったってことは、やっぱり筆力が追いついてなかったのかな


それ以前に動機というのが普通の親ならありえないけどね。

子供に逆恨みって・・・
お前らの不注意が原因だろが
なんて理不尽な親なんでしょ。犯人よりそっちのが驚きだわ
と突っ込みたいけど、推理小説って動機が甘いのも結構多いし
許容範囲かなぁ。とにかく、頼子はめちゃくちゃかわいそうな子ですねぇ



1作目は雪密室でした。
つまんねぇなぁという印象しかなく、覚えてません
これは結構評判が良かったので買ってみたけど、私には合いません
法月作品が合わないのかなぁ

でもタイトルに惹かれて密閉教室買っちゃった
それも合わなかったら法月作品を手に取るのはやめよー
どんどん橋、落ちた 2007/11/11

 


読者への挑戦っていうから買ったのに・・・
あまりにもひどいオチにムカついて即ゴミ箱行きでした
犯人が猿だぁ
ふざけすぎでしょー。
私は純粋に推理がしたくてお金を払ったのに



・・・が、1つだけ読んで捨てるのはもったいなくてもうひとつ(笑
・・・またキレた
今度は捨てましたよ
最後まで読まないで捨てたのはもしかしたら初めてかもしれない


でも最近、アマゾンのレビューを読んでみてサザエさんのパロディーが
あることを知り、やっぱ最後まで読めばよかったと少し後悔
あまり評判はよくないみたいだけど。
てか、まず私は作者が作中に出てくるものが嫌いなので、
最初から読むのが辛かったんですけど


綾辻行人、館シリーズ以外はあんまり良くないかもなぁ
ステップファザー・ステップ 2007/11/09

 



連作短編集っていうんでしょうか
今までに読んだ宮部作品の中で1番軽く読めました
一応はミステリーなんだけど、内容はコミカルでライトです


双子の中学生と、その父親にされた泥棒の主人公のお話。
双子が結構かわいそうな立場なんだけど、全然それは感じません(笑


嫌々「父親」になっていた主人公が、どんどん双子を大事に思うようになって・・・
などの人間関係がおもしろかったです
ストーリーはもちろん
主人公も双子も親父も、みんなキャラがいいし


コミカルなのにあったかくて、でも切なかったり。
さくさく読めるのに、心に残ります
終わり方もこれがベストて感じで終わってるし(笑


ひとつだけ気になったのは、どういういきさつがあって父親になったのか・・・
という同じような内容の説明が、毎回初めにあったので、ちょっとうっとおしかったです
連載だったのかもしれないけど、省いて欲しかったなぁ

ZOO2 2007/11/08

 



血液を探せ!
2の中ではこれがダントツでした
推理するのが好きな方にはぜひといってもコミカルな内容で、
私は笑いながら読んじゃいましたホントは残酷なんだけど。
この設定ならではの結末は驚きと納得


冷たい森の白い家
ものすごい意味不明な感じ(笑  私は、嫌いです。気持ち悪いよ~
死体で作った家がどんな風なのか想像してしまったのが悪かったかもしれません。
ななめ読みの勢いで、深く考えずに読めば良かったかも・・・
最後女の子も死んじゃうし、その扱いもなんだかなぁって思いました。


Closet
これも推理モノ。
文章が下手なのを気にしないで読む人は気にならないかもしれないけど、
私は気にするのでめちゃくちゃな書き方にちょっと驚きでした
でも、それにもちゃんと理由があって、ラストで納得~すごい
犯人の名前が書いてあります

犯人のイチロウ視点で書かれてるから、こうなったんですねぇ★
確かに、イチロウがいない場面は描かれてないし、ミキやフユミの心情がないのも
ちょっと不思議に思ってたんですよね
これでスッキリだしおもしろく思えました




神の言葉
何だこれ?
ってのが感想です。ラストもちょっと期待ハズレというか・・・。



落ちる飛行機の中で
これもコミカルに描かれてます。
でも、私には乙一さんの笑いはわからないらしい・・・
1回読んだだけだと、何でこんな無意味なの???って思ったんですねぇ・・・。
他の人はどう思ったのか気になって、レビューを読んでみたら
コミカルで笑えるって書いてる人が多くて、読み返したら
確かにちょっと納得(笑
でも、笑いながら読むって言うよりここで笑わせようとしてるんだなって思ってしまうだけで
やっぱり笑えませんでした。
一番最初の血液を探せ!も、もう1回読み直したらもっと笑えるところがあったし



全体的には1のほうが私は好きです
ZOO1 2007/11/07

 

有名な本ですね最近読み終えました
乙一はZOOで4作目かな?


表現がグロくてひどい箇所が多いです。
私はそういうのがすごく苦手で、文章でも直視できない(笑


なのに、なぜか引き込まれちゃうんですよね~
読み始めたら止まらなくて、1日で(1)読了。
夜更かししてしまいました
ホントは(2)も読みたかったけど、何とか我慢して寝ました


カザリとヨーコ、表題作であるZOO以外はおもしろかったです。
ありきたりなストーリーだったため途中でオチがわかってしまいました。
つまらないわけじゃないんですけど、裏切って欲しかったな。


SEVEN ROOMSがグロくて気持ち悪かったんですけど、
これが1番好きです
直視できない部分があったのに1番なんて(笑
あ、もちろんその部分は嫌だったんですよ
でも全体のストーリーが
自分を犠牲にして弟や、ついでに他人も助けるお姉さんに感動。



SO‐far そ・ふぁーは読みながら色んな想像をしましたが、全部ハズレ
そうきたかぁ~って感じで楽しめました


陽だまりの詩がこの1冊の中では1番「白乙一」な作品かな?
切なくてよかったんだけど、もっと短いほうが切なさが出たんじゃないかな?
なんて評論家みたいなことを思ったり(笑













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