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ささらさや 2008/09/29



加納朋子さんの短編は私とは相性が悪すぎると思っていて、
これも買っちゃったから仕方なく読む・・・って感じでした

でも、これは感動しました良かったです

子供を産んで早々に夫を事故で亡くす可哀想なさやと、
うじうじして内気で身内もなく赤ん坊を抱えたさやが心配で
成仏できない旦那(名前出てこなかった気がする)の話なんだけど、
それにしても加納さんの本って、身寄りのない人多すぎません
気のせいかもしれないけど、あぁ、またか・・・って思いました

正直、さらが嫌いなタイプで、死んだ夫もあとで書きますが
些細な理由でちょっと嫌いで、更に羅針盤のない船を読んで
1つも星つけたくない・・・
と思ったんです
トリックがひどくって
田舎町に、同じチェーンのファミレスが2軒もあるなんて考えられないし、
あったとしても徒歩で行けるほど近くって事は絶対ないよ
しかも違う店に行って気付かない主人公にイライラ

けど、そのあとは良かったです
待っている女だけ、それでと言いたくなるような話だったけど・・・。

息子のユウ坊を奪おうとする、旦那の実家の家族には
腹が立ちっぱなしで、どうか法的な制裁を加えてください加納さん
と祈りながら読みました(笑
案の定、なかったけどね・・・

最初大嫌いだったさらも、最後には応援してました

あと、どうしても気になるのが「ささら さや・・・」です。
ささらっていうのは、さやが引っ越した先の地名なんだけど、
かなりおかしくないですか
例えば、津軽に引っ越した睦子さんだったら、
「つがる むつこ・・・」になるわけで。
このフレーズは旦那が出てくる見せ場といってもいいシーンなのに、
そんなことばかり気になっちゃいました

最後に、旦那がちょっと嫌いな理由。
「馬鹿っさや」っていつも言うんですよ。
名前に馬鹿をつけて、あだ名にして呼んでるってのが気に入らなくて(笑
というのも、私小さい頃に、兄に「馬鹿PEBO」という風に呼ばれていて、
いつも悔しくて溜まらなかったのです。
それを思い出して、このセリフが出るたび嫌な気持ちになってました。
読んでいてこのセリフは大事なセリフなんだとわかるので、
加納さんの本との相性は悪いんだなぁと思ったり
最後には気にならなくなってたんですけどね~。

トランジット・パッセンジャー
羅針盤のない船
笹の宿
空っぽの箱
ダイヤモンド・キッズ
待っている女
ささらさや
トワイライト・メッセンジャー
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バーティミアス サマルカンドの秘宝 2008/09/28

 

これまでに読んだファンタジーとは一味違います。
といっても、ファンタジーはまだそれほど読んだことがないのですが

まず、主人公が性格悪い
大抵のファンタジーは(だからそんなに多く読んでないけど)
真面目だったり正義感が強かったり優しかったりする良い子、
もしくは性格が悪くても、愛敬があって
なんとなく憎めないようなキャラが多いと思います。

でも、この主人公のナサニエルは普通に性格が悪いです
かなり悪いと思います。
自意識過剰なくせに、すぐカッとして悪いほうにばかり転びます。
何度かナサニエルに本気でイラッとしました

ナサニエルの師匠との関係も悪いし。
ていうか、衣食住を与えてくれている上に、
指導してくれている師匠を憎んでいる・・・

私としては、悪い意味で裏切られたかなぁ~
という感じです。

まず、ナサニエルが改心せず性格悪いまま終わること。
師匠との関係が悪いまま・憎んだままであること。
だけど、師匠は確かに弟子に嫌われるような人間だったこと・・・

師匠は実は強くて、ナサニエルに対する態度も
実は何か理由あってのことだと想像していたのですが、
全然そんなことなかったです(笑

でもそれにしても、ナサニエルは自分が殺したも同然の
師匠を全くと言っていいほど気に留めていないんですよね・・・。
自分のしたことを後悔するときは、
好きだった師匠の奥さんのことばかり思い出して、師匠はスルー。
ちょっと笑えるくらいです(笑

これじゃ、師匠があまりにも可哀想です
いえ、ナサニエルの立場になればわかるんだけど、
そもそもの諸悪の根源はナサニエルだから。

それに、ナサニエルは人を殺したのにほとんど動じてない・・・
あと、エンディング近くで自分を英雄に仕立てあげたところは
小賢しくて、このガキと思ってしまった(笑

良く言えば、新鮮なんですけどね・・・


全体を通して、決してつまらなくはないんだけど、
私の求めるファンタジーとは違いました

文章は読みやすいけど、しょっちゅう入る脚注が
ちょっと妨げになってうっとおしく思います。
私はつまらなすぎる場合は別ですが、
一文も読み飛ばしたくない性分なので読みましたが、
なくていいものがほとんどでした
それか、本文で簡潔に説明したらいいじゃんってやつか。

色々解決していないことも多いし、ナサニエルが改心することを願い、
続編も読むつもりだけど、この巻はもう読むことはないだろうな~
どんどん目が良くなるマジカル・アイ決定版 2008/09/26

 

最近体調が悪いと言っていましたが、
目を酷使していたせいだと思うんですよね
それで、目のストレッチになるというこの本を買ってみました

マジカル・アイ自体はネットで検索してくれば出てきます
目を癒すためにやるのにパソコン睨んでたら意味がないので、
私は買うことにしましたが(笑

最初は全然浮かび上がらなかった絵も、コツを掴めば
すぐ浮き出てくるようになります。
慣れると、少し目をそらしてもまだ立体に見えるから不思議
遠くを見た状態のまま、本を目の前に持ってくるのが
簡単でいいと思います
あと、自然光のほうが見えやすいように思います。

平行法と交差法の2種類があるみたいですが、
平行法のほうが簡単だし疲れなくていいと思います

イラストがそのまま飛び出してくるものと、
違うものが浮き上がってくるものと2パターンありました。
違うものが浮き上がってくるやつは、ただイラストが浮き上がるだけのものより少し難しいです。
難しいけど、楽しいのはやっぱりこっちですね

肝心の目のストレッチ効果ですが、あると思います
(天津木村じゃないよ笑)

視界がすっきりするような、そんな感じ
そして前より目が疲れにくくなったように感じます

あ、ちなみに体調がだいぶ回復してから始めたので、
その効果については不明でーす

私はド近眼なので、視力回復はハナから期待してません
でも、仮性近視の人はトレーニングで回復することがあるらしいので、
(実際、小学生の頃友達がC判定→B判定に回復してました)
仮性近視の方には効果が出るのかもしれません。
視力低下防止にもいいかもしれませんね
変身 2008/09/26

 

なんでこんなに有名なのか理解できませんでした
虫になったことに全く驚かず、仕事の愚痴を言う主人公。
いや、そんなこと言ってる場合じゃないだろ

なぜこうなったのか、という疑問なし。
どうしたら人間に戻れるのか、という懸念なし。

なので大半は真面目な作品のようには思えませんでした

それに、自分は虫になった兄の部屋の掃除をしないくせに、
勝手に掃除をした母親にはなぜ自分に任せないのかと泣く妹
意味がわからんよ・・・
他にも色々飛躍しすぎて登場人物のことが何も理解できませんでした。
そのため短いんだけど、かなり読みにくくて時間がかかりました。
スムーズに読めないのってイライラするんだよなぁ

表紙に書いてあるあらすじに、

第一次世界大戦直後のドイツの精神的危機、破局の意識からくる絶叫、忘我、新しきものの待望などを変身した男に託して描き・・・

とあるんだけど、なぜこんな解釈になってしまったのか(笑
もしそうだとしても、本編で触れてないことを書くなよ
こう解釈しなさいと強要しているようで嫌だ
解説が妙に長ったらしいのも嫌だ(笑
読まなかったけど・・・

って話がそれてしまいましたが

有名な作品だし、そのまま読んじゃいかんとなぜか思っていた私は、
虫になったグレーゴルはひきこもりとか、ニートとか、
そんなダメなやつだと想像しました。
そんな家族のお荷物を疎ましく思う両親と妹。
耐えられなくなった家族は、グレーゴルを殺してしまう・・・
もしくは、グレーゴルは自殺して、それにほっとする家族。とか。
昔はなかったかもしれないけど、現代的にはありそうな話では
こんな解釈はダメかな
変わり果てた息子・兄を見捨てる姿が、現代の家族の絆の脆さを
表してるように思いました

とにかく、面白くはなかったです。
「虫」という突飛な設定がウケて、現代にまで来ちゃったんじゃないか・・・
と思うくらい、何なのかわかりませんでした。
今はその気にならないけど、機会があれば他にどんな解釈をされているのか調べてみようかな~と思ってます。
流星ワゴン 2008/09/25

 

何度かテレビで取り上げられているのをみたことがあるけど、
覚えてたのはタイトルのみ
人気の高い本なのに、内容全然知りませんでした

過去へのタイムスリップ物ですが、
過去に戻ったからといって何も変えることはできない。
過去の妻や息子と会っても、彼らは忘れてしまう。
だけどそれでも主人公は浮気をしている妻や、
「今」は家庭内暴力&不登校の息子をしっかり見て、
しっかり向き合おうとします。

だけど気になったのは、妻の浮気。
納得できるものではなかったけど、こういうことってあるのかな
浮気が申し訳なくて耐えられないくらいなら、自殺してしまうかもと思うくらいなら、浮気やめたらいいじゃんねぇ・・・
この部分だけすごく適当に感じました

私としては、浮気しまくりの妻に全く気づかないほど、
妻を気にかけていない主人公に問題があるだろうと思いましたが、
そういう理由ではないんですよね~。
妻の趣味ですかねよくわかりませんでした。
それとも、主人公の一人称で進むから主人公は
やはり本当の理由(というより根本的な原因)に気づかずに、
変な理由でごまかされてるってだけなんでしょうか

主人公は既に死んでいる橋本親子と出会い、
過去に行くことで家族を見ているつもりで見ていなかった
独りよがりな自分に気づき変わっていくんですが、
そこは気づかないんだよね

一人称のため、妻や息子の本当の胸の裡を聞けず残念です

だけど、結果的に主人公は独りよがりじゃなくなり、
「今」に戻った主人公の、家族の絆を取り戻していく姿が良かったです
無理してる感じではなく、本当に変わったって感じで
(家族仲の修復は少々うまく行きすぎですが)

どこで泣けるのかはわかりませんでした。
うるっとも来なかったし、胸が詰まる思いをする場面もなかったです。
私が女で、未婚で子供がいないせいかな

感動はしなくても、いい本だとは思いましたけどね
いい話すぎるようにも思いますけど。
しあわせの書-迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術 2008/09/24

 

だいぶ前から読みたかった本です
なんと50円で売っているのを発見
定価でも読みたい本だったので(安いしね)、
嬉しくてつい別に読みたくもない本までたくさん買ってしまいました
50円のやつだけだけど(笑

内容はおもしろくないけど、仕掛けがすごい
ということをどこかで読んだので内容は期待していませんでしたが、
それほどひどくなかったです。

前に読んだ煙の殺意という本が殺人級につまらなかったのです
(読み直してみたら、しあわせの書を読破できるか
心配していたのでちょっとウケたw)
あれに比べたら「おもしろい」と言ってもいいくらいです(笑

内容は宗教に関することですが、宗教嫌いの私でも
全く嫌悪感なく読めました
最後のほうまでミステリっぽくなく、殺人も起きません。
しかも誰が喋っているんだかわからずページを戻したり、
強引というより手抜きと言ったほうがいいような荒さを感じたりすることもありました

でもそれって、この仕掛けのためだったんです

評判どおり、すごい仕掛けがありました

よく考えると、だから何という仕掛けではあるんですけど、
著者の泡坂妻夫氏にただただ感服します。
この本を書き上げるのにものすごい労力を要したと思います。

このために内容を疎かにするのはどうかと思う方もいるかもしれませんが、
私はこんな大変な作業をやり遂げた泡坂さんに感動しました(笑

畏敬の念を表して4つ星です(さすがに満点にはできないけど)
ストーリーだけで判断するなら、2つか3つか悩むとこですねぇ。

一読の価値はあると思います

余談なのですが、古本なのに買ったときとてもキレイでした。
手垢が全然ついてない。
新品の本についている紙のしおりは挟んであるままだし、
なんていうのか知りませんが本にくっついてる紐状の
ブックマーカーみたいなやつは新品の状態のまま挟まってました。
全く読まずに売ったってことですかね
最後まで読んでないことは確かだよね~、もったいない
太陽がいっぱい 2008/09/24

 

リプリーを観なければ気にもしなかった映画です。
なのでリプリーとの比較をしながらの感想になってしまいました

アラン・ドロンかっこいいですね~
正直好みではないんだけど、まさに「

※ちょっと紛らわしいので、映画名は太字にしました。
太陽がいっぱいではリプレーが主人公です。

リプリーとはだいぶ違いますね。
私はリプリーのほうが断然好きですが、
サスペンスとして観るならこちらのほうがいいかもしれません。
リプレーは単純に欲のために殺してなりすます感じなので。
あ、でもハラハラ感はないです
こちらは登場人物も少なく、バレてしまいそうになるシーンが
ほとんどなく、その点ではちょっと物足りなかったです
疑う人もいないし・・・。

こっちのフィリップは、見る人によっちゃイケメン
っていう、私的には普通の顔。
アラン・ドロンに並ぶとブサイクに見えましたけど(笑
そしてリプリーのジュード・ロウとは違いあまり魅力がない
ジュード・ロウがリプリーで大きな存在だったのに対し、
こっちはそれほど・・・
もちろんリプレーがなりすましているのが彼なので
重要ではあるのですが、存在感がちょっと薄い(笑

だけど、アラン・ドロンがイケメンなので、孤独とかそういう要素のない、
金や女のために犯罪を犯す悪役が合っていると思いました★

前にリプリーAmazonの解説があまりにも見当違いで、
こんなんで評論家(?)になれるのかよ
と思ったりしてましたが、こっちはまさにこんな感じです。
リプリーに対する解説としては間違っていることに違いないけど。

悪くはなかったし、古い映画はほとんど観ないので
アラン・ドロン出演作品を初めて観れて良かったです。

友人を殺してなりすますというあらすじだけが似ているだけで、
リプリーとは別物としか思えません。
が、観ているときは比較してしまったため、イマイチでした
リプリーのほうが内容は充実しています。
こっちを先に観れば良かったなぁ~なんて思ったり
そしたらもっと良い評価をつけていた気がします。
基本的にこういうの好きなので。

次は、原作読みます
閉鎖病棟 2008/09/23

 

精神病院・殺人事件という題材からして、
サイコサスペンスのようなものを想像していましたが、
全然そんなものではなく、感動できる話でした
ミステリーですらないと思う。

殺人事件は、最後のほうで重要な意味はありますが、
事件そのものはそれほど大きく取り扱われていません。
(推理小説のようには、という意味で)

著者の帚木蓬生さんは今はどうか知りませんが、
この当時は現役の精神科医だそうで、
そのため鋭く描かれていてわかりやすいです


大人になってから、精神障害(と思われる)の人に出会ったときには
普通に接しなきゃいけないと思っていました。
例えば隣にいたときに、場所を移動しちゃいけないとか。
でもそう考えること自体差別なんですよね・・・
ちょっと変わっているというだけで、怖いと思うなんて、
それこそおかしいですよね

これから障害者に対して思うことが変わるのかは
接する機会がなければわかりませんが、
これを読まなければそう考えることもなかったと思うので、
この作品を読んでよかったなぁ~と思います


ジ~ンとするシーンもたくさんあります
まず、主人公のチュウさんが脚本を書いた劇。
患者みんなが一生懸命演じるシーンに感動します
ちょっと意地悪な印象のある主任が、30年も見舞いに来なかった妹達に、
「本当にチュウさんの幸せを考えたことがあるのか」と涙を見せながら
チュウさんを庇うシーン。
これ以上内容を書くとつまらなくなってしまうかもしれないのでやめときますが、秀丸さんさんからの手紙、チュウさんが最後に秀丸さんに向かって言った言葉など、たくさんいいシーンがあります

淡々と進むので、感動させようという魂胆が見えないのもいいです
それなのに感動してしまうんだから、すごいなぁ

クロちゃんがああなる理由・秀丸さんが家族を殺した理由に
あまり納得できなかったので満点ではないけど、
また読みたい作品です
ギャグマンガ日和 2008/09/22

 

おすすめマンガ

これは正直・・・ジャガーを超えるかもです。
かなり好きなマンガです
部屋で一人で爆笑したことが何度もあります(笑
間違っても電車の中では読みません

毎回違う登場人物が出てきますが、シリーズ物もあり。
個人的には、シリーズ物がそれほど好きじゃなかったり
おもしろいのはおもしろいんだけど、1回読めばいいやみたいな感じで、再読してるときに飛ばしてしまうことが多いのです
聖徳太子や松尾芭蕉のパロディ(?)がそれです。
というより、偉人のパロディ物自体がそれほど好きじゃないみたい
シリーズ物でも、うさみちゃんは好きだし。
いや、おもしろいんですけどね偉人パロディも。

一話完結型で、今のところ続きがある(次の巻に続く)
ということはないので(あったらすみません
これから読みたいと思っている方は、
古本屋さんであった分だけを買ってみるのもいいかも知れません。
あ、でもうさみちゃんシリーズは、どんどん解決の仕方が雑になってきて、
(オチがわかりきっているため)
それがおもしろいので、順番に読むのがおすすめなんですけど

わざとだと思いますが、1巻から画力がほとんど進歩してません。
絵の下手さが好きなので、もしわざとでないなら、
このまま作者が成長しないことを祈ります(笑

ちなみにカバーをはずしても楽しめるマンガです
私の男 2008/09/20

 

ミーハーなので読んでみました(笑
花視点の章で、男性とは思えない
と思って念のため調べてみたけど、桜庭一樹って女性なんですね

養父ならまぁいいかと思って読んでいました。
文章に気味悪さが漂っていて、養父とのねっとりとした関係が
より強調されるような、だけどおかげで嫌悪感なく読めるような。
親子で恋愛なんて私としてはホント無理な内容なのに、
引きずり込まれたように読んでしまいました。

でも3章でまさかの裏切りと気持ちの悪い描写
おえ~
唾液を飲むシーンはホントきもかった
あ、これ書いて思い出したらまた気持ち悪く・・・笑

それでも相変わらず先が気になって止まらなかったけど
気持ち悪いのに読ませてしまう文章力はすごいです
文章に呑まれてしまうというか・・・うまくいえないけど。

これ、多分初めて見る手法なんだけど、
最初の章は1番最近のことで、章が進むにつれ過去に遡ってます。
花は最初の章で結婚するけど、淳悟と離れてどうなったんだろう
なんだか二人の関係は癒着したように離せない気がします。
二人は同じ闇にずっぽりと沈み込んでいて、這い上がるのは不可能なような。そんな感じです。
だって自分らの関係を壊さないために人殺しちゃってるもんね~
読み終わってみると1章のその後が気になった。

でもやはり私はこの手の話は気持ち悪いですね。
二人を応援したいとは思わないし、
最後の章で淳悟が最初に花に手を出したときは腹立ったりもしました。
どんなに想い合っていたとしても、やっぱ超えちゃいけないと思う。
けどそれより、気持ち悪い描写のほうが嫌でした

ただ、これまで1度も興味を持ったことのない作家だったけど、
文章が気に入ったので他の作品を読んでみようと思います
ゴースト ニューヨークの幻 2008/09/20

 

恋愛小説は嫌いだと何度も言っていますが、
恋愛映画もとても苦手です
この映画は雑誌やテレビでよく紹介されていて気になっていたので、
一応観る事に。

まず、死んで間もない頃に何も触れないはずなのに、
病院の椅子に普通に座ってるシーンがあって、
いい加減な映画だな~と思いました
電車に乗れるってのもおかしいけどね。

それでも途中までは良かった。
死んでも尚恋人を守ろうとする姿に感動しました。
デミ・ムーアの演技も良かったし。

霊能力者を頼って会話するのは、まだ許せる。
でもさ、幽霊が物触ったりしたらダメじゃん
何練習してんだよ~
もう感動できない
ふざけちゃったのかと思った。監督。
次の展開を予測しやすすぎるってのもちょっと・・・

復讐するのもどうかな
復讐がテーマの小説で何度か言ったと思うけど、
私は復讐者のほうを応援したい気持ちになってしまうタチです。
でも、これは恋愛映画なんだからダメでしょーが
しかも死んだ人に殺されるって、冷静になったら超恐怖

しかも、最後は霊感のないモリー(デミ・ムーア)にまで
姿見えちゃってんじゃん
なんでやね~んという髭男爵のセリフが頭の中で響いたw

これは早い段階でサム(パトリック・スウェイジ)が死ぬので
イチャイチャラブラブのうざいシーンは少ないです。
序盤にちょっとあって、そのシーンが泥まみれの手を絡め合って
バカみたいだったので飛ばしましたが、その後は大丈夫

だから恋愛映画を見てる感じではなく、
その点だけは良かったです。
あと、デミ・ムーアの涙がとてもきれいでした

観る前にレビューとか読んだんだけど、良い評価ばかりで
期待していただけに、残念です
もしかしたら酷評するの私くらいかもね(笑
私には突っ込みどころが多すぎて合いませんでした。
果つる底なき 2008/09/18

 

意外と言ったら悪いけど、おもしろかったです
乱歩賞に釣られて読んでみましたが、
金融ミステリなので、実はちっとも期待してませんでした
金融関係の話は苦手なのです
でも難しい話が出てこないので、わかりやすく、読みやすかったです

ただ突っ込みどころ多し(笑
最初に殺された坂本の妻が主人公の元カノである
必要性が全く感じられませんでした
最後にちょっと出てくるけど、別に元カノでなくてもいいと思う。
なんだろう・・・
主人公は女と付き合ったこともない野暮ったい男ではないんだということを示すためと思ったり。
話が進むにつれ恋人になる別の元カノ(?)とは、
過去つきあっていた頃にはほとんど何もせずに終わっているので。

それに人が死んだときに淡々としすぎです。
淡々としすぎてあっけにとられるというか・・・
殺し方も自殺に見せかけるのは難しい・・・
というか警察がすぐ見抜くだろうという感じ

人物描写もうまくはないです
銀行員が数人出てくるけど書き分けられていないのでわかりにくいし、
刑事の態度がなんか古臭くてお粗末(笑

文章は読みやすいので上手だと思うけど、
迫力の必要なシーン(車で追いかけられるシーンや暴力シーン)は
この人下手だな~と思いながら読みました

だけどグイグイ読まされてしまいました
最近はハードボイルド系は好まなくなっていましたが、
(元々好きだったわけでもないけど)
これはハードボイルドだけど、ちゃんと主人公の感情も交えながら進むので全く抵抗なかったです

これは10年前の作品で、今はもっとうまくなっているはずなので、
期待の作家さんになりました
他の作品も読んでみようと思います
天体議会 2008/09/16

 

長野まゆみさん2冊目ですがハマりそうです

前にも同じこと書いた気がするけど、独特の文字使いがすごくいい
ルビの振りかたもすごく好き
洋墨に「インキ」とふってあったり。
小さいことのようだけど、長野まゆみのメルヘンな世界を醸し出していて、物語の世界にのめり込んでしまうんです
ファンタジーじゃなく、メルヘンなんだよね~。

この世界は、代理出産が当たり前で、代理母と暮らすのも当たり前。
そのせいか、なんとなく家族の関係が希薄な印象があります。
銅貨(主人公の名前)とその兄にはぎくしゃくしたものがあるし、
遠くにいる父親に電話しても、ほとんど話さないとか。

そのせいか、兄と親しくしたい銅貨はいつも葛藤しているような感じ。
その代わり、友人との繋がりは深いです。
もっと進んだら恋愛関係になるんじゃってくらい(笑
親友の水蓮の仲直り方法はいい
もし彼氏にこんな風にしてもらったら、きっと惚れ直します(笑

物語りももちろんおもしろいけど、私の場合は一文一文を楽しみ、
どんな小道具が出てくるのか期待しつつ読むという、
他の小説とは違った読み方をしています。
正直、ストーリーは二の次。
でもこの読み方、なんだかとても心地良いです
だから、電車の中や空いた時間に読むというのではなく、
休みの日にゆっくり読みたい作品です

調べてみたら、雰囲気が全然違う作品も結構多いようですが、
でもこの作家の本はたくさん読みたいです
熊の場所 2008/09/13

 

今回は今までの作品と違って、わりとまともでした。
わけのわからない感じがなくて、今まで読んだ作品に比べたら
現実感がある感じです
文体もちょっと落ち着いてるような

熊の場所
可愛いタイトルだけど、熊の場所=自分にとって苦手なこと。

恐怖を克服するには、それに立ち向かわなければならない。
と私は思っていたけど、恐怖を恐怖にしないためには、
怖いと思ったそのときに立ち向かわなければならない
ということに初めて気づきました遅っ

ストーリーはそんなに面白くなかったかな
ラストはこんな結末じゃなくていいよって感じだし。
無理やり死なせることないよ、と舞城さんに言いたくなった(笑
あと、子供を書くのがうまくないかも・・・。

それに、その逃げないこと・立ち向かうことについて。
小説っていうのは、伝えたいことを直に書くんじゃなくて、
遠まわしに書いて読者(私)が読みながら、または読み終えた後に
そのことに気づくってのが私の理想なのです(笑
だって直に書いてあったら説教臭くなるから。

余談ですが、阿修羅ガールに出てきた「天の声」っていう掲示板が出てきたので、もしかして実在するのかと思って調べちゃった(笑
やはり架空のものでしたが

バット男
この本の中で1番好き
タイトルから想像すると、暴挙的な人を想像するかもしれないけど、
逆です。弱者・負け犬の象徴のように描かれています。

強い者は弱い者をいたぶり、弱い者は更に弱い者を。
虐待も然り。
小さな子供のいる母親にとって、1番の弱者は子供でしょう。
弱い者に暴力を振るわないと自分が壊れてしまいそうになる、
そんな可哀想な人たちもいる・・・

なんだか色々と切なくなってしまった
誰も彼も救いようのなさが漂っているんだもん
問題に関しては第三者の主人公にまで。

ピコーン!
これも良かったんだけど、下品なのがもったいない・・・
それだけで嫌悪する人がいると思うんだよなぁ
この本の中では一番ぶっ飛んでる感じです。
でも、恋人の死の受け入れ方にちょっと感動した。

色々と単純にうまく進みすぎなんだけど、(つまりご都合主義ってこと)
やっぱり舞城作品だとなぜか気になりません(笑
短編だっていうせいもあるかもだけど。
ブリジット・ジョーンズの日記 2008/09/11



映画観てないけど、なんとな~く読んでみた本。
ブリジットは結局努力をしていなくて、被害妄想があって、
うっとおしくて嫌い
30過ぎてこれほど自我がないってのも・・・
周りに翻弄されてて哀れです。
不甲斐ない両親を持っているから、同情はするけど・・・

それとも、30過ぎて周りに急かされていると
こんな風になってしまうんだろうか・・・

幸せは転がってくるものと思い込んでるようなふしがあって、
痩せるための努力も、恋愛がうまくいくための努力もしてない。(全部人の意見を鵜呑みにしてる)
しかもダイエットも成功してないじゃん
最後は一応ハッピーエンドだけど、この人の恋愛がうまく行くとは思えないし、応援したいとも思えませんでした

あと、これは訳者のせいだけど文章もひどい
すごく古い(昭和以前)の女の一人称の小説に近い気が。
なんかうっとおしいんだよ

時間の無駄だと思ってたけど、ちょっといいことも

ブリジットのようには絶対なりたくないという思いから、
若いうちに体鍛えておけば将来太りにくくなったりするかなと思って
筋トレやら運動やら始めました
体調がもっと良くなったらビリーズブートキャンプも出すつもり(笑
ちょっと今までにないやる気がみなぎっています

源氏物語 眠らない姫たち 2008/09/08

 

源氏物語を簡潔にした小説かと思ったら違いました・・・
タイトルだけで中身全然読まなかったからな~・・・

源氏物語は現代訳でも挫折する人が多いと聞くし敬遠してたので、
これならいいかなーと思ったんだけど。
やっぱ源氏物語をこのページで収められるわけないか(笑
田辺聖子さんが3冊にまとめてるみたいなので、
もしかしてと思ったんだけどね

登場する女たちにスポットを当てた短編集みたいなもので、
簡潔な現代訳の源氏物語そのものを読みたい人向けではないと思います。
私はそれなりに楽しめたけど。

作者の解釈や主観が混じっていますが、わかりやすくて良かったです。

よく考えてみると、恋の仕方とか嫉妬の仕方とかアホ臭いし、
物の怪やら生霊とか言ってるのもバカらしいのですが、
この時代のせいか全く気になりません(笑
現代小説でこんな話があったら破り捨てたいくらいだと思う。

あ、あとそれぞれの話に解説つきなのでわかりやすいですよ
ますます源氏物語を読みたくなってしまいました

表紙からして軽そうですが、実際軽めで読みやすいです。
まだ読書ペースは落としている私ですが、1日で読めました

葵の上
藤壺
六条の御息所
夕顔
末摘花
朧月夜
紫の上
レディ・ジョーカー 2008/09/07

 

一言で言うと期待はずれです。
どこがおもしろいのかわからなかった

誘拐が起きるまではかなり退屈で読むのが面倒なほどで、
下巻はそこそこおもしろかったけど、先が読みたくて仕方ない
っていうほどのおもしろさはない
簡単に言えば普通。

なんとなく文章が気にいらなかったってのもあるかも
あまりにも無味乾燥で殺伐としていて文章を読む面白味がなかった

レディ・ジョーカーが幸せになれないってのはわかるけど、
他の人まで絶望に追いやっているのは無理やりな気がした。
全員が心を病んでるってのは、かえってリアリティが
なくなっちゃうと思うんだけどな
リアリティのある作品だけに、違和感しかなかった

全員が不幸になのに、読後感の悪さはないです。
私はそれも不満でした。
読後何も思わなかったのは多分、登場人物が紹介されている上巻のほとんどがつまらなかったせいで、誰にも感情移入できなかったせいだと思います
この手の作品は、いい意味での悪い読後感がないとね~

不幸な登場人物の気持ちを想って胸を痛めることもなかった。
もう1度読んだら感情移入できるかもしれないと思ったけど、
読むことはないだろうなぁ・・・

個々の登場人物はなかなか魅力的だと思いましたけどね。
城山社長の潔さなんかは特に好感が持てる

評判のいい作品だからって期待しすぎたな~
リプリー 2008/09/06

 

読書ブログなのにまた映画
昨日からまた読書ちゃんとしてるんで、今日か明日こそは読書感想を書きたいです(笑
ちなみに今はレディ・ジョーカー読んでます

「太陽がいっぱい」のリメイク作品だそうですが、そっちは観てません。
BSでやっていたんだけど、他にも観たいのが色々あったので、
どれを観るか参考にレビューを読んでいたら
マット・デイモンじゃダメだという意見が多かったのですが、
太陽がいっぱいを観ていない私にはむしろハマり役だと思いました
さみしげな雰囲気を出すのがうまいです。
孤独な男を演じさせたら世界一じゃないかと思うくらい、良かった

ジュード・ロウもチャラチャラした感じでハマり役でした
ジュード・ロウってあまり映画で観たことないせいもあるんだけど、
カッコいいと思ったのは正直初めて(笑
個人的にグウィネス(ジュードの恋人役)は好きな女優ではなく、
この役も違う人だったらなぁと思ってしまった
ただ好きでない分、リプリーを追い詰めていくシーンでは
より憎く思えたので、この作品の場合良かったかもしれない(笑
グウィネス嫌いって人あまりいないだろうから(私も嫌いなわけじゃないけど)
他の人が観たらどうなのかわかりませんが

とにかく切ない映画です。
人を殺してしまう理由が、悲しい。

殺したのは自分勝手な理由だし、ジュード・ロウ演じるディッキーに
なりすましたのも勝手な理由ではあるけれど、
そうしなければ孤独を紛らわすことができないという痛々しさを感じるから
切な~~~い

なりすまし中のハラハラドキドキ。
バレそうになるも、バレずに済んだときは思わずほっと息が漏れました。
息、止めてたのね私(笑
犯罪者なのに、応援したくなってしまった私です

リプリーが自分を守るために吐いた嘘が自分の首を絞め、
結局自分で自分を深い孤独に追いやってしまったのは、
自業自得ではあるんだけど、やはり寂しいです。

原作も読みたいし、アラン・ドロンのほうも観たい

とにかくマット・デイモンが良かったです。
ピューと吹く!ジャガー 2008/09/05

 

おすすめ漫画

初めてジャンプに掲載されたときから大好きでした
以来発売されるとすぐ買ってます

ただ、今1巻2巻辺りを読むと面白みが薄く感じます
最近のほうがずっとおもしろいですね
最新刊の15巻はちょっとイマイチだったけど・・・

たまにジャガーじゃない漫画が入っていたり、
ジャガーだけどワケのわからん話が載っていたりします。
ワケのわからん話は嫌いです
最近は入ってないので、人気ないことをわかっているのでしょう(笑
でも読むたびに入ってなきゃいいなぁ・・・と少しドキドキしてます(笑

なぜか普通にジャガーの連載として載っている(多分)
マス太郎やらあおすじ五郎は好きだったりします

特に私が好きな話はビューティ田村とハマーのやり取り。
高菜と栗山(増岡社長)の危ないやりとり。
ジョン太夫が不幸になっていく様。
性格悪すぎ汚すぎなハマー。
など色々ありまくりです

絵が雑でもなぜか気になりません
というか下手なくらいが味が出ていいですギャグは
作者は気にしてるらしいですが(笑

満点な作品ではないけど、絶対終わって欲しくない作品です

ちなみに1番好きなキャラはピヨ彦です
心の中での突っ込みが大好きで
プラダを着た悪魔 2008/09/05

 

映画館に観に行きたいくらいだったのに、すっかり忘れてました
プリティ・プリンセス以来見てなかったアン・ハサウェイが
とてもキレイになっていたのと、あとはタイトルに惹かれて

アン・ハサウェイはやっぱ美人でした
最初のダサい姿も普通に美人なのに、こっぴどく言われてるし、
太ってるとか言われるし・・・。
レニー・ゼルウィガーのようにプロ根性見せて欲しかった。
せめて特殊メイクを・・・。
一応お腹に詰め物してるのかな
ちょっとお腹が出ては見えるけど、スタイルの良さは
ダサい服を着てもわかってしまうので違和感ありあり
そもそも顔がちっさすぎるからデブに見えない

なんでファッションに興味のない主人公がファッション業界に
身を置くことにしたのか、よくわかりません。
私は別に気にしなかった(ファッションを見るのが楽しかったし)けど、
最後になってなんだかなぁと思ってしまいました

完全なご都合主義なので嫌いな人は嫌いだと思います。
でも私はこういう女の子のシンデレラストーリーの場合
ご都合主義には目を瞑るタチなので、観てる分には気になりません。
書くと、色々出てくるんだけどね(笑

ただ、最後の主人公の仕事放棄にはビックリしました。
アメリカではこんなのもあり
バイトすっぽかすんじゃないんだからさぁ・・・
あんなことをして、次の仕事をメリンダが推薦するなんておかしすぎる。
それこそ採用を断られるべき理由じゃない

浮気相手が上司(メリンダ)の敵だと知ったらすぐに捨てて、
元彼とヨリ戻したのも気になったけど・・・

ただこれ、世間で言われてるようなシンデレラストーリーとは違うような。
オチの読める作品であることは一緒なんだけど。
主人公は結局おしゃれしただけで特に仕事のできる人でもないし、
おしゃれセンスが上がって性格が悪くなって、
それじゃいけないと元々希望していたジャーナリストに転職という、
回り道をしただけの話のように思います。

あ、なんか全然良くない映画を観た感想みたいになりました
でも好きなんですよ、これでも(笑
感想を書くのが下手なだけです

一番良かったのは、メリル・ストリープ演じるミランダの人間性でした
仕事では悪魔、だけど人間らしい弱みも普通にあって
高橋留美子傑作短編集(2) 2008/09/04

 

ホラー系が3本ほどありました

表紙にもなっている炎トリッパーは女子高生が
戦国時代に飛んで行ってしまうという話。
これ+人魚シリーズで犬夜叉の構想が生まれたんじゃ・・・
と想像しながら読みました(笑
これは好きなんだけど、ラストのほう展開が早い気がしたので、
もっと長い話だと良かったな~。

われら顔面仲間はコメディあり恋ありという感じで、
私的にこれぞ高橋留美子な作品です
終わり方も、こんな風にはならんと思いつつも、
いいな~と思ってしまいました

ホラーはあんまり好きではないかな~どれも。
忘れて眠れはなかなか良かったけど、やっぱコメディが好きです。

他のは普通(笑

エッセイ漫画が収録されていて、ファンとしては嬉しかったです
ピンポン 2008/09/02



北京オリンピックのとき、何気なくTVをつけたら
卓球がやっていて、卓球のおもしろさに気づいた私です
女子は準決勝レベルじゃないとおもしろくなかったけど
すぐに全く興味のなかったこの映画を思い出したのですが、
録画して観ないままの映画やらドラマが溜まっていたので、
今頃になってようやく借りてきました
でも、ちょうど100円だったんでちょうど良かったw

好きなのは冒頭のシーンだけでした・・・
つまらなくはなく、おもしろいわけでもなく、
ただ今の私が興味深々の卓球がテーマなので一気に観れました。

展開、おかしくない
スマイルはいつ弱点を克服したんでしょう
人を傷つけたくなくて勝てないという弱点が
いつの間にかなくなってしまったようで、
地上波で放送するために省かれたかのような印象を受けました

キャラも個性がありすぎ。
マシなのスマイルだけじゃん
といっても笑わないからマシとは言い難いけど・・・。
個人的には窪塚の演技が嫌いなのでキツかった。
もちろん全部の役が嫌いなわけじゃないんだけど、
このペコみたいな変人を演じてるときが嫌いで

卓球のおもしろさもほとんどなかったな~。
球がラケットと台に当たるときの音が良かっただけ(笑

原作も読んでみたかったけど、気持ちが少し失せました
ただ原作ファンの人には評判が良くないようなので、
もし機会があれば読んでみようかな~。

卓球=ダサい。
のイメージはあまり強くなかったとこは良かったかも
スマイル暗い割りにちょっとモテてたしね

という私はオリンピック観るまで
卓球=ダサい。
と思ってたんですけどね
耳をすませば 2008/09/01

 

ジブリ映画耳をすませばの原作
中学くらいの頃に友達に借りて読んだはずなんだけど、
さっぱり覚えてませんでした
もしかして読んでないのかな?ってくらい・・・
ホントに読んでないのかもわからないけど

全然期待はしてなかったけど、予想外におもしろかった
映画のほうが断然好きだけどね
おおまかなストーリーは映画と一緒ですが、
設定など結構違う部分があって、映画との違いも楽しめます
おじいちゃんが重要な役割じゃないのはショック
映画ではおじいちゃんが好きなので。

映画ではプロポーズするでしょ
あそこだけ嫌いなんだけど、漫画だとなかったです
なんで宮崎駿は子供にプロポーズさせちゃったんだろ~ね
漫画に沿ってるならしょうがないと思ってたけど違うし

絵が下手というか稚拙な印象がありますが
古いのでしょうがないかな・・・
でも絵のせいでキュンと来るはずのシーンが台無しに。

あと展開が早すぎます。
人気なくて連載打ち切りになってしまったそうですが、
ホントに急いでまとめたって感じ。
余韻に浸る間がなく、次に移ってる
おもしろいのに、残念だなぁ

続編があるみたいなので期待













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