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幸福な王子 2008/10/31

 

幸福な王子の話を確認したくて購入

私、古い翻訳ってすごぉ~く苦手みたいです
読みにくくてしょうがない

もっと読みやすい訳ないのかなと思って検索したら、案の上・・・
このサイトに丸々載っているのを見つけて落ち込みました(笑
ていうか、これを買ったのは随分前のことなので、
読み始める前にネットで丸々読めることを知ってしまい、
ショックを受けたのでした
100円だったけど・・・。

幸福な王子
いい話なんですが、最後の一行がちょっと・・・。
神様が、王子には「わたしを褒め称えるようにするつもり」だと
言ってるんですよ~すごい上から目線
はっきり言って台無しです
そのせいで、ツバメには「永久に歌い続けさせる」と言っているのが
拷問のように感じてしまいました
私だけ


その他収録作品。
ナイチンゲールとばらの花
忠実な友達
わがままな大男
すばらしいロケット
若い王
王女の誕生日
猟師とその魂
星の子

訳が気に入らず全然おもしろくなかったので感想は省きます。
忠実な友達だけはなかなか楽しかったです
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ダレン・シャン 若きバンパイア 2008/10/29

 

ダレン・シャン2巻目
読みやすい文体だし字も大きいし、
何よりおもしろいので一気に読んでしまいます

1巻を読んだのが結構前なので、
自分の感想を読み直してみたら、
ダレン・シャンを卑劣なやつと書いていてびっくり(笑

2巻ではいい奴です~
ていうか、前もそんなに悪くなかったと思うけどね。
だって親友のためにすごい決意をしてるし
あんまりよく覚えてないんですけど
1巻で険悪なまま別れてしまった親友は
全然出てきませんでした

私は正直、ダレン・エブラ・サムの友情より
クリプスリーとの関係のほうが楽しかったです
本当はダレンが可愛くってしょうがないんじゃないかな~って
ダレンも、どんどんクリプスリーを好きになっていって、
これから親子みたいな関係になっていくのかな
とワクワク

サムは最後の最後で、恐ろしい奴だと思い込んでいる
ダレンを受け入れたときに好きになりましたが、
それ以前はあまり好きじゃなかったので、
この結末は特に感動したりはできませんでした
ただ、うまくまとめてるなぁ~って感じ(笑

色々謎が残る結末でしたが、
3巻でちゃんと明らかにされるのか心配です
時のアラベスク 2008/10/28

 

前回読んだ一八八八切り裂きジャックが個人的には
「ハズレ」だったので、期待半分・不安半分で読みましたが、
アタリ」でしたぁ~
今まで読んだ他の2作品にも共通する独特の世界観は
私にとても合うみたいです

登場人物にはみんな少しクセがあって、あまり現実味がない。
だから感情移入はしにくいんだけど、
幻想的な雰囲気でカバーされてます。

今までの2冊もそうだったけど、主人公がどこか不安定。
そして中性的。
この作品も一八八八切り裂くジャックも、
ちゃんと好きな異性がいるのに、同性愛者っぽい
雰囲気もあるんですよね~。
でもそのせいで幻想的で耽美的なのかな~と思います
あ、ボーイズラブ系は好きじゃないですよ(笑

この作品はミステリとしても楽しめます
何度か読み返して推理してたんですが、
随分ひねりのある結末だったので解けませんでした
ツイストツイスト更にツイストでした
2番目のツイストでは、私がこいつだと思っていたやつが
犯人でした←いや、ピースじゃないか(笑
それに、慶を殺すときのアリバイ工作に亮を利用してたかも
とまず思ったこと、早く上京してきたのも違和感があったこと、
事故も何らかの伏線になっていないと全く意味のない
出来事になってしまうこと、それ以前の事件のアリバイもないこと、
という理由で、他の部分は他に恨み持ってる人だろうと考えて終了


この闇と光のような驚き、騙されたことの快感(笑)が
あるものではありませんが、ぐいぐい引き込まれ、
とても楽しめました
これが処女作とは、すごいです

著者の服部まゆみさんですが、
去年58歳という若さで亡くなってしまわれたようです。
まだ3冊しか読んでいないけど、とてもショックで悲しいです。
遅いけど、ご冥福をお祈り致します。
潤一郎新訳 源氏物語 巻1 2008/10/26

 

谷崎潤一郎訳。
今年は源氏物語誕生から、ちょうど1000年
というのをテレビで知り、読みたいと思ってたんです
だからミーハーなんですよっ(笑

調べてみると、一番人気の高い訳はこの谷崎潤一郎訳。
初心者には円地文子さんがおすすめされていましたが、
なかったので、こちらにしました。

初めて見る漢字がひとつやふたつではなく、
旧漢字がたくさんなのでちょっと苦労しました

誰の話をしているのか、時々わからなくなります
主語がないことのほうが多いので
脚注も飛ばして一定のペースで読むとわかりやすかったです。
ゆっくり読むと逆に混乱しました

最初の桐壺の章を読み、自分の読解で間違っていないか
ネットで確認し、間違っていたらやめるつもりでしたが
間違っていなかったのでとりあえず進みました。

でも、私の読解力のなさが原因だと思うのですが、
一気に読まないとわからなくなって、
読み直し・・・ということが多々あったので、
章ごとに一気に読まないとダメでした

本の読み方としてはおかしいんですが、
私はテレビを見ながら読書するのです
が、これはそんな読み方はとても無理でした

だから気軽に読める感じではなく、
本を読む時間を拘束されているような気がして、
あまり楽しく読めませんでした

私が借りてきたやつは昭和26年初版で、
旧仮名遣いで書かれていて(リンク先の仮名遣いがどうなっているのかは知りません)
余計読みにくく、私にはレベルが合いませんでした
でも意外にスラスラ読めたので、文章はうまいんでしょうね。

とてもじゃないけど、読破する自信はありませーん


源氏物語について調べたり、わかりやすい訳を読んでから
また挑戦したいなぁ~とは思っています




ちなみにこんな風に全ページに模様(?)入りでした
最初子供の落書きかと思いましたけど(笑
理由 2008/10/24

 

やばい、私
これ、ずっと前に読んだと思っていたのに、
でした・・・・・・
しかも好きな本だと思っていたの
本棚にこの本がないことに気付き、
そしてどんな本だったっけと思い、
改めてあらすじをAmazonで読んだら知らないかも
と思い、図書館から借りて。
・・・やっぱり読んだことなかった
怖い・・・

ま、気を取り直して感想書きまーす。。

インタビュー形式という手法がイマイチかも。
普通に三人称の章もあるので、
全部三人称で書けばいいのにって思いました。

人物描写がすごい掘り下げられています。
が、ちょっと無駄が多いなぁ・・・
こっちは早く真相を知りたいので、もどかしい
ちょっと前に、宮部さんは原稿代を稼ぐために
わざと長くしてるんじゃないかとレビューしてる人がいたんですが、
そうなのかもと思ってしまいます。
模倣犯ほどじゃないけど、ホントいらない部分が多い。
事件に関係する人の話が無駄に長いならまだ許せるんだけど、
全然関係ない人までたらたら・・・知らんでいいわ
全くスピード感がないです

途中で犯人が明かされるので、どんでん返しを期待したけど、
なんもなかったです
それに誰にも救いがなかったのは残念ですが、
可哀相な生い立ちである犯人を単なる悪者にして
終わらせているところはさすがだなぁと思いました
そこが良かったです。


無駄に長いことと、文章が淡々としすぎなところを除けば
普通におもしろかったです。
でも絶賛するほどではないかな

それにしても、読んだと勘違いしていたのが・・・
ゴールデンスランバー 2008/10/21

 

冒頭がかなりつまらなくて先を読む気にならず、
(思わず、これ伊坂幸太郎の作品だよねって
表紙を確認してしまいました
第2部もつまらなく退屈だったので、
最後まで読めるかさえ懸念していたほどですが、
逃亡が始まってからはノンストップ
それまで読むのに2日くらいかかってしまいましたが、
そこからは1日で読み終えました

何も悪いことしてないのに、逃げなきゃいけないってのが
可哀相で、腹立たしくて、胸がきりきりしました。
もう、感情移入しまくり(笑
私の友達がこんな状況だったらどうしようとか考えたり(笑

でも協力者の多さには出来すぎだと思います。
友人たちは裏切るのに、赤の他人は裏切らない。
裏切りの布石だと思った箇所は、なんでもなかったり

一番の協力者である女性も魅力がないです
冒頭で会話してる内の一人なので、
つまらない奴だというイメージが最後まで拭えず
男性に魅力的なので、余計薄れてしまうのかもしれないです。

ラストはいいのか悪いのかわからないような結末。
でも、それほど不満を感じていないので、
多分悪くはないんだと思いますけど
真相が明るみになることはまずないと思ってはいましたが、
主人公が無実であることだけでも世間に証明して欲しかったです。

↑結末にちょっと触れてます。

読んでいる途中はそれほど気にならなかったのですが、
なぜ無実の罪を被せる人間に主人公が選ばれたのか、
さっぱりわかりません
登場人物たちの見解は一応あるけど、納得できない
そして、事件から20年後で触れられている、
「主人公が無実であることは誰もが知っている」というとこ。
その理由を教えてくれ
正直、彼を犯人に仕立てる準備は綿密で、
現実にケネディ暗殺の罪を着せられたオズワルドのような、
ひどい矛盾はないと思うんですよねぇ。
(オズワルドは、誰が聞いても犯人だとは思わないはず)

本書でも触れられているケネディ暗殺について、
気になったので調べてみたら、かなり影響を受けていますね。
関係者のほとんどが死亡しているところとか

なんか・・・また悪いとこばかりつらつら書いちゃいました
おもしろかったのになぁ~。
おもしろいのに、色々気になる作品ではありました。
でも、色々気になるのにおもしろいってのは凄いですよ
ルイスと未来泥棒 2008/10/21

 

これ、公開当時はあまり興味がなかったのですが、
めちゃめちゃおもしろかったです
公開時は3Dで観れたんですねぇ・・・
観に行けばよかったぁ~

脇役の執事や双子、カエルなども見てて楽しい
おおまかなストーリーだけでなく、
細かい部分までぬかりなし
というか、細かい部分まで私好み
気付くとニコニコしながら観てました(笑

ルイスを陥れようとする山高帽の男(悪役)も、
おバカで憎めません

そして終盤で明らかになる現在と未来の繋がり
山高棒の男がどうしてルイスに恨みを持っているのか、
どうして未来泥棒になってしまったのかが明らかになり、
ちゃんとした(というのは変ですが)動機があることに
感心しました
その他にも現在と未来の繋がりがあって2度楽しめます

テーマはありきたりなんですが、最後まで飽きません
エリザベス 2008/10/20



リンク先はDVDですが、家にあったVHSを観ました
しかも吹き替え版
忘れている方もいるかもしれませんが、
DVDと違って吹き替え・字幕の選択できないんですよ

元々、吹き替え版は苦手です。(なぜか集中できない
それでも声優がいいならまだ我慢できるんですが、
これは個人的に声優が嫌いです、とても
ところどころ癇に障る吹き替えでした

声優のせいでマイナスではあるんですが、
字幕だとしても評価は多分変わりません。
ストーリーがつまらなかったので

最初は退屈で退屈で・・・
恐らく30分くらい見るのに3日かかりました。。
途中でやめようかな~とさえ思っていました
みんな病的な青白い顔をしているのも嫌だし
エリザベス眉毛ないし・・・

良かったのは、映像とラスト。
映像がなんか暗いんですよ
豪華できれいなのに、病的な薄暗さがあるんです。
例えば空が晴れじゃなくて、曇りだったり。
最初はちょっと嫌だったんだけど、ストーリーが進むにつれ、
段々それが良くなってきましたピッタリ

そんでラスト
ラスト20分くらいかな15分くらいかな
よく覚えてないけど、その辺りからおもしろくなってきて(遅い
そして最後の最後がなんかすごく好きでした
ストーリーじゃなくて(笑

最後のケイトの白塗りは、ファンタジー映画に出てくる
悪者の女王を連想させましたけど(笑
行きずりの街 2008/10/18



祖父と年の近い作家の顔写真がついていたので、
酷評はしたくないのですが・・・
おもしろくなかったです。
言葉の言い回しとか表現もなんか不自然で変

このミス1位作品と知って読んだので、
期待しすぎていたこともあるかもしれませんが、
偶然の連続で話が進みます

それに、主人公モテすぎ。
おっさんなのに、女子高生にも好かれてるし。
正直、女の私から見て特に魅力的ではないです。
感情移入した作者が、主人公に良い思いをさせてやりたがっているように思えてしまいました。。
ハードボイルドにジャンル分けしていいと思うんだけど、
カッコ良くないもん。30何円のコピー代まで領収書取ってるとこなんて笑えるくらいカッコ悪いじゃん(笑

それに、まず12年前の真剣交際を咎められ、
クビになっているというのが有り得ない
在学中なら真剣でも問題アリかもしれないけど、
卒業して結婚してるんですよいいじゃんねぇ。

そして、そのクビになった理由・・・
どんな陰謀が潜まれているのかと思ったら・・・
なんだこれ
嫌いだから、なんていう個人的感情じゃないのさ
理由はこじつけだよ~

↑大したネタバレではないけど、1番ガッカリした部分なので伏せました。

登場人物も、無駄に多いと思うし、
そもそも失踪した教え子を命がけで探す理由がない・・・笑
良い点がひとつもなかったです・・・。

終わりも唐突な感じ。え終わりって感じ。
展開が唐突。
無理やりすぎるハッピーエンド。
MOMENT 2008/10/15

 

連作短編集です。
相変わらず、主人公に個性がないです。
といっても、本多さんの作品の中ではってことだけど。

そして相変わらず、クサイ部分が多いけど、
あまり気になりませんでした

FACE
まさかどんでん返しがあるとは思いませんでした
きれいな話かと思いきや・・・。
でも正直、おじいさんのことを、こんなの偽善者のすることだ、
なんて思ってしまったひねくれ人間の私には、
非常に納得のいくひねり方でした
だから好きですね~


WISH
ほろ苦い初恋の話かと思いきや・・・。
このどんでん返しは、あまり好きじゃないです
だって、1回会って好きになっただけの人に
フラれたからって、死ぬかちと無理が・・・。

でもラストには感動してしまいました


FIREFLY
これは普通でした。
寂しい話なのになんとなく優しい雰囲気があり、
良かったんだけど、内容は普通。


MOMENT
途中で飽きてきたけど、最後まで読んで良かったです。
あまり感動はしなかったけど、考えさせられる話でした
私は安楽死は賛成派なんですけど、主人公は反対派で。
考えは変わらないですけどね~。
死ぬならやっぱ苦しまずに死にたいですし。
でも、その人を大切に思う人は少しでも長く生きて欲しいという
大切なら、苦しまずに死なせたいと思うもんじゃないのかな
私は、まだ大切な人を亡くしかけたことさえないので、
よくわかりませんが。難しいですね

でも、最後に主人公がこれまで興味なかった幼なじみの森野に
好意を持ち始めたのはどうかと思いました
なんか、終わらせ方どうしよ~と悩んだ作者が、
悩んだ末に適当に締めちゃったように感じます。
バーティミアス プトレマイオスの門 2008/10/14



シリーズ最後の3作目
シリーズで一番良かったです
最初は、バーティミアスがナサニエルのせいで
苦しんでて、可哀相でナサニエルが憎らしかったのですが、
(もう何年も一緒にやってんだから、信用してやれ
それでも内容はおもしろくて止まりませんでした
色々あって読書の時間があまり取れなかったのですが、
時間があれば夜更かししてでも1日で読んでしまったかもしれません
それくらいおもしろかったです

バーティミアスが好んで姿を変える少年プトレマイオスの話も
かなり良かったです。
プトレマイオスはとても魅力的。
なのに・・・なのに・・・哀しい少年ですね
バーティミアスが2000年も忘れることができないというのも
と~ってもうなずけます
彼が若くして亡くなってしまったのが心から残念だと思いました。

最後はいきなりで、ちょっとわかりにくかったです
読み返してやっとわかりました
でも、最初に理解したとしても多分読み返したと思います。
私は更にもう1度読み返しました(笑
ちゃんと理解してから、キティの言葉を読むとすごく寂しくなります。

でも全体を通して、ちょっと寂しげだったと思います。
ナサニエルは本当の自分を忘れられず、
心のどこかで現在の自分であるジョン・マンドレイクに馴染めず、
否定している感じ。
最初の、バーティミアスが死にそうなところからして悲しいし。

最後でナサニエルはいいやつになってカッコ良かったし、
バーティミアスとの絆もしっかりと結ばれました
正直、最後まで二人はバラバラなんじゃないかと懸念していましたが、
杞憂だったみたいで良かったです
この潔い最後は、一風変わったファンタジーである
この本ならではだと思います

1巻があまりおもしろくなかったので、
もう読み返すことはないと思っていたのに(ていうか読み返したら実際にそう書いてました笑)
また1巻から一気に読んでみたいと今は思っています
読みたい本がたくさんあるので、読み返すのはまだ先になると思いますが、きっと読み返したら1巻の評価も変わってしまうかもしれません
ぼくのわたしの勇者学 2008/10/12

 

ジャガーギャグ日が好きな人は気に入るだろうと
どっかで読んだので、とりあえず古本屋で2巻まで買ってみました。

まず、古本で買って良かったな~と思いました
最初、普通に新品で買おうと思ってたんですけど、
表紙を見て、ハズレかもと思い、古本屋で探したんです(笑

ハズレというほどひどくはないんだけど、
おもしろいところもあるんだけど、
やっぱ定価では買えない感じなんです
新人臭さがプンプンする・・・
実際、新人みたいですけど。

オチが変なんだよな~
単行本で読んでるからそれほど気にならないけど、
連載で読んでたらどうなんだろう
って思いました。

ギャグマンガは絵が下手なくらいがいいと思っている私ですが、
これは上手に描きたいけどうまく描けないって感じなので別です。
これからギャグマンガに合った下手ウマさを
追求して欲しいんですけどね(笑
このままだとシュールギャグに合わない絵になっていきそう
というより私の好みに合わない絵になっていきそう(笑

私は勇者系のRPGも好きなので、小ネタは楽しめました。
ドラクエすらやったことのない人は意味わかるのかな
わからなかったらスルーしてもいいようなネタですけど。

名前の付け方はなかなかいいです
武器や防具の名前がついてます
わからない人のために

鋼野剣(はがねのけん)=はがねのつるぎ
河野盾(こうのじゅん)=皮のたて
火野木望(ひのきのぞみ)=ひのきの棒
魔道市杖(まどういちじょう)=まどうしの杖
小野石男(おのいしお)=石の斧
茨城ムチコ(いばらぎむちこ)=いばらのムチ


他にも少しあったけど、2巻までに出てない人は省きました。
私がわからなかった人ももちろん省いてます
私が詳しくないせいかもしれないんですけど、
メインキャラに防具も武器も関係ない名前の人がいるので、
中途半端には思ったんですけど、名前が出るたび楽しかったです。

それにしても気になるのが、宗村まさゆきと黒須矢弓。
黒須のほうは、もしかしてブラックボーガンとかクロスボーガンとかがあるのかもそれとも全然関係ないのかな~それとも違うゲームなのか・・・気になる
まさゆきは全然思いつきません
でも、ドラクエでなければ「正宗」とかいう武器がありそうですよね
読んでるときには全然気付いてなかったけど、
校長の名前は「カザマオウスケ」で「魔王」が入ってます。

はっ気付いたらどうでもいいようなことを長々書いてるし

連載はもう打ち切りになったようです。
短いので、また買ってもいいかなと思っていますが、
新品では買いません。

すごくどうでもいい余談ですが、買う前に「ぼくとわたしの勇者学」
検索したところ、引っかかったウィキペディアに「ぼくとわたしの勇者学は誤表記」とご丁寧に書いてあり、間違って検索した私はとてもありがたく思ったのでした(笑
リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!? 2008/10/12

 

コミカルな推理物ですかね

最初は、可愛げがなく、気だるさを漂わせている赤ずきんちゃんに
戸惑いつつも惹きこまれていったのですが、
おばあさんの真相のところで急激に冷めました
ふざけすぎだよ~
それ以前は、馬鹿みたいだし無理があるけど、
一応つじつまは合っててなかなかおもしろいです
が、おばあさんには突っ込む気になれず、
ただただ冷え切った目で画面を見るだけでした
飛ばしたいくらい気に入りませんでした

でも、そこを除いても、あんまおもしろくなかったな~
ずっとしかめっ面の赤ずきんを見るのもだんだん嫌になり、
先を見るのが億劫になってしまいました。

ラストもあっけなく終わっちゃった感じするし。

ディズニー映画で、つまらないと思ったのは初めてかもしれません
イマイチだと思うことはあっても、つまらないのは多分なかったはず
最初は楽しめたので★2つにしたけど、限りなく1つに近いです。

あ、上野樹里の声優は良かったです
私はタレントの声優は反対派なんだけど
(話題優先で、合ってないときがあるから)
これはピッタリだったと思います

字幕版の声優はアン・ハサウェイ
声だけ聞いてもあんまよくわからなかった(笑
バーティミアス ゴーレムの眼 2008/10/11

 

前作に続きシリーズ2冊目
前作は個人的に好みではなかったのですが、
先は気になっていたので早速借りてきました

ナサニエルは相変わらず生意気で性格が悪く可愛くないけど、
慣れたのかなあまり気になりませんでした。
それとももっと気に入らないやつ(タローとか)がいたせいで、
性格の悪さがぼやけてしまったのかも
とにかく、ナサニエルがそんなに嫌いじゃなかったので、
前作よりだいぶ楽しめました
あ、でもナサニエルのひねくれ具合には磨きがかかってますよ

むしろ今回はナサニエルを応援していました。
魔術師仲間に疎まれ失敗をいつも期待されて可哀想で
可愛げがないとはいえ、まだ14歳だもんね~。
14歳でこんな出世欲の塊で相変わらず可愛くないけど、
勘違いしたセンス(ファッションやしぐさ)が
14歳らしくて憎めないのです

脚注は相変わらずうっとおしかった
慣れたので前作ほどではないんだけど、
やっぱり次のページを跨いでいたりする長ったらしいのは
邪魔くさかったです

今作では謎の少女だったキティのことが明らかになります
でも、最初可哀想なキティも勝気なせいで同情できなくなってきて、
それから魅力的だと思えるようになるまでに時間がかかりました
ちょっともったいないような気がする。
キティやバーティミアスみたいに、可愛くないけどいいやつってのは好きかもです

ただ、最初のあたりでナサニエルがバーティミアスを召喚するとき、
バーティミアスを懐かしく思うことがあるとか書いてあったので、
今作ではようやく絆が深まるんだと期待していたのに、
それがなかったので、そこだけ悪い意味で裏切られました

前作以上に続きが気になる終わりだったので、
早速3巻目も借りてきました

今度こそナサニエルは良い子になって、バーティアスとの
絆も深まることを願います
感動するそうなので、楽しみです
13ヵ月と13週と13日と満月の夜 2008/10/06

 

アレックス・シアラーの本は中学生以来です
ずっと気になり続けていた作家さんなのに、
中学の頃とは随分と読書の趣味が変わったので
なかなか手が出ず、2冊目が今頃になってしまいました

主人公のカーリーと、友達のメレディスが魔女に騙され、
自分の体と魔女の年老いた体を取り替えられてしまうという話です。

これは友達に薦められたこともあり楽しみにしていたのですが、
先が読みやすすぎて退屈でした
それに、あまりにも都合よく進みすぎ

まず、魔女がヒント出しすぎ
騙すための話として、本当のことをペラペラ喋らないでしょ
魔法の本など、聞かせてはならないことまで
ペラペラペラペラ・・・・・・

騙されて老人にされ、施設で暮らし始めたカーリーへの荷物に、
魔女にとっては絶対に渡してはならないはずのある物を
入れてしまい、それを取り返しに来たときも、
必死に探しもせずさっさと帰るし

カーリーも、12歳にしては頭の回転が悪く、
そのせいで窮地に立たされることになっています。

意外な展開というのが中盤過ぎてからはひとつもなかったです。
ひとつだけ、意外だったのが主人公が騙されたところ。
魔女、うまく騙したなぁ~と少し感心しました
でも、大事な中盤以降が平板でおもしろくなかったです
ラストもあっけない感じ。

子供の頃に読んでいたら楽しめたかもしれません。

王と鳥 2008/10/05

 

TSUTAYA100円レンタル中だし、なんか借りてこう
と思って借りてきたのがこれです
鳥好きな私はタイトルが目に入った瞬間に惹かれ、
更にはジブリの高畑勲・宮崎駿に影響を与えた作品
ということで、即決でした

・・・ですが、私にはおもしろさがわかりませんでした
キャラ的に、気持ち悪くて憎らしさ以外ない王様の
キャラデザインはいいと思いました。

でも鳥が可愛くない・・・
借りるときパッケージで見ただろと思うでしょうけど、
気持ち悪い王様しか目に入ってませんでした
だってインパクト強すぎな顔だし、ホント即決だったもんで


ジブリの監督が影響を受けたということで、
確かにジブリっぽさはある(逆だけどね)けど、
私はむしろディズニー映画のような印象を受けました。
ストーリーというより、遊び心のようなものが

王様は斜視を気にしてるみたいです。
観てたときはヨリ目を気にしてるのかと思ったんですけど、
いまいちよくわからなかったので検索かけてみたら、
元のタイトルは「やぶにらみ(=斜視)の暴君」らしくて。
それがコンプレックスで性格悪いのかな
よく、わかりませんでした・・・

最初の鳥の語り口で、王とは仲が悪いけど、
鳥と接することで柔和になっていくのかな~
と予想したんですけど、外れました(笑

別に心温まるお話とかなかったです
アイディアとかは、好きなのが多かったんですけどねぇ。
王様が絵画から抜け出た王様に乗っ取られるとか、
絵画同士が愛し合うとか。

他作品の2番煎じみたいなアイディアもありましたが、
きっとこれが最初のアイディアなんでしょうね
(デジタルリマスター版&監督たちに影響を与えたということで、
古い作品だとは思ったものの、いつの作品かは知らずに観たので)
高畑監督は、この作品を観てアニメ業界に入ったらしい・・・

でも、正直それほどハマリませんでした
あまり夢中になれなくて

元は1952年に公開されたらしいです。
しかし、それに納得のいかなかった監督は、
20年かけてこのリメイクを作ったとか
しかも、気に入らなかったフィルムは回収して回ったとか
それだけ思い入れが強かったってことですね~


あ、あと高畑勲監督の対談が入ってたのは嬉しかったです
実は写真でしか見たことがなかったので
宮崎駿はテレビで見る機会あるけど、高畑監督は存在が薄いから
火垂るの墓を宮崎作品だと思ってる人がいるくらいだもんね
・・・といいつつ、対談は途中からつまんなくなったので
最後まで見てません
ぼっけえ、きょうてえ 2008/10/04

 

ホラーは基本的に手を出さない私ですが、
作者の岩井志麻子さんが気になっていたのと、
これは「怖くない。ホラーじゃない」というレビューが多かったので、
ちょっと挑戦してみました
「怪談」っぽい感じでしたが、それほど怖くなかったです。


ぼっけえ、きょうてえ
女郎が、眠れないという男に語る話。
ずっと語りかけるような文章で進みます。
岡山弁がとても読みにくかったので、時間かかりました
別に嫌って訳じゃないんですけど、音読するくらいの速さでしか
読めないのがもどかしくて

女郎らしい(?)柔らかな口調と、岡山弁が合わさり、
より不気味さを醸し出しています。

不気味ではあるけど、別に怖くないじゃーん
と思っていたのですが、私の苦手なタイプの結末でした。
怖くはなかったけど、苦手です
結末以外は良かったです
微妙にミステリっぽくもありましたが、哀しい話でした


密告函
これはホラーというよりサスペンス的な話でした。
コレラが流行っていた時代の話です。
やはり、怖いのは生きている人間
主人公が男のせいか、(しかも良い嫁がいるくせに浮気している)
こいつには(自然とこいつ呼ばわりしちゃった笑)
感情移入できず、むしろざまあみろって感じでしたね
結末は、途中で読めてしまったので。
でも、仕事を嫌がっていたり、嫁を始め色んなものに怖がっている心境が私にまで伝わってきて、さすがにその辺はちょっと可哀想でした。


あまぞわい
これも可哀想だな~
今は離婚も一般的(といったら変かもしれないけど)になり、
女が誰にも養わずに一人で生きていくのもできる時代だけど、
この時代は女に選択権なんてなかったんだよね
女性は蔑まれるのが当然、と思っているような男と結婚してしまった主人公が本当に可哀想で
別に愛し合える人ができたときは、
どうにかうまくいってくれないもんかと思いました。
(密告函の主人公と違い、ホント最低最悪の旦那を持った可哀想な人なんです
ラストはよくわからなかったけど、罪を忘れることはできない。
ということでいいのかな


依って件の如し
これも可哀想
唯一、主人公が子供です。
親が変な死に方をしたから村八分(疎外されること)となってしまった
幼い主人公と、一緒に暮らす一回り上の兄の話。
とにかく主人公のシズが可哀想で、終始重たい気分で読みました
他の作品もそうなんだけど、これは特にってことです。
事件の犯人はすぐ読めたけど、更に捻りある結末でした。
ただ、その事実がよく理解できず、しかも嫌いな感じ・・・


どれも読んでいて、その場面の情景が浮かびやすかったです。
それに、主人公の感情もよく伝わってきます。
舞台が古い時代なのと、慣れない岡山弁で
短い割りに読むのに時間はかかりましたが、
文章はうまいなぁ~と思いました

私、岩井志麻子さんってさんま御殿でしか知らず、
作家という印象がなかったので、ちゃんとした本が書けるのか
ずっと疑問に思っていたんですよ
申し訳なく思いました(笑

でも、ホラーはやっぱり好きじゃないので、
また岩井志麻子さんの本を読もうとは思いません。
この本も、再読したいほど好きな作品はありませんでした
いいと思っていても、結末が気に入らなかったりだし・・・。
評価は2つと迷っての3つです。
ぽろぽろドール 2008/10/03

 

まずタイトルに惹かれ、次に淡い色合いが幻想的で
メルヘンチックな表紙に惹かれました
内容を知らなかったので、長野まゆみさんみたいな感じを
想像していましたが、見事に裏切られました
良い意味で

短編集なので、1話終わったら区切りよく休憩できるんだけど、
その次の話がすぐ読みたくてしょうがなかったです


ぽろぽろドール
頬を殴ると涙を流す人形。
主人公はこの人形をおばさんからもらうんだけど、
ほとんど出てこないおばさんもいい味出してます(笑
人形を泣かせて気晴らしをするって、なんか病んでますね。
良かったんだけど、感想は特にないです


手のひらの中のやわらかな星
高校に入学し、自分のダサさ、ブスさに気付いてしまった主人公
憧れの冬馬さんに近づきたいけど、ダサいから拒否られます。
冬馬さんに似た人形の服を作り、着せていくことで
欲求を解消していく話。
だけどそれだけじゃなく、勇気を出して冬馬さんに近づこうとします。
人形の服作りという、あまり一般的じゃない趣味をさらけ出すって
すごい勇気だと思います


めざめる五月
自分そっくりのミカという人形を愛する同級生に恋してしまった
女の子の話なんだけど、自分を好きになって欲しいというより、
ミカとして見て欲しいと思っているところが、狂気じみてます
でも、小学生らしい子供じみた考えでもあるのかもしれません。
最初、せめて中学生にしたほうが・・・と思ったんですが、
小学生という設定にちょっと納得


サナギのままで
これだけ戦争の頃の話で、丁寧語なのでちょっと異色。
現代に生きるお年寄りの回想で進みます。
これはマネキンを作る人の話なんだけど、
子供の頃好きだった人のマネキンを、子供の頃のままの姿で
作る主人公が怖いと思ったりしました。
でも、好きな作品です


きみのいない夜には
この作品の中で一番痛い人が出てきます(笑
人形をオークションで手放したものの(主人公は落札する側)
忘れられず、人形に宛てた手紙を主人公に送りつけてくる
文句言わない主人公、優しい

最後が理解も納得もできず、残念な作品です。
同棲中の恋人との関係もいい感じで好きだったんだけどな


僕が人形と眠るまで
書き下ろしのこの作品が1番好きです
外見が超イケてるらしい男が、事故により顔に大火傷する。
美しいものを好む恋人と疎遠になることはなかった。
けれど、彼を見捨てることが「彼女にとって」美しいことじゃなかったからだ。と、彼が理解してるのが可哀想でした

大学生になり上京し、その彼女に似た人形に魅入られてしまう。
その人形により、きれいだった頃の自分を思い起こしてしまうシーンはもっと可哀想でした。


どの主人公にも、欠落した何かを人形で埋めているんだという風に感じました。
人形を大切にするだけでなく、愛してしまう話が多いので、
人によっては、気持ち悪いと思う人もいると思います
私はブライスであれ人形を大事にする気持ちはわかりませんが、
不思議と嫌じゃなかったです

私、人形を題材にした本が好きなのかもしれません
コッペリアもハマッたし
他に人形を題材にした本を知っていたらぜひ教えてください
オー・ヘンリー ショートストーリーセレクション 賢者の贈り物 2008/10/02

 

賢者の贈り物が好きで、機会があればO・ヘンリーの
短編集を読んでみたいと思ってました

賢者の贈り物
ネットでいくつかの訳を読みましたが、これが1番良かった
ちょっと泣きそうになってしまいました。
ストーリーを知っていたせいももちろんあるんですけど、
(でも、それは初めて読んだときからだけど)
中には淡々としすぎて、全く感動できない訳もあったんです

それに、やっぱりネットで読むのと、本を手に取って読むのとでは
全然気分が違いますね

子供向けのようで字が大きいけど、その分わかりやすくていいです

タイトルにピンと来ない人でも、あらすじを聞けばわかると思います
良かったらどうぞこちらから


その他の収録作品。
他は、まぁまぁでした賢者の贈り物ほど好きなのはないですね

荒野の王子さま
お金の神さまとキューピッド
鳴らないピアノ
紫色のドレス
平和の衣
騎士道の守り手
選んだ道


他に気に入ったのは紫色のドレスです。
「平和の衣」はあまりよくわかりませんでした
他は大体良い話です
人の優しさとか、お金で買えない幸せとか。
そんなものがギュギュ~ッと詰まってますよ

でも、賢者の贈り物が良すぎて他がいまいちに感じたのも事実・・・
さらわれたい女 2008/10/01

 

二転三転するミステリが大好きなので、あらすじを見て即購入。
でもただ二転三転するんじゃなくて、
意外じゃなきゃ意味がありません

勢いがあるので読みやすいけど、ヒントがあからさますぎて
何も意外なことなんかありませんでした。
どんでん返しを期待していたのに残念

やけに主人公がキザなのもおかしかったです。
GOOD NIGHT」には引きました~笑

はっきり言って言葉の言い回しや比喩が下手で、
たまに読んでて「うん?」とつっかえてしまうのですが、
それでも読みやすいと思うので、私みたいに細かいことを
気にしない人にはかなり読みやすいのでは~と思います

もっとうまく書けば意外な展開になったと思うのです。
この手法を使うなら、もっとうまく書かないと・・・。
違和感ありまくりで、わかりやすすぎた気がします。

それに、葉桜~でも思ったんですが、
ミスリードがちょっと強引だと思いました
葉桜~ほどひどいのはなかったけど、
微妙にずるいかな~と思うのがちらほら。

ラストも普通・・・・・・
普通すぎる・・・・・・


つまらないわけじゃないけど、残念な点が多すぎました。



91年に書かれた作品なので、その後の作品に期待・・・


葉桜~って比較的新しいですよね・・・













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