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笑う大天使 2009/06/30

 


原作は読んでないんですが、TSUTAYA行く度気になってて、
今度100円のときに借りてこようと思ってたやつなんですが、
BSで運良くやっていたので録画しときました


最初(出だしはつまらなかったけど)は結構おもしろそうと思ったし、
実際ちょっとくすりと笑えたりしたんですが、
進むにつれひどくなります


あ、でも最初のほうの、三人におかしな能力が身についてしまう場面、
まったく意味がわかりませんでした。
何をどうしてあんなふうに・・・?
二回巻き戻したけど、わかりません。


戦闘シーンもかな~りダサっ
言葉が出ないくらいひどいです。
ひどいとしか言えません。チープすぎ。

ついでに言うと敵の外国人の演技も最低です。
やっすい演技に引きます。


とにかくひどいのがCG。(戦闘シーンも含め)
本気でやってんのかってくらいひどすぎます。
いくらコメディでも、あまりにもひどいです。

なぜか三人が海に落ちると、CGになります。
これがまた似てない・・・。

このシーンでなぜCGを使ったのかがまず疑問なのですが、
せめて似せないとダメじゃん。
誰か水恐怖症で撮影できなかったんでしょうかね??

でもまぁ、水の中なので似てないのはほんのちょっとはごまかせる。
でもでもでも・・・
その後の上野樹里のCGだよ~
水から出たのにアップになっちゃって似てないのごまかせてない
似せる努力もしてないでしょ?ってくらい似てないです。
このシーンもなぜ上野樹里がCGなのか不明。


とんでもない映画でした。
これを映画館に観に行った人、本当に可哀想。


あ、あともう一個疑問なのがお兄さん。
若いのになぜにロマンスグレーなのか。
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エミリー 2009/06/29

 

著者:嶽本野ばら


かなり久々の満点
これは3回目の再読。

前に読んだときも気に入ってはいたのですが、
今読んだらもっともっと気に入ってしまいました。
ストーリー覚えてたのに、不思議

文庫本には背表紙に「恋愛小説」って書いてあって気づいたのですが、
確かにこれは恋愛小説集ですね
恋愛小説嫌いの私がこんなに気に入るなんてすごい(笑

それに野ばらさんの性描写は下品さを感じなくていいです


レディメイド
これ、全く覚えてません(笑
二篇収録だと思ってた
前は単行本で読んだので、文庫書き下ろし?
と思ったけどちゃんと入ってました
確かに、タイトルには覚えがある・・・笑

でも読んで納得、あんまりおもしろくなく心に残りません。
絵画の話が、知らない画家・作品なので退屈でした。

けど元々入ってると思わなかったし、
他の二篇が大好きなのでそれでも満点です。


コルセット
これが読みたくて文庫を買い直したのです
やっぱいいわぁ~

私不倫とか嫌いだし、かなり勝手な女が出てくるんだけど、
まったく気になりません(笑
むしろ褒めてやりたいくらい

どうか二人が結ばれますようにと祈らずにはいられません。


エミリー
これは二人がどんな辛い目に遭うか知っているだけに、
全然そうじゃない場面まで読むのが辛かった

でも希望があることも知っているので、
逆にその辛いシーンでは励まされるような感じがします。
辛いのは辛いんだけど。

これもかなり良かったですね~
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 2009/06/29

 +


観るのは2回目。
数年前に観ておもしろかったという記憶はあるんだけど、
内容はさっぱり覚えてなかったです。


前にまた観たいと思ったのも覚えているので期待してたけど、
そうでもなかったです。


詐欺の手口が、こんなんでと思ってしまうんですよね
昔の話でも、こんなことで欺けるのかとびっくりです。
前は気にならなかったはずなんだけどなぁ。


そして、これも前は気にならなかったんだけど、配役。
ほとんどが10代の役なので、ディカプリオには無理がありすぎ
20代後半と偽っていたことがあるらしいので老けてたんだろうけど、
それにしても老けすぎです。


でもラストが好きなんです
(オープニングのアニメーションも好き)
実話を元にした映画って最後にテロップみたいなやつが
出ること多いけど、その内容も好き。

この映画に関しては終わりよければ・・・ってやつです。
時生 2009/06/28

 +

著者:東野圭吾


最近の東野圭吾の文章はどうもいかん
でも、自分の偏見のせいかも・・・?
と思ったりもしたので、実験的に再読(笑

これは高校生の頃に読んで、涙を流して読んだものです。
死んだ息子が、親の若い頃に戻ってしばらく一緒に過ごすってのは
覚えてたんだけど、それ以外ほぼと言っていいほど覚えてませんでした
なので再読なんだけど、初読と変わりません
不思議と読んでるうちに思い出すってこともなく・・・。


結果から言うと、私の偏見ではなかったようです。
淡々とした文章ではないし、上辺だけって感じもなし
今の文章は白けるくらい淡々として感情を入れて読めません。


高校生の頃はタイムトラベルものは読んだことがほとんどないので
気にならなかったけど、今読むと結構ありがちだなと思いました。
なのでその辺は辟易しましたが、全体的にはやっぱり好き


前半、拓実のダメ人間っぷりには本当にイライラさせられましたが(笑
トキオにこんなやつ見捨てちゃえばいいのに
って思いながら読んでましたよ
でもそれも感情を持って読めるってことで、悪い意味ではないです。


前半はそんなにおもしろくないですが、
後半からぐっとおもしろくなるし、感動します。

拓実の出生に関する話はいい話だわ~
いい言葉も結構あるし

けど私、最初から実母に悪い印象なかったです。
育てたいけど体弱くて金銭的に無理でどうしようもなかったって感じで。
だから余計に甘ったれの馬鹿野郎と思ってたのです(笑


涙を流す・・・というほどではありませんでしたが、
かなりウルウルになりながら読みました


でもそれより、自分の偏見で淡白に感じていたわけではなさそうなので、
ちょっと安心しました
好きな本も、悪い印象を持ちそうで再読するのが不安だったんですよね
Re-born はじまりの一歩 2009/06/27





アンソロジーなので、感想は適当ですが個別に星つけました。
アンソロジーは滅多に読みませんが、
新しい作家さんを発見できていいですね
これからはもうちょっと積極的に読んでいきたいです。

これは豊島ミホと伊坂幸太郎目当てで借りてきました。
その他は全部はじめての作家さんです。



よろこびの歌/宮下奈都 

音大付属高に落ち、普通科の高校に通うようになった主人公。
学校に馴染めないまま、合唱コンクールの指揮を担当することになるが、
これもうまくいかなくて・・・

最初から、主人公が音楽をやるような柄とは思えないので、
違和感はあるしおもしろくもなかったんだけど、
最後マラソン大会でのラストはこれまたひどかった。
なんだこれって思わず口にしてしまいそうでした。
長編だったら途中棄権したと思うほど何もかも気に入りませんでした。


あの日の二十メートル/福田栄一 

大学受験に失敗し、適当に受けた大学に進んだ主人公。
しかし大学には行かないようになり、泳ぐことでうさ晴らしをするように。
そこで泳げるようになりたいという、80過ぎの男性と出会い、教えるようになる。

最初はあんまり・・・と思っていましたが、
だんだんと惹きこまれてしまいました。
終盤~はあまり気に入ってないけど、いい話だった。


ゴーストライター/瀬尾まいこ +

自分と正反対の兄を嫌う主人公。
同級生からその兄へのラブレターの代筆を頼まれる。

嫌いな兄が東京へ行くというのが、数年前の自分とかぶります。
嫌いだったのに、やっぱりなんかちょっと寂しくて。
正直、兄がいないことで暮らしやすくなったんだけど、
帰ってきたときに一緒にテレビ観ると、
なんとなく嬉しいようなムズムズした気持ちになったり。
そんな懐かしい気持ちを思い出しました

でもおもしろくなるまでにちょっと時間がかかりました。
これは他の作品のベースになっているそうなので、
機会があったらそっちも読みたいです。


コワリョーフの鼻/中島京子 

主婦たちが鼻の話をしていて、その前に夫も鼻の話をしていた。
主人公は「鼻」に秘密があって・・・

ラストは良かったんだけど、全体的に見るとちょっと
それにラスト1ページは余計だった。
いい終わり方だと思ったのにページめくったらまだ続いてたので、なんかね。


会ったことがない女/平山瑞穂 

昔、兄と慕ってくれた男とその恋人(妻)の頼みを聞かずに後悔して、
数十年経ってから行方を捜し始めた老人と、
その捜している夫婦の孫である劇団員の女が主人公。

この作家さんの作品を読んでみたいと思いました。
雰囲気がちょっと暗めで、好みかも。
ただ展開としてはちょっとイマイチ。


瞬間、金色/豊島ミホ +

転校した中学校で、ハブられているナナミと出会い親友になるが、
高校進学と同時に疎遠になってしまう。
主人公は高校にも馴染むことができなくて・・・。

この短編の中ではダントツで良かったです。
私はイジメられたというほどの経験はないんだけど、
それでも苦しくなってきちゃいました
イジメ以外の、ナナミとのことも胸が締め付けられるようでした。


残り全部バケーション/伊坂幸太郎  +

両親が離婚し、解散する家族と、悪事から足を洗おうとする若い男。
なんの接点もない二組が、一通のメールを機にドライブをする。

伊坂さんの小説で気に入らなかったのは初めてです、多分。
最初っから調子に乗りすぎてる感じがして・・・
「これが伊坂ワールドだぜ全開だぜ
って伊坂さんが思っているような気がして(笑
キャラクターも伊坂さんらしくはあるけど、
ちょっとやりすぎかなぁ・・・。
流星の絆 2009/06/26

 

著者:東野圭吾


ドラマ観てなかったのでストーリーは知らないものの、
親を殺された兄妹の話ということは知っていたので、
また薄っぺらいお涙ちょうだいモノじゃないかと警戒しつつ読みました(笑

最近どうも東野さんに抵抗があるもので。
でも読んじゃうんだけど。

今回のはそういう話じゃなかったんで良かったです
やっぱり読みやすいし(毎回言ってるような・・・笑)


ただ、筆力は衰えているような気はします。
感情移入がまったくできないし、
読んでて心が揺さぶられるということが全くない

なんでこんなに淡々とした文章を書くようになったんでしょう。
ここハラハラするシーン
ってのはわかるのに、私の心はあまりにも平坦。

私が東野さんに抵抗を持ち始めたからかな・・・
昔読んで良かったやつ、読み返してみようと思います


でもそれよりも、最大の不満は真犯人。
すっごい唐突で、はいぃ~と思ったもんね
動機もそれだけかよと三村風にツッこんでしまった。


ラスト、私は嫌いじゃないけど好き嫌いは分かれそうだと思いました。


正直褒めるところはないです。でも普通です。
東野さんは読みやすさで得をしているような気がしますね。
ライオンと魔女 2009/06/24

 +

著者:クライヴ・ステープルズ・ルーイス






可愛いデコ絵文字が(←早速使ってみる
嬉しい~
でやってて良かったです(←使いすぎ


ナルニア国物語第一章。
映画は観たんですが、教育テレビでやれよ
という映像が気に入らず、おもしろいとも思いませんでした。


原作も・・・うーん・・・
自分がどう思ったのかよくわからないのです、実は(笑


読むのが面倒で、特にワクワクしたりもなかったのですが、
なぜか続きは読みたいです。


読むのが面倒だった理由は、訳です。
子供向けの本だから仕方がないんだけど、
絵本みたいな文体ですよね~


訳だけが悪いのかなぁ~
つまらないとも思わなかったんですよね。

でもタンスをはじめところどころ、傑作といわれるだけはあるなと思う部分はありました。


とりあえずおもしろくはなかったけど、続きは読みたいです
宅本便 買取結果! 2009/06/24

先日、ブックオフオンラインの宅本便というサービスを利用しました

箱に入れて、ドライバーさんが取りに来てくれるのを待つだけ
初めてだったので、宛名も書かずに待つというのがドキドキでしたが(笑


いらない本適当に詰めちゃったけど、

本33点
漫画16点


1045円

値段がつかなかったのが23点も
この23点はほとんど本だと思います。
漫画はちょうどこのくらいしか送らなかったので。

72冊送って1045円・・・安いのかな?

けど、送料タダなのでその分買取額から差し引かれるだろうと思っていたし、
お金より処分がしたかったので、私としては満足な結果です

しかもほとんど古本屋で買ったやつだし

それより72冊も詰めてたなんてびっくり(笑
最初は3~40冊あるかな?と思っていたくらいなのに


楽ちんなので、また本が溜まったら利用しようと思います



ブックオフオンライン

売るものが30点以上あれば利用可能です
屍鬼 2009/06/22

 

著者:小野不由美


※どう展開するかを書いているので、未読の方は読まないほうがいいかも。
(特に一、二巻が未読の人は)



ずっと読みたかった小野さんの作品


一巻では疫病とか言い出したので、
長さからしてそれで終わりってことはないだろうとは思いつつ、
伝染病とか奇病とかが苦手な私はビクついてました(笑


そして二巻、一巻より怖い・・・
相変わらず伝染病を疑っているのだけど、
それだけでない、人間なのか鬼なのか・・・。
じわりじわりと足音を立てずにやってくる恐怖
一巻の序章でこの村がどうなるかわかっているだけに、怖さ倍増

三巻はもっと怖くなるかもと思い、
別の軽い本を読んでからにしようかと思いました(笑


でも三巻は怖くなくてちょっと拍子抜け。
ここで真実が明かされるんだけど、
これまで重厚な雰囲気でじっくり進めていたのはなんだったのかという、
ちょっと愕然としてしまうものでした
手軽な展開というか・・・。
私は人が人を殺すという殺人を想像していたので、
どういう仕掛けがあるのか、それが気になっていたので。


四巻・・・これまた怖くない。
それどころか、展開がどんどん子供じみていく感じ
かなりありきたりな展開に、馬鹿馬鹿しいと何度も思いました。
子供を真の支配者にするあたり、本当にマンガみたいだと思いました。
外場村を支配する理由も子供じみていて(これもマンガ的すぎる)、
だから子供を支配者にしたんだろうと思いますが、
だったら違う理由にして欲しかったです。
四巻を読み、一,二巻の進め方はほぼ無駄だったと思ってしまいました。
数ページにまとめて良かったのでは。


ラスト五巻で、ようやく村人が鬼の存在を信じ、急展開
敏夫が自棄になってたわけじゃないこともわかり、安心
静信には愛想つきまくりでしたが。

と思っていましたが、沙子が出てくるとどうしてもマンガ的で冷める

しかもどうやって一巻の火事に繋がるのか・・・
これがまたくだらない・・・
あの冒頭、読者を惹きつけるための「ネタ」だったのかと思いました。
火事になったことはいいんですけど、その理由がね・・・。

更に最後。ラストシーンにかなり触れるので伏字にしときます。
沙子のピンチに静信が起き上がって助けてくれるのですが・・・
屍鬼って、起き上がるのに数日かかるはずなんです。
何ですぐに起き上がってきちゃったんでしょう。
最後の最後でこんな矛盾が生じてしまうなんてショックすぎる

静信の沙子への説教も、自分が死にたくないことの言い訳にしか聞こえません。



屍鬼はかわいそうって風にしてるのも気に入りませんでした。
細かい不満を言ったらキリがないほどです。


このストーリーなら、ダレン・シャンみたいな軽い感じが似合うと思います。
チープなのにいかにも重厚そうに描いてあるのが馬鹿らしかったです。

個人的には真相が明かされる前の、二巻までがピークでした。


小野さんの作品を本当に楽しみにしてて、
やっと読めたのに酷評するとは思ってませんでした


   
パーフェクト・ストレンジャー 2009/06/21

   


ラスト7分11秒(だったかな?)で騙される・・・
という使い古された謳い文句に釣られました

すぐに主人公が筆名を使っているということがわかるので、
もしかして多重人格ってオチじゃないだろうなぁと心配しましたが、
それはなかったので安心を(笑


真相が明らかになる段階で実は伏線だったシーンが流れるのですが、
そこはなかなかいいなぁと思いました。


でもそこだけかなぁ。。
犯人はこの人だろうなぁと思っていたので、その点では騙されませんでした。

観ていると、ある人物は犯人くさすぎて完全に違うとわかるし、
もう一人も流れからして絶対違うとわかります。

そしてこの謳い文句がアダとなり(笑


ミステリーとしての構成としてはなかなか良いと思うんですが、
設定が悪いのか、ストーリーはすごくつまらなかったです。
確かにラストのほうでは(7分11秒前かはわかんないけど)
納得できるんだけど、ストーリーがおもしろくないと。


それに演技も良くなかった。
ハル・ベリーはもっと仕事に一直線的な感じのほうが良かったし、
ブルース・ウィリスの演技も抑揚がなくて何これ?と思ってしまいました。
今までこの人の演技気になったことないんだけど、
今回初めてひどいなと思いました。


ハル・ベリーが主役の映画、今まで観たやつ全部イマイチだなぁ。
過去を失くした女 2009/06/16

 

著者:トマス・H・クック


シリーズ第二弾だそうですが、一作目は読んでません。
出だしから前作を読んでない人にはわからない、
前作の事件の話が出たので早くも嫌になりました(笑


肝心の事件には全く興味を持てず。
まず、被害者のイメージが全然掴めない。
いい人なのか悪い人なのか、それさえぼんやり。
あまりにも平板に進みすぎです。
その上過去のできごとも特に驚くような内容ではありません。


それに過去を「失くした」じゃなくて「捨てた」だし。

主人公にも魅力がないです。


そしてカレン。
前作で主人公と結ばれたらしいです。
シリーズ物としてやっていくにはコイツ邪魔だなぁ・・・
と作者は思ったのではないでしょうか。
この人本当にいる必要が全くなかったです。


長い割りには早く読めたので読みやすかったと思います。
F 落第生 2009/06/15

 

著者:鷺沢萠


前に駆ける少年を読んで、寂しさの漂う文章を書く人だなと思いました。
でも今作は普通で、私のあまり好みでないリズムだったので残念。


Fというのは成績のことで、落第を意味するそうです。
主人公たちは頑張って生きてるのに、なぜ?

私はほとんどがおもしろくなかったけど、
駄作というわけじゃなく好みに合わなかっただけだと思います。



シコちゃんの夏休み
最後の一枚

どちらも昔はちょっと悪いほうの道に逸れたけど、
今は頑張っている人の話。(←テキトーな説明ですみません)
この2つは特に文句を言いたいところもないんですが、
とにかく好みじゃないのでしょうね。
おもしろくなかったです。

シコちゃんのほうでは、ウエディングドレスはレンタルして
結婚式の資金にしたほうがいいのにと思ってしまい、
私って現実主義者で嫌なやつだな、と思いました


忘れられなくて
同棲していたのに、他の女を連れて海外へ行った男からの
連絡を待ち続ける女の話。
飽き飽きしながら読んでたんですが、
オチは少し意外性があってなかなか好きです。
執念深いわぁ~。
でも現実味はないですね~。成功しちゃうってのがね。


ショートカット
これは最初の2話と同様。つまらなかった。


家並みのむこうにある空
男運最悪で普通の男と付き合いたいと思っているホステスの女が、
普通の男と付き合ってる話。
自分が普通じゃないから普通の男と付き合えないんだと気づき始める。

先は読めちゃうけど、じんわり暖かくて結構好きです。
でも「普通の男」と付き合う前の千夏がバカで好きになれなかった


岸辺の家
これはつまらないとかじゃなくて雰囲気も全部嫌い。


重たい色のコートを脱いで
前に勤めていた出版社でイジメにあって辞め、
新しい出版社ではやりたいことができず、恋愛もうまくいかないけれど、
新しい仕事にやりがいを感じ始めてる女性の話。

これは1番良かったです。
1番感情移入できました。
恋人との関係はこっちまで別れを切り出されるんじゃないかと
ハラハラしながら読んでました(笑

でも男物のコートを着ちゃうのがちょっとなぁ・・・
身だしなみに気を使わないもさ苦しい人を想像しちゃって。
盗神伝 Ⅳ・Ⅴ 2009/06/14

  

著者:メーガン・ウェイレン・ターナー


前篇ではジェンが馬鹿にされまくっているので、
嫌な気分で読みました。
おもしろくなってくるのは最後のほう。

後篇はほぼノンストップで読みました。
おもしろかった・・・んですが、混乱しまくりでした

読んでない人にはネタバレになるので伏せ字にします。


私は前作の第2部でアトリアの女王と結婚したと思っていたのですが、
あとがきでは結婚してないというようなことが書かれています。
本編でもジェンは王になりたがってないとか・・・。
ジェンのほうから愛してるって言ったんじゃ・・・。

でも結婚したという証拠にアトリアの女王はジェンを「夫」と呼んでるし、
ジェンだってアトリアの女王を「妻」と呼んでます。
それなのになんで結婚してないなんていうのか?

そもそもジェンが「王」なのは結婚したからでしょ???
結婚しなきゃアトリアの王になれないじゃん

そしてあとがきではこの第3部で結婚したと書かれています。
結婚するシーンなんかなかったと思うんですけど。



意味がわかりません
これで最後なのかと思いあとがきを途中で読んだのが悪かったのかな?
それとも単に前作で勘違いしてたのかな・・・。


おもしろかったけど、ずっと意味がわからなくて
気になったまま読んでしまったのでいまいち入り込めず。

なので厳しめの評価で。
草祭 2009/06/13

 

著者:恒川光太郎


なんでか知らないけどすごくすごく読みたくて、
この本に運命を感じていた私(笑
勝手に運命感じても読んでみるとフラれちゃうことのほうが多いんですが、
これは久々に通じたみたいです(笑


雰囲気がすごく好きです
幻想的な中にある寂しさがたまりません
一文字も見逃したくなくてゆっくり読みました。

「美奥」という土地を舞台にした連作短編集なんですが、
物語の順番まで素晴らしいです


でも100%満足とはいかず・・・
真ん中に収録されている「くさのゆめがたり」
これが結構重要な話なのに、まとまってない感じでした。
内容的には好きなんですが・・・。

「天化の宿」はオチが好きじゃないです。
異世界に取り込まれてしまう人ばかりではおもしろくないかもしれませんが、
自分の世界に戻る理由が中途半端で納得できませんでした。

最後に収録されている「朝の朧町」は、
現実での話が色濃く出すぎてこの作品に合っていないと思いました。
どの短編も現実に何か孤独を抱えた人の話ですが、
これだけは現実の話が強すぎます。
やっぱり男女関係はどうしても濃くなってしまうんでしょうかね


でもこの3編も不満はあるけど基本的には好きです。

この著書も読んでみたいです


収録
けものはら
屋根猩猩
くさのゆめがたり
天化の宿
朝の朧町
小生物語 2009/06/12

 +

著者:乙一


ほとんどが嘘だと思うけど、ちょっと本当も混じってる日記?
おもしろくて気に入ったんですが、乙一自身が言っているように
お金を出してまで読むものではないと思います。
私がケチだからかもしれませんが、お金を出したか出さないかによって
評価が変わるような気がします(笑
ちなみに私はお金出してません。


集中して読むのではなく、ちょっとした空き時間とかに
少しずつ読むのがよさそう。
私は半分くらいまでは一気に読んだのですが、少し飽きました。
その後は少しずつ読んだので飽きずに読み終えられました。


くだらない嘘話(というかネタ)が結構ツボ
おかしな脚注も好き。

ギャグなので合う合わないは分かれるでしょうけど、
図書館にあったら読んでみることをおすすめします
買うのはおすすめしません(笑
ホワイトアウト 2009/06/11

 

著者:真保裕一


一度途中で断念したことのある作家さんなので、
長編を読むのはなかなか勇気がいりました(笑

評判がいいし、50円だったので買ってみたんですが、
やっぱり合わなかったなぁ~

630ページくらいあるんですが、
いいなぁと思ったの締め方だけです。
もちろん、何度も断念したいと思いました。

読破しないと気がすまない性格ってホント損だと思います・・・


ただ構成力は結構すごいと思いました。
そもそも、私はテロリストとかの話って好きじゃないし。

構成はいいけど文章は結構下手かなぁ。
読み流す分にはいいけど、よく考えるととても変な表現だったりする。


人気作家さんらしいけど、私には合わないかも。
ライン 2009/06/10

 +

著者:乃南アサ


再読。

パソコンを使っての犯罪なので、古臭くなりそうですが
あまりそう感じません。
私がチャットをやったことがないせいかもしれませんが・・・。
今とどう違うのか、わからないので
「パソコン通信」という言い方だけ違和感がありましたが。


数年前に読んだときには犯人にびっくりした覚えがあるんですが、
今思うとそうでもないです。
読んでいる途中で全部思い出してしまったというのもありますが、
それだけでなく、わかりやすいというか・・・
別に騙すつもりで書いてたわけじゃないな、って思うくらいで。
多分本当にどんでん返しとかではないんだと思います


色々とこれはないだろう・・・
と思う部分も多々ありますが、そんなに気にならなかったです。

素人のハッキングについては適当すぎる説明でしたが・・・


数年前は再読したいから取っておきましたが、3回目は多分ないです。
でもおもしろいですよ
青空のむこう 2009/06/08

 

著者:アレックス・シアラー


中学生の頃読んで以来の再読

中学生の頃は、良かったと思ったんですが、
今読むと全然でした。
軽すぎるし、いい話がきれいごとにしか思えなかったです。

なので、退屈でした。
多分総合しても1時間もかからなかったと思いますが、
それでも退屈で、一気に読むことができませんでした。

ストーリーも安直過ぎて意外なことがひとつもないです。

アーサーがお母さんを見つけるシーンも、
「付け足し」のような不自然さが目立ちます。


小中学生が読むにはいいと思います。
あかんべえ 2009/06/08

 

著者:宮部みゆき

やっぱり時代物は素晴らしいですね
読み始めてすぐ、なんかあったかいなぁってほっとするのです。

ところどころに散りばめられた複線が、
少しずつ明らかになっていくのでミステリーほどではないけど
驚きもあって楽しめます。


登場人物もすごくいいです
みんな魅力があります
こういう話は登場人物に魅力がないとダメですからね。

でも幽霊たちが成仏できない理由に関して、
いまいちだなぁと思う部分も少々。
笑い坊やおみつなどは、関係性が浅いように思いましたし、
その分あっさり解決してしまいます。
お梅はかわいそうだけどその関係について複線がなかった(と思う)ので
なんだか唐突だなぁ・・・って。

文句を言いつつも、実はその辺りのシーンが一番盛り上がり、
一番楽しく、少し夜更かしして最後まで読みました。

読んでいて、なんで「あかんべえ」なんだ
と疑問だったのですが、それが明かされたとき、
なんて優しくて切ないのだろうと思いました。

最後は泣きそうになりましたよ~。
悲しい~・・・
成仏できて、いいことだけど別れは寂しいですね。
ザ・マジックアワー 2009/06/08

 


やっと観ました~
準新作になったらすぐにでも観たいと思っていたのに、
すっかり忘れてしまってました

今までの三谷映画で一番好きかもしれないです
今までで一番笑ったのは間違いない
佐藤浩市おもしろすぎる

売れてないとはいえ役者なんだから、
信じちゃうのは絶対おかしいんだけど、
それがまた逆に笑えます

勘違いと偶然の交錯がすんごい好きです
うまいわぁ~


主役級の俳優がちょい役で出てるのもすごいですね~。
すんごいお金かかってそう
それともオーシャンズ11みたいに、
人徳で安価で引き受けてくれたのかなぁ。
ちょっとそこんなところが気になってしまいました


ラストだけちょっとドタバタして、スピード感があるというより
急いじゃった感があるのが少し残念でしたが、
かなり楽しかったです

返却の期限までにもう1度観れたらいいなぁと思ってます
アメリカン・スウィートハート 2009/06/05

 


キャサリンとジュリアの関係がおもしろかった
キャサリンはまり役すぎですね(笑

私、ジュリア・ロバーツってなんか好きじゃなかったんですが、
これを観たら、表情の演技がすごくいいなぁと思って
少し好きになってしまいました

でも内容はコメディ色が強いので、
せっかくの演技が台無しになっているように思わないでもないです。


グウェン(キャサリン)の旦那役がなんか合わない
2人はアメリカの理想の恋人って設定なので、
もっとイケメンでないと・・・。
役にはまるかは別として、個人的にはオーランド・ブルームがいいな(笑


ストーリーは普通のラブコメで可もなく不可もなくって感じです。
お金出して観たらこの普通さはショックかもしれないけど、
100円でレンタルして観る分には気になりません。
トリック2 2009/06/05

 +


私はトリックのどこがおもしろいかわからず、
ドラマは1,2回見てやめてしまったし、
映画の前作をTVで見たけどやっぱりおもしろくなかったです。

これはBSでやっていたので暇つぶしに観たのですが、
結構おもしろかったです

趣味が変わったのかな~?
今度1ももう1回観てみよう


トリックに関しては「う~ん」って感じ。
最初の岩を動かすトリック、あれが本当なら
あの程度の距離なら絶対音が聞こえるはずです(笑

何がおもしろかったかというとギャグのセンスが(笑
結構ツボなのが多かった
でも、なぜ「よろしく~ね!」なんて古いギャグをメインに使ったんだろう?
そのギャグ1度も見たことないのでおもしろくなかったです。

ラストも雑でした。


ストーリーはそんなによくないですよね、多分。
でも笑えたので良いです(笑

ギャグのセンスが合わないとつまらないでしょうね。
ジェルネイル・バイブル ソークオフジェル 2009/06/05

 


せっかく丁寧にアートしたマニキュアが剥がれると
うがあぁぁぁ~~~
ってなるので(笑)ジェルネイルをやることにしてみました
ソークオフジェルはアセトンで落とせるので、
素人でも簡単なのです


ネットで色々情報を仕入れていたら、
これを絶賛するブロガーさんが結構いたので、
3150円、高いなぁと思いつつ購入してみました。

というのも、ジェルネイルって気をつけないと
爪にカビが生えたりだとか、トラブルがあるそうなんです


だから専門の本ならそういったことも詳しく書いてあるんじゃないかと・・・。

ですがこれはあくまでもジェルネイルのやりかたで、
そういった説明は省かれていました
私の3150円よ・・・
消毒の仕方とかは載ってるけど、私みたいに事前に下調べして
危険性があるとわかっていなければ、
省いちゃう人多いんじゃないかなぁ
私なんかは間違いなくそのタイプですよ


でもジェルネイルの作り方については詳しく書かれているので、
初心者の私には助かる部分が多かったです。
ネットではここまで丁寧な写真つきの説明はないので。

ネットに書いてあることがより詳しく説明されているといった感じです。


載っているデザインはひとつも気に入る物がなかったです。
私はよくネイル雑誌を読みますが、
もちろん好みじゃないデザインはいっぱいあります。
でも、そういうのでなく、ただダサイと思いました。


それから、初心者向けの内容なのに専門用語が
説明なく使われていたりと、不親切な部分もありました。
意味がわからず、結局ネットで調べる羽目に(笑


値段を考えると満足していないので2つにしましたが、
初心者の方にはおすすめです
ノルウェイの森 2009/06/04

  

著者:村上春樹


やっとこさ読みました
買ったの何年前だろ?
なんでそんなに放置していたのかと思うほど、意外と短かったです。

読んでみて、本多孝好が春樹チルドレンといわれているのに納得。
パクリといっていいくらい似てる気がする。
伊坂幸太郎は似てるとは思わなかったけど。


村上春樹を読むのは実は初めてです。
なぜか真面目一辺倒なイメージがありましたが、全然でした(笑


こんなに周りの人間が死んでばっかりなのもおかしいし、
永沢みたいな男はともかく、主人公みたいな人が簡単に
女を引っ掛けて抱くってのもなんか変・・・。

周りの女ともすぐそんな風になるし。
寝るとか抱くとかしつこすぎ
この本の大半は性描写とかそういう話です。

もっと控えめだったら良かったのに。


魅力的だと思える人もいませんでした。
レイコさんが唯一まぁまぁだったけど、
最後のほうで思ったとおりああなるし。


でも先が気になって読み始めると一気に読んじゃいました。
ただ何かを感じる前に、性描写など私からすれば
必要のない話が出てくるので、またかと思って気持ちが反れてしまいました。

こういう内容で性的なシーンがあるのはごく自然のようには思いますが、
これはあまりにも多すぎです。


そしてそれよりも気になってしょうがないのが
最初のエピローグの意味がわからない
まぁ私にはこの本の世界のほとんどがわかりませんけど。

終わり方にドキッとさせられたので(終わり方が好きかはともかく)
一応3つ。
グロテスク 2009/06/03

 +

著者:桐野夏生


女の心が「グロテスク」ってことなんですね。
読む前は「OUT」のような死体解体のシーンのような
グロテスクさを想像してドキドキしてました(笑

こんなのありえない・・・
と思いつつ、私も同級生に嫉妬したことはあるし、
もしかしたらそれを文章にするとこんな感じなんだろうか・・・
と、上に書いたのとは別の意味でドキドキしたりしました。
文章で読むとありえなく思えるんだけど、
もしかしたら文章にするとこうなるのかも・・・って。


ですがみんなの性格の悪さにはか~な~り辟易
ここまで嫉妬心が強く、自己顕示欲の強い人はさすがにいないはず(笑
いたら嫌ですね~。
でも見栄張りな人・自信たっぷりな人ほど、実際のところ
他人からどう見えているかに気づいてないってのは妙に納得


私は桐野さんの性描写とか性にまつわる様々な描写が
とても嫌いなので、娼婦の話なんか読んで大丈夫だろうかと
心配でしたが、意外と平気でした。

最後のほうの和恵の日記(日記を読んでるはとても思えないけど)は
嫌悪感でいっぱいでしたが・・・。


どんな終わり方をするのだろうと思っていたけど、
なかなか良いラストでした。
気持ち悪いラストだけど、この作品らしい終わり方というか。
死刑基準 2009/06/01

 

著者:加茂隆康


なかなか突っ込みどころ満載な本でした

まず、恋人へのセリフがマジでありえないです。
現代に生きている日本人が吐く言葉ではないです。
気持ち悪すぎる

そして恋人のスタイル。
プラムのような尻って・・・猿かよ
桃だとありきたりだと思ったのはわかるけど、噴き出しちゃった。

主人公が、恋人の身長ははっきり覚えてないのに、
バストのサイズだけ(cmで)はっきり言えるのも笑ってしまいました。
音楽家でナイスバディというのは、絶対作者の好みだと思う。
オーケストラの話もなんで入れてきたのかわかんないし、
ウィーンに行く必要もなかったと思う。
この作品の筋(それも曖昧でよくわからないけど)と全く合っていないし、
本当になぜ取り入れたのかわかりません。


DNA鑑定をした科捜研の人、自分の将来にかかわるから
証言はできないみたいなことを言うけど、
だったらなんで正直にペラペラ喋っているの・・・。
「妻も子もいるんだ」というお決まりのセリフを吐いた後、
自分から「やっぱりやる」と主人公に電話してるし・・・

これは真犯人も同じです。
命令されてやったが、黒幕のことを言ったらどうなるかわからない・・・
だったらなんで指示があったことを言っちゃうの(笑

そんでもって黒幕の事実・・・弱っ
犯人が犯人だから、完全な悪者にしたくなかったんでしょうね~。

ご都合主義満載です。


作者が弁護士なだけあって、裁判のシーンはわかりやすく、
ところどころ、なるほどと思える部分もあります。
でも、小説としてはおもしろくなかったです。

ストーリー以前に文章が下手で、心理描写などはひどい。
妻を惨殺された苦しみ、ガンの苦しみなど、普通に読めてしまう。
感情移入なんか一切できません。

そもそもタイトルが「死刑基準」なのがおかしい。
テーマになってない・・・。













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