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生協の白石さん 2010/10/28

 ★★★★


あなたは白石さんをご存じですか。
白石さんは東京農工大学生協の職員さん。
学生の要望や質問を受け取って回答する「ひとことカード」の担当者です。
ひとことカードには、時に「単位売って」「牛を置いてください」など
風変わりな「ひとこと」も寄せられるのですが、「生協の白石さん」は、
意外な切り口を見せながら、真面目に、誠実に回答してくれます。



ちょっとした息抜き、暇つぶしに良さそうな本です。

回答も素敵ですが、こんな質問が来るのか~ということにも驚き。

でも、普通の質問・回答もあって、なぜ収録したのか?と疑問なものも。

それから、白石さんへのインタビュー?のようなページは
最初に少しだけ載せるだけで良かったのではないかと思いました。

回答はおもしろいですが、白石さんに興味があるわけではないので、
読んでいて別におもしろくなかったです。
そのページを回答ページに回したほうが紙の有効利用になるかと(笑


好きですが、はっきり言って、買ってまで読みたいものではないです。
あまりにも早く読み終えてしまうので、1000円でも高すぎます。
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ステップ 2010/10/28

 ★★+

著者:重松清


結婚三年目、妻が逝った。残された僕らの、新しい生活が始まる
父と娘とやさしい人たちの、ささやかで確かな歩みを描く連作長編。



重松さんらしい優しいお話。
でも、ちょっと優しすぎるんじゃないかなと思いました。

不満があったとしても、すごくやんわり、優しく表現している。
優しくするために、大人とは思えない表現を使っていたりもする。

人間ってもっと煩悩があって醜い部分があると思います。
そこを隠してしまうと、人間らしさがなくなると思うのです。
だから、私は主人公のことがちょっと気持ち悪かった。

人間関係も本当に恵まれすぎていて、リアリティもないです。


最後に「死」を持ってくるのもちょっと・・・
「死」が関わると、好きか嫌いかは別としても泣いてしまいます。
重松さんに筆力があるから。

泣ける=名作と思っている人って結構いるだろうし、
勘違いする人が多そうで、それを狙ってるのかもと思ってしまいました。

私の家では何も起こらない 2010/10/28

 ★★★★+

著者:恩田陸


この家、あたししかいないのに、人がいっぱいいるような気がする・・・・・・
ようこそ、丘の上の幽霊屋敷へ。
恩田陸が描く、美しく不穏なゴーストストーリー。
小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。この家は、時がゆっくり流れている。
幽霊屋敷と噂されるその家にすむ女流作家は居心地のよいこの家を愛している。
血の海となった台所、床下の収納庫のマリネにされた子どもたち・・・・・・
いったいこの家にはどんな記憶が潜んでいるのだろう。
幽霊屋敷に魅了された人々の美しくて優雅なゴーストストーリー。
恩田陸が描く幽霊屋敷の物語。ラストには驚愕の書き下ろし短編が!



かなり好きな感じ
ホラーでもこういう雰囲気大好き!

同じ家を舞台にした連作ストーリー。
時系列がバラバラなのもいいなぁ~。

かなり好きです。
大好きです。

恩田さんのすべての作品がこうであったらいいのに。


限りなく満点に近いのですが、書き下ろしである「附記」はいらない。
これまでの不穏な雰囲気をダメにしちゃってると思う。
せっかく素敵な物語(というか雰囲気)だったのに。
こういうのはガッカリするよ~~~
恩田さんが目の前にいたら暴言吐くと思う(笑

これから読む方がいるとしたら、附記は読まないことをおすすめしたいです。
他の「家」にまつわるストーリーが気に入ったなら尚更。
溺レる 2010/10/28

 ★★★+

著者:川上弘美


二人で何本も徳利を空にして、ゆらゆらと並んで歩く暗い夜の情景―「さやさや」。
ちょっとだめな男とアイヨクにオボレ、どこまでも逃げる旅―「溺レる」。
もっと深い仲になりたいのに、ぬらくらとすり抜ける男―「七面鳥が」。
恋愛の過ぎて行く一瞬を惜しむ、傑作短篇集。女流文学賞・伊藤整文学賞受賞。



意味があんまりわからないのもあったけど、全体の雰囲気が好き。

どこがどういう風にいいのかと聞かれても、うまく説明できません。
「なんか好き」としか言えない。
でもそんな本っていいよね~

ただ、こういう「なんか好き」な本って飽きやすいとも思うのです。
なので、今後も著者借り(買いじゃねーのか!笑)に入ったものの、
頻繁には読まず、たま~~に、少しずつ読みたいなと思いました。


さやさや/溺レる/亀が鳴く/可哀相/七面鳥が/百年/神虫/無明
娼年 2010/10/21

 

著者:石田衣良


ぼくを、買ってください。リョウ、大学生、男娼。
夜ごと誘う恋なきエクスタシー。
二十歳の夏の、光と影を描く物語。魂の渇望と性愛の深奥。長編書き下ろし小説。



ただのエロ本としか・・・。
でも、エロ本を買う勇気のない人におすすめの本ではないです(笑

一般的に変態といわれる性癖を持った女性にはいいかもしれません。
そんな人ばっかりなので。

私はちょっと生理的に受け付けなかったので、
半分くらい読んであとはラストだけ読みました。

なんかなぁ・・・リョウ、女性は退屈だとか言ってるけど、
単にノーマルな女性がダメなだけなんじゃんって感じです。
恋愛や女性に興味のないリョウがどう変わっていくのだろう・・・
と思ってたけど、なんか最初っから喜んでるし。


そしてリョウのお母さん。
よそゆきの服を着て・・・とわざわざ書いてるから
なんかあるんだろうなぁ~と思ったけど、まさかまさかの真実。

一瞬思ったけど、安直過ぎてそりゃないよなと即座に却下したことが真相。
しかも意味があるとは思えません。


とにかく変態的なHばかりしてる本。
ストーリーもまったくおもしろくない。
我輩は猫である 2010/10/18

吾輩は猫である (角川文庫) ★★

著者:夏目漱石


漱石の処女作であると共に、一躍その名を高からしめた代表作でもある。
苦沙弥先生に飼われる一匹の猫にたくして展開される痛烈な社会批判は、
今日なお読者の心に爽快な共感を呼ぶ。



初めて読みました。
こんなに長編だということさえ知りませんでした

しかし、無駄に長すぎます。
風刺を描きたいなら猫を主人公にすべきじゃないだろうと。。

猫なのに人間界に精通しすぎて薀蓄垂れまくりなのは正直引きます。

200ページくらいまではユーモアが私に合っていて、
こんなに楽しい作品だったのかと思ったくらいだったのですが・・・。

主人と家族、友人たちとの掛け合いなど、ユーモアのみでまとまっていれば
良かったのになぁと思いました。


先に漱石先生の事件簿を読んでいたので、
それにだいぶ助けれらながらやっと読んだ感じです。


ところでこの主人は自分(漱石)がモデルなのかな!?
漱石は原稿に抜いた鼻毛を並べながら小説を書いていたと聞いたことがあるけど、
この作品の中にもその様子が出ていた(笑
トーキョー・プリズン 2010/10/18

 ★★★

著者:柳広司

戦時中に消息を絶った知人の情報を得るため巣鴨プリズンを訪れた
私立探偵のフェアフィールドは、調査の交換条件として、
囚人・貴島悟の記憶を取り戻す任務を命じられる。
捕虜虐殺の容疑で拘留されている貴島は、恐ろしいほど頭脳明晰な男だが、
戦争中の記憶は完全に消失していた。
フェアフィールドは貴島の相棒役を務めながら、
プリズン内で発生した不可解な服毒死事件の謎を追ってゆく。
戦争の暗部を抉る傑作長編ミステリー。



個人的に、人気のジョーカーより完成度が高いんじゃないかと思いました
でも、ジョーカーは粗くても盛り上がりがあってエンターテイメントとしては上。
こちらは長編なので、やや淡々としすぎています。

ですが、キジマとフェアフィールドの間に国籍・任務を超えた友情を感じ、
なんだか男らしくていいなぁ!と思いました

キョウコの心が蘇った瞬間が個人的には一番好きかもですがw


と、まぁ好きな点はいろいろありますが、やはり淡々としすぎていたので、
なかなか読む気にならなかったことが結構あって、
読む時間があってもこれではなくマンガを手にとってしまうことが多々ありました。

最後もなんとなくすっきりしないかなぁ。
結局推測のまま終わってるし、穴はそんなに掘らせなくて良かったんじゃ・・・って(笑
穴掘って逃げるってのは計画が壮大すぎる!


ただ、戦争により壊されたもの・・・失くしたのは町や人ばかりじゃなく・・・
というところは胸にずんっと来ました。
世界の終わり、あるいは始まり 2010/10/14

 ★★★★+

著者:歌野晶午


東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、
身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、
その残虐な手口で世間を騒がせていた。
そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。
息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?
恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。
既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。



まったく期待せずに読んだけど、とても良かったです!
こんなに筆力のある作者だったっけ?
心理描写とかも上手で、のめりこむようにして読んでしまいました。

想像なのか現実なのかわかりにくい話が多いので、
好き嫌いは結構分かれるのでは~と思います。

私はそういう話があまり好きではないのですが、
これはかなりのヒットです

息子が殺人鬼だと確信した父親を描いた作品ですが、
読み終えるとタイトルがすごくしっくりきます。

世界は終わるかもしれないけど、ちょっとだけ勇気を見せた父親。
希望はないだろうと思いますが、ほんのちょっとの勇気が
家族を救い、再生させる可能性に繋がると思いました。

赤い森 2010/10/14

 

著者:折原一

一家が惨殺された樹海のなかの山荘。
禍々しき森の、いまだ解明されぬ事件。
血塗られた伝説に挑む者を襲う悲劇の連鎖!
その森に踏みこんだ者は、二度と帰れない。



サスペンス?ですかね。
ベテランなのに・・・全然進歩していないような。
心理描写とか下手で滑稽なほどです。

あんまり数読んだことないんですが、この実は現実じゃないよって
話は前にも読んだことあるような気がします。
こういうのが好きなんでしょうか。

途中、実は演技でしたってオチがあるんですが、
だったらもっとうまく書いてくださいと言いたいです。
これが劇?無理があります。


とにもかくにもつまらなく、くだらない話でした。
Nのために 2010/10/14

 ★★

著者:湊かなえ


「N」と出会う時、悲劇は起こる─。
大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。
台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。
努力家の安藤と、小説家志望の西崎。それぞれにトラウマと屈折があり、
夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。
すべては「N」のために─。タワーマンションで起きた悲劇的な殺人事件。
そして、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす、著者渾身の連作長編。
『告白』『少女』『贖罪』に続く、新たなるステージ。



おもしろくないなぁと思いつつも、一気に読めました。
読まされたと言うべきか。そういう筆力はありますよね、この人。
どうでもいいけど矢口敦子さんとなんだかかぶります。


変に異常性を出したがるような嫌な感じが強くて、あまり好きではありません。
徐々に真実が明かされていくわけですが、
その真相も予測の範疇というか、おもしろくないですし興味がありません。

興味がない読者に一気読みさせるのはすごいですが(笑


それぞれの「N」が同一人物ではと思うほど、書き分けができていないみたいです。
全員が淡々としていて、もうちょっと個性が欲しかった。
いや、他人目線のときだと個性はあるのに、
本人目線の章だとみんな同じに思えるんですよね。

一人異種な存在である成瀬。
成瀬の章も入っているけど、この人いる??
この人だけすごい疎外されているような印象を受けました。


つまらなかったけど、またきっと読むんだろうな~
しかしなかなかのペースで出版してますよね!
クドリャフカの順番 2010/10/11

 ★★★

著者:米澤穂信

待望の文化祭が始まった。
だが折木奉太郎が所属する古典部で大問題が発生。
手違いで文集「氷菓」を作りすぎたのだ。
部員が頭を抱えるそのとき、学内では奇妙な連続盗難事件が起きていた。
盗まれたものは碁石、タロットカード、水鉄砲―。
この事件を解決して古典部の知名度を上げよう!目指すは文集の完売だ!!
盛り上がる仲間たちに後押しされて、奉太郎は事件の謎に挑むはめに…。
大人気“古典部”シリーズ第3弾。



これまでのシリーズ作品同様、動機・手段がおもしろくないです。
読んでいる途中も、キャラクターたちの行動・性質を楽しむことはできるのですが、
盗難事件そのものに関しては正直まったく興味が湧きませんでした。

事件については無視して楽しむつもりで読んでいたのですが、
最後、ついに動機が出てしまうと興ざめしてしまい・・・。
動機がまったく理解できない上に、○○へのメッセージが遠まわしすぎるのでは。
直接言いなよって、その一言しかないのですが(笑

普通の域をなかなか出ないし、今後も「普通」にしか
楽しめないのだろうなとは思いますが、続編が出たらきっと読むと思います。
図書館が入荷してくれれば。
天と地の守り人 2010/10/11

   ★★★★★

著者:上橋菜穂子


バルサとチャグムはこの物語の発端となったチャグムの祖国、
新ヨゴ皇国へむかう。
新ヨゴ皇国は南のタルシュ帝国に攻めこまれ、一方、
ナユグの四季も変化の時をむかえていた…



ついに完結。
字が大きめとはいえ、3部作という長編。
なのに全然長く感じませんでした。

きっとこれまで好きで読んでいた方なら誰もがそうじゃないかと思うのですが、
バルサとチャグムの再会のシーンはやはり感動もの
あぁ~・・・っとほっとする思いで、そのシーン何度も読み返しました(笑


政略とかは苦手なんですが、解決に向かう辺りからは、
読み終えるまでず~っと感無量って感じで胸がいっぱいでした。

途中まで、チャグムは本当に帝を殺すのだろうなと思っていたので、
そうでない解決の道に向かってくれてほんと~~~に嬉しかった
帝は憎らしいけど、帝を殺すことでチャグムが苦しむのは嫌だったので。
殺さないどころか、帝と向き合ってわだかまりを解いてしまったのはもう・・・!
私まで帝を理解できるような気さえします。
チャグム、ありがとうって思った。


でも一番は、作者の上橋さんにありがとう、です。

こんなスッキリする結末を考えてくれたことに感謝しています。
最終巻だし、重い話なので、いい結末だけじゃないかもという予感もあったので、
ハッピーなエンドを迎えてくれて本当に本当に嬉しいのです。

皇族に生まれてしまったことが不幸だと思っていたチャグムですが、
皇族としてのプライドがあることを見せてくれたことで、
一般人にはなれず皇族に戻ってしまうことが、悲しいだけではありませんでした。

国を治めることが、チャグムが嫌でも進まねばならない道ではなく、
進むべくして進む道なのだと思えるようになりました。


この作品に出会えて良かった。
天狗風 2010/10/09

 ★★★

著者;宮部みゆき


一陣の風が吹いたとき、嫁入り前の娘が次々と神隠しに―。
不思議な力をもつお初は、算学の道場に通う右京之介とともに、
忽然と姿を消した娘たちの行方を追うことになった。
ところが闇に響く謎の声や観音様の姿を借りたもののけに翻弄され、調べは難航する。
『震える岩』につづく“霊験お初捕物控”第二弾。



前作に続きおもしろかったですが、やや長く感じました。
ちょっとすると天狗のことを忘れてしまいそうになる(笑
これだけ長くせずに、天狗に絞って書いて欲しかったです。

まぁ宮部さんの長編には冗長なものが多いので、
読む前から懸念してはいましたが。

途中で天狗のことを忘れそうになります(笑
ちゃんと天狗と関連した事件ではあるので、無駄なこととは言えないかもしれないけど、
なんか無駄に思えてしまいました。

もうちょいシンプルに短くまとめてもらえたら、
もっと楽しめたんじゃないかな~と。
悪魔の辞典 2010/10/05

 


刺と機知に富む社会批評で、アメリカ草創期のジャーナリズムで
辛辣な筆を揮ったビアス(一八四二‐一九一三)の箴言警句集。
芥川龍之介の『侏儒の言葉』にも大きな影響を与えた。
名訳の誉れ高い旧訳にさらに手を入れ多くの新項目を加えた決定版。



なんか人気らしいですけど、全然おもしろくありませんでした。
辞典と題をつけるなら(原題はどうか知らないけど)もっと辞典らしく。
解説がやたらと長かったり、遠まわしな言い回しでわかりにくいです。
簡潔にしてくれないと読みにくいしわかりにくい。

まったくおもしろくなく、笑えるところも納得できるところもない。
結局これも適当に読んでやめた。

これは適当に買ったのではなく、好きそうだと思って買ったので、
かなりガッカリしました。
わたしを見かけませんでしたか? 2010/10/05

 


近頃、どうして階段が急にきつくなったのだろう?
―中年男性の悲哀をユーモラスに描き、あまりにも身につまされる内容が大評判を呼び、
盗作が相次いだという幻の名作「あなたの年齢当てます」。
犬の立場から人間の上手な飼い方を綴った「愛人マニュアル」ほか、
思わずチェシャ猫の笑いを浮かべさせる日常生活のスケッチ19篇。
しゃれた笑いにごぶさたのあなたに、笑いの達人コーリィ・フォードが
最高のプレゼントを贈ります。



ちぃっともおもしろくなかったため、全然進まず、色んな本やマンガに手をつけながら、
適当に読みました。
結局最後まで読まなかった。

共感できるところもないし、文体も好きではない(訳者が悪いのかな?)
どこで笑えるのかまったくわからない上共感もできない。

中年男性なら楽しめるのかもしれないけど、私にはさっぱりでした。
2010年9月の読了本 2010/10/05

9月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3697ページ

震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)

読了日:09月26日 著者:宮部 みゆき
少年たちの終わらない夜 (河出文庫―BUNGEI Collection)少年たちの終わらない夜 (河出文庫―BUNGEI Collection)

読了日:09月24日 著者:鷺沢 萠
花あらし (新潮文庫)花あらし (新潮文庫)

読了日:09月23日 著者:阿刀田 高
新参者新参者

読了日:09月20日 著者:東野 圭吾
わたしを見かけませんでしたか?  ハヤカワepi文庫わたしを見かけませんでしたか? ハヤカワepi文庫

読了日:09月19日 著者:コーリイ・フォード
蒼路の旅人 (偕成社ワンダーランド (31))蒼路の旅人 (偕成社ワンダーランド (31))

読了日:09月19日 著者:上橋 菜穂子
神様のカルテ神様のカルテ

読了日:09月17日 著者:夏川 草介
化身化身

読了日:09月16日 著者:宮ノ川 顕
青年のための読書クラブ青年のための読書クラブ

読了日:09月06日 著者:桜庭 一樹
悪人(下) (朝日文庫)悪人(下) (朝日文庫)

読了日:09月04日 著者:吉田 修一
悪人(上) (朝日文庫)悪人(上) (朝日文庫)
読了日:09月04日 著者:吉田 修一
リアル・シンデレラリアル・シンデレラ

読了日:09月03日 著者:姫野 カオルコ

読書メーター



12冊と微妙w
今月はいよいよ守り人シリーズ最終巻を読みます!
はぁ~ドキドキ。

そういえばブログで紹介していない本があった。
読書メーターのまとめって便利だなぁ。思い出せて良かったです。
赤ずきんチャチャ 2010/10/04

 ★★★★

著者:彩花みん

全13巻

子供のころ読んでいた人、アニメを見ていた人も多いのではないでしょうか。
私は小さいころマンガを読んでいて、大人になってから揃えたのですが、
かなりおもしろいです

基本的に一話簡潔なのでどの巻から読んでも良くて、
ちょっとだけ時間のあるときなどによく読み返すのですが、
何回読んでも飽きません

いつだったか、リーヤの口調が途中で変わるのが嫌だったのですが、
今じゃ気にならなくなりました~。慣れるもんですね。
同じように感じていた読者は多いらしく、
そのような手紙が多々あると作者が書いています(笑


手軽に楽しめる上、何度読んでも飽きないので
満点をつけてもいいくらいです。

でも、どうしても満点は無理

なぜなら、11巻の後半からヒーローものにシフトするのです。
これが非常に子供っぽくてつまらない。かなりつまらない。
相当つまらない。
ここらで一気に人気が下がったのではないでしょうか・・・。

作者の気力もかなり下がったようで、雑になってきます。
絵も展開も。チャチャの性格まで極端に異常化します。
急に打ち切りが決まってヤケになったのかなーなんて思ってしまいます。

というわけで、11巻前半までは満点をつけたいけれど、
それ以降はちぃともおもしろくないので、ほとんど読み返していません。
隣りのタカシちゃん 2010/10/04

 ★★★+

著者:藤村真理

全8巻

数年ぶりの再読。処分する前に・・・と思って読みましたが、
なかなかおもしろかったので取っておくことに。

恋愛マンガで★3つ以上は、私にとってはなかなかのことなのです~。


サキがお下品女からしおらしさすらある女の子に変貌するのには
びっくりですが、嫌悪感があるどことか、サキの揺れ動く気持ちや、
タカシちゃんを思う気持ちにキュンとしてしまいます!
自分とシンクロして涙が出そうになるほど。


ただ、服がダサいのが気になります(笑
ちょうど連載当時、知り合いのお姉さんがマーガレットを買っていて、
読み終えたものをもらって読んでました。
もう10年くらい前?
でも、10年くらい前ならこんなダサくもないようなー・・・。
マンガとはいえ、恋愛マンガならファッションも気になるので、
ファッション誌を見ながら頑張ってほしいと思います。
震える岩 2010/10/02

  ★★★+

著者:宮部みゆき


ふつうの人間にはない不思議な力を持つ「姉妹屋」お初。
南町奉行の根岸肥前守に命じられた優男の古沢右京之介と、
深川で騒ぎとなった「死人憑き」を調べ始める。
謎を追うお初たちの前に百年前に起きた赤穂浪士討ち入りが…。
「捕物帳」にニュー・ヒロイン誕生!
人気作家が贈る時代ミステリーの傑作長編。



宮部さんの人情ホラー、大きなハズレはないですね
今回の主人公や周りの人たち、みんな魅力的!

今までのホラーと比べるとやや怖かったです。
霊に体を乗っ取られるという、それはもうホラーとしか言えない話なので。


解決編が急にあっさりドドドー!っと解決してしまいました。
ちょっとマンガみたいなラストだったかも。
それ以外はとても良かったです。
そういえば、宮部さんのホラーって解決がいまいちなのたまにあるよね。


忠臣蔵が核になっている話なので、今まで興味のなかった忠臣蔵に
興味が持てました。自分で調べたいくらいです。
本当にこんな話だったのだろうか・・・そうだとしたら可哀想過ぎるなぁ。。













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