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アルテミス・ファウル 妖精の身代金 2010/11/25

 ★+

著者:オーエン・コルファー


アルテミス・ファウルは、伝説的な犯罪一家に育った12歳の天才少年。
コンピュータを駆使して「妖精の書」を解読したアルテミスは、
妖精が隠し持つという黄金を手に入れようともくろむ。
だが本物の妖精たちは、物語に登場するような可愛らしい連中ではなく、
ハイテクで武装した危険な集団だった!
アルテミスと妖精たちの激しい戦いが、ここから始まる―。
大好評ファンタジー・シリーズ第1弾。



なんで妖精なんだろう?
ってのが、まず思ったことです。
妖精である必要性が・・・ないような?

だって天才なのに、妖精は存在して人間と交渉できるって、
そんなことを考える時点でもう天才じゃない(笑

アルテミスが犯罪一家に生まれた天才であるという設定も、
生かされていないと思います。
ただの生意気な、年の割りには落ち着いた子供という風にしか見えません。
コンピューターで解読っていうのも、詳しく書かれてないし。


何より、妖精の世界に夢がなく、つまらないのが一番の難点ですね。
妖精が多くの人がイメージするようにほんわか可愛らしいものならば、
アルテミスの性悪さが目立って感情移入できたかもしれませんが、
妖精も可愛げなく性悪といっていいくらいの存在なので、
どっちの肩を持つでもなく、双方に嫌な印象しかありません。


シリーズものらしいですが、読みません。
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深追い 2010/11/25

 ★★★

著者:横山秀夫


慮の死を遂げた夫のポケットベルへ、ひたすらメッセージを送信し続ける女。
交通課事故係の秋葉は妖しい匂いに惑い、職務を逸脱してゆく(表題作)。
鑑識係、泥棒刑事、少年係、会計課長…。
三ツ鐘署に勤務する七人の男たちが遭遇した、人生でたった一度の事件。
その日、彼らの眼に映る風景は確かに色を変えた。
骨太な人間ドラマと美しい謎が胸を揺さぶる、不朽の警察小説集―。



短編集なので仕方がないけど、好きなのと普通なの、半々くらいでした。
嫌いなのはほぼないので、短編集としては当たりだと思います。
タイトルになっている深追い・・・これだけ嫌い!
刑事が職権乱用してストーカー・・・気持ち悪かったです。


特に好きだったのは、仕返しと人ごと。
それ以外は、強く印象に残る感じはなく、もうしばらくしたら
忘れてしまいそうな気がします。


ただ、やっぱり横山さんはお上手なので、
たとえストーリーが気に入らなくとも退屈することなく、
最後まで読みきれますね


深追い/又聞き/引き継ぎ/訳あり/締め出し/仕返し/人ごと
宅本便買取結果 2010/11/25

ブックオフオンライン


早くもお値段がつきました

33点しか送っていなかったみたいで、ちょっとびっくり。
30点~の買取なので、ギリギリでしたね。
いっぱい送ったつもりでいたので・・・。

ちゃんと数えて送らないと危ないなぁ


そしてお値段は・・・


420円


値段は1冊10円になるかならないかだろうと思っていたので、
満足なのですが・・・


値段がつかなかった商品、30点


え・・・!?
マジかい!?!?!?


3点で420円???????????


何が高くついたのか気になる~!

そしてなぜ30点も買い取ってもらえなかったのか・・・
こないだと違って、ゴミに近いのは送っていないつもりなんですけど。

まぁいいけど。
420円はもらえるんだしw
河童 2010/11/20

 ★★+

著者:芥川龍之介


その患者23号の語る河童社会は醜悪な制度と奇怪な価値観に満ちていた―。
精神を病んだ芥川が痛切な自虐で描い人間社会の戯曲「河童」。
半透明な歯車の群れにおびやかされる不安幻想「歯車」。
早熟な知性を持ち35歳で死を選んだ芥川の晩年の作品には不思議な美しさが漂っている。
遺書「或旧友へ送る手記」を含め6編を収録。



晩年の作品集みたいですね。
んー・・・なんだかやや崩壊していく感じがして好きではないのが多かったです。
河童なんか途中から書き殴るようにして荒く作り上げたような気がしないでもない。
やたら長いし、表題作ははっきり言って嫌いです。


当たり外れの多い短編集でした。
河童や歯車はかなり苦手ですが、桃太郎、雛、或阿呆の一生なんかはとても好き。
しかし嫌な印象のほうが強く残ってしまうものなんですよね~・・・。

雛は絶対どこかで読んだことがあるけど、
別の短編集にも入っていたのかな?余計なことが気になった(笑


桃太郎/雛/点鬼簿/蜃気楼/河童/歯車/或阿呆の一生/或旧友へ送る手記
戻り川心中 2010/11/20

 ★★★★★

著者:連城三紀彦


大正歌壇の寵児・苑田岳葉。
二度の心中未遂事件で、二人の女を死に迫いやり、
その情死行を歌に遺して自害した天才歌人。
岳葉が真に愛したのは?女たちを死なせてまで彼が求めたものとは?
歌に秘められた男の野望と道連れにされる女の哀れを描く表題作は、
日本推理作家協会賞受賞の不朽の名作。
耽美と詩情―ミステリ史上に輝く、花にまつわる傑作五編。



すんごく良かったです
とにかく美しいの一言。
物語としておもしろいのはもちろんですが、何度も読み返したくなる一節がたくさん。
なんでこんな表現を思いつくのかと感嘆します。

雰囲気は確かにきれいなのですが、なんとなく、「耽美」ではない気がします。
本来の意味合いがどうとかじゃなく、耽美という言葉の印象とは違うかな。
どれも片想いのような、少し胸が苦しい感じ。

花になぞらえているのも雰囲気がアップしてて素敵。

とにかく美しく素敵な文章を書く作家さんだと思いました。
今後たくさん読まなくては!!と思います


一応ミステリらしいですよ。
確かにミステリっぽいですが、美しさが際立ってしまって、
ミステリとしての良さはあまり感じられませんでした。
でも素敵なので満足です(笑



藤の香/桔梗の宿/桐の柩/白蓮の寺/戻り川心中
宅本便買取結果 2010/11/17

ブックオフオンライン


ブックオフにまた引き取ってもらいました

今回は、不要な本がいっぱいあって邪魔だったので、
500円クーポンは無視!して出品。


でも、今日からの申し込みでまた500円クーポンがもらえるようです。
しかしまだ出す本があるので、また利用します(笑
全部出しちゃわなくて良かったぁ~~
いや、ホントは整理が間に合わなかったんだけど・・・。
ズボラで良かった。


で、今回の結果ですが、


59点出して22点値段がつかず、


2165円


でした


値段つかなかったのは、本当に古いマンガだと思う。
売る目的じゃなくて本当の処分目的でした・・・すみません。ゴミ送って。

高価買取のマンガを出したので、結構高くつきました

明日の空 2010/11/14

 

著者:貫井徳郎


両親は日本人ながらアメリカで生まれ育った栄美は、
高校3年にして初めて日本で暮らすことに。
「日本は集団を重んじる社会。極力目立つな」と父に言われ不安だったが、
クラスメイトは明るく親切で、栄美は新しい生活を楽しみ始める。
だが一つ奇妙なことが。気になる男子と距離が縮まり、
デートの約束をするようになるが、なぜかいつも横槍が入ってすれ違いになるのだ。
一体どうして─?栄美は、すべてが終わったあとに真相を知ることになる。



貫井さんが書いたとは思えない文章でした。
最初は、主人公が帰国子女で日本語に慣れていないから、
それでかと思いましたが、どうも違う・・・。

雑に言えば子供の日記のようです。
何々をして遊んだ、楽しかった。誰々とは気が合うから楽しい。とか。
「楽しい」と文字で書かれているだけでは伝わってきません。


ぶっちゃけ、貫井さんだから読んだのであって、
著者だったら絶対読もうとしないであろう全く興味を持てないあらすじ↑でしたが、
内容もまた、全く惹かれるものがありませんでした。

最初の主人公の知り合いと、次の主人公の知り合いが同一人物だということが、
小説にするほどおもしろいことなのでしょうか?


動機も些細すぎてつまらない・・・。
青春小説の爽やかだったり、甘酸っぱくてキュンとする感じもないし、
明かされる謎はちっともおもしろくないし、
おまけに無駄に感動させようとしているのか、
強引に人が死ぬし最悪でした。
QUIZ 完全版 2010/11/13

 


なんだか脚本ぽさが混じった変な文章だなと思いながら読んでいましたが、
ドラマから小説化したようですね。
著者は脚本家なのでしょうか?
それなら納得の文体です。小説向きではないです。


はっきり言ってかなりつまらなかったです。
小説化したってことは人気だったのかな?と思いますが、
びっくりします。内容のチープさに。

たくさんあるサスペンス小説の異常な部分を
ちょこちょこと盗みながらすべて完成させたような、おかしな話です。

ご都合主義は当たり前。
異常な中に、なんか泣ける話を入れたくってしょうがないといった感じの
お粗末な心理描写。

過去の心の傷を初めて会った他人にペラペラ喋る、浅はかで単純な登場人物たち。
(ちなみに全員おかしい)


そして意外な犯人が・・・ありえない。
長編、がんばって読んだのに、マジでありえない。
確かに意外です。
でも許せない。
意外性があればいいってもんじゃないでしょうが。
こんなオチなら、主人公の精神異常とか、夢オチ的なほうがマシ。
いや、いきなり幽霊が登場してそれが犯人だったとかでもいい。


考えない練習 2010/11/13

 

著者:小池龍之介


気鋭の僧侶でありベストセラー作家の小池龍之介が提案する「休脳のススメ」。
現代人の頭の使いすぎを憂い、もっと身体に基づいた、
五感を研ぎ澄ます作法を解説する。
脳研究者・池谷裕二氏との激論対談収録。



まったく知らないくせに「話題」とあったので借りてきてしまいました
自己啓発本。

自己啓発本、元々苦手なんです・・・。
仏教と関連させて書かれているので、余計苦手。

さっさとリタイアしました

ざっと斜め読みした感じでは、わかりきったことが
つらつらと書いてあった気がします。
カッコウの卵は誰のもの 2010/11/11

 

著者:東野圭吾


親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。
覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。
父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。
娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。
しかし、了承するわけにはいかない。
父には、どうしても知られたくない秘密があった。
娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。



普通につまらなかった。
最近の東野さんの文章がどうのこうのとかじゃなく、単につまらなかったです。

興味を持てることが一切なかった。
アルペンもクロカンも全然魅力的に思えない。登場人物も然り。

DNAから才能を見出すという話もすごく中途半端です。

無駄に感動させようという本でもないし、なんで書いたのか不明。
構想途中で半端に仕上げてしまったような作品でした。


東野さんの作品で、普通につまらなくて途中で読めなくなり、
読了までに数日かかったのは初めてかもしれません。
あんじゅう 2010/11/06

 ★★

著者:宮部みゆき


さあ、おはなしを続けましょう。
三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまは、
みんな胸の内に「不思議」をしまっているのです。
ほっこり温かく、ちょっと奇妙で、ぞおっと怖い、百物語のはじまり、はじまり。



おそろしの続編です。

楽しみにしていたのですが、冗長すぎるように思いました。
宮部さんの時代モノ、はずれは少ないけど、続編となると駄目なのかな・・・。

タイトルにもなっている【暗獣】はかなり悲しいけど素敵なお話。
でも、なっがい!!長すぎてわかりにくなってます。
大体、若先生が話し手でなくてもいいと思う。それでだいぶ省ける。

無駄と思えても、実は話のスパイスとなっていたりするのが上手な作家さんだと思うし、
実際宮部さんの無駄にはそういった部分も多少含まれているとは思うけれど、
スパイスと呼べる範疇を超えていると思います。

宮部さんの本は無駄に長いものが多いのは十分わかっているけど、
でも・・・なんとかならないですかねぇ。。
ページ増しとしか思えないです。


それから、今回は前作とは異なり、怪談というより人間の心の弱さ・醜さを
描いた部分が多かったです。人情系とか。
・・・違う作品でやってください。
一応百物語なんだしさ。そういうの求めてないです。

前作が好評だったから欲張った感じがしないでもない。


変わり百物語/逃げ水/薮から千本/暗獣/吼える仏/変調百物語事続
2010年10月の読了本 2010/11/06

10月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5606ページ

生協の白石さん生協の白石さん

読了日:10月27日 著者:白石 昌則,東京農工大学の学生の皆さん
ステップステップ

読了日:10月26日 著者:重松 清
溺レる (文春文庫)溺レる (文春文庫)

読了日:10月22日 著者:川上 弘美
私の家では何も起こらない (幽BOOKS)私の家では何も起こらない (幽BOOKS)

読了日:10月21日 著者:恩田 陸
娼年 (集英社文庫)娼年 (集英社文庫)

読了日:10月19日 著者:石田 衣良
吾輩は猫である (新潮文庫)吾輩は猫である (新潮文庫)

読了日:10月18日 著者:夏目 漱石
トーキョー・プリズン (角川文庫)トーキョー・プリズン (角川文庫)

読了日:10月18日 著者:柳 広司
世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)

読了日:10月14日 著者:歌野 晶午
赤い森赤い森

読了日:10月12日 著者:折原一
NのためにNのために

読了日:10月11日 著者:湊 かなえ
クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)

読了日:10月10日 著者:米澤 穂信
天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)天と地の守り人〈第3部〉 (偕成社ワンダーランド)

読了日:10月08日 著者:上橋 菜穂子
天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)天と地の守り人〈第2部〉 (偕成社ワンダーランド 33)
読了日:10月07日 著者:上橋 菜穂子
天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)
読了日:10月05日 著者:上橋 菜穂子
新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)

読了日:10月04日 著者:アンブローズ ビアス
天狗風 霊験お初捕物控(二) (講談社文庫)天狗風 霊験お初捕物控(二) (講談社文庫)

読了日:10月04日 著者:宮部 みゆき

読書メーター



最近、ブログの更新が停滞気味
前はちゃんと読んだ当日か翌日には更新してたのに・・・。
ちょっと反省です。













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