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殺人症候群 2008/06/02

 

症候群シリーズ第3弾

しょっぱなから(笑
胸が痛くなるというよりも、胸を圧迫されているような
嫌な気分でした

大切な人が殺されたのに、犯人が未成年だとか、
精神異常者だとかの理由で、大して罰を受けない。
遺族は何も救われることがない。

その描写が悲痛すぎる
貫井さん、そういう経験があるのかなって思ってしまったくらい。

勧善懲悪という言葉があるけど、
これを読みながら、この言葉が当てはまるのは
どういう結末だろうと考えていました。
・・・結局よくわからなかった

もちろん、法的には報復殺人を請け負うほうが
悪いに決まっていますが、未成年・精神障害者だからって
刑を免れられてしまう法律が正しいとも思いません。

最後のほうには受け付けない描写(短かったけど)が
あって、もう2度と読まない・・・と思いました
女性に対してものすごく暴力的な内容が多い本なので、
そういうのが苦手な、特に女性にはあまりおすすめではないです。
でもすごい本だと思うので、一応おすすめです(どっち笑)

どんでん返しという程ではないけど、
一応渉に関してちょっとドッキリな仕掛けがあるんですが、
なんかそれまでの伏線をこじつけっぽく説明して
言い訳しているように感じました
ていうか伏線になってないからわざわざ説明したのかな

それから、2冊分くらいの長編なので、倉持と共に
環の謎も明らかになるんじゃないかと期待していたのですが、
謎のまま終わってしまいました
結末を見る限り、大した奴じゃないような気がするけど

ところで、貫井さんの本を読んでいると
なんでこの漢字にふりがなをつけないんだろう、
なんでこんな簡単な字にふりがなをつけるんだろう、
とよく思います私だけ
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