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占星術殺人事件 2008/06/16

 

色んなところで絶賛・おすすめされているので、
かなり前から読みたかったんですが、古本でも高くて
島田荘司は私には合わないので、
100円以上出したくなくてね(笑
結局、図書館で借りてきました

絶賛されている本は予備知識なしに読みたかったので、
内容すら知らなかった私
密室が出てきたので、そういうのに興味のない私は
ガッカリしましたら、謎はそれだけではないので
とりあえず一安心
でも、「読者への挑戦」があったので、
慌てて一部読み返しました(好きなので、そういうの(笑))

「読者への挑戦」以降を読む前に、
私なりに考えた推理をまず。かなりアバウトな推理だけど、
一部当たっていたので嬉しかったです
相当ネタバレしてます。

まずはアゾート殺人。
?冒頭の手記は別の人物(犯人)が書いた物。
それを書いたのはあきこ。
理由⇒あきこだけ殺害に何を使用するか空白になっていた。
それを書くと、矛盾が生じるから省いた。

?手記は平助本人が書いた物。
遺産は元妻の多恵に渡すとあったので、薄幸な母に
それを渡したくて、娘の時子が殺した。
親子だから、時子には話してるだろうと思って・・・。
それに、時子だけ少し特別な風に描かれているので、
誰かとすり代わって生きている姉妹(=犯人)がいるとすれば、
一番可能性が高い(ずるい理由だけど
それに時子は顔がないため、当時はDNA鑑定などで
判別することはできなかったと思うので。

他にも多恵や、死んだと見せかけて生きていた平吉とか、
色々考えたんですが、やっぱり事件から40年経っても
生きている人物じゃないと小説的にありえないだろうと思い、省きました。

次は長女・かずえの殺人。
犯人がかずえになり代わっているのは、
騙された警官の手記を読んですぐわかりました。
別人のようだとは言っても、似てなければ
古い写真だと思う程度の疑問では済まないはずなので、
かずえと血の繋がりのない時子は違う。

あきこはほとんど出てこないので、
犯人としては・・・だけど、犯人はあきこ

と思ったけど、犯人やっぱり時子でした
あきこじゃ確かに地味すぎるもんなぁ
時子も十分地味だとは思うけど・・・


密室については興味ないので考えもしませんでした(笑

・・・ところで、私が間違った考えをしてしまった原因である
殺害に使用する道具ですが、これは何か言及あった
他の人には何で殺すか書かれていたのに、
一人だけ空白になっていたので、絶対何かある
と思ったら何もなかったのですが。
ただの乱丁

これまで島田荘司の作品をおもしろいと思ったことはないけど、
これはとても楽しめました
色々おかしいと思う点はかなり多かったんですが。

他に読みたい作品もないし、島田荘司はこれで最後・・・
なんて思っていたのですが、やっぱり他のも読んでみたいです

あ、冒頭の手記は読みにくいけど、それが終われば
読みやすいですよ
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