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ぼんくら 2008/07/02

 

時代物は宮部さんの作品でもあまり好きじゃないんですけど、
(数年前、途中放棄した経験あり
ミステリだというようなことをAmazonか何かで読んだので

連作短編集みたいなものです
最初っからすごくおもしろかった雰囲気も最高
文句なしに5つ星です
一作つまらなかったからといって、その後も避けるなんて
すごくもったいないことだなぁ~としみじみ思いました
好みも変わるだろうし、前に放棄したやつも再読してみようかな


「長い影」以外は全部短編で解決しているような終わり方ですが、
本当の意味での解決はしていません。
「長い影」で全部繋がって、それから解決します
解決したように見えて、実は序章に過ぎない・・・
というのがすごいと思いました

登場人物がみ~んな魅力的
主人公の平四郎もお徳もおくめも、政五郎も、
もちろん少年達もみんないい
子供達はすごい特技を持っています。
おでこ(あだ名)なんかは人間と思えず、戸惑いましたが(笑
頭の弱い長助が、頭が良くなりたいという思いから
信仰にはまってしまって、だけど佐助と離れるのは怖いと言うところでは
ちょっと泣きそうなくらいきゅんとしてしまいました

ケチのつけどころがないくらい気に入ったのですが、
おくめが、佐吉やお徳を長屋から引き離すための布石として
存在させたように感じてしまったのがちょっと残念です
私はおくめが大好きだったので、死んでしまったのが
ショックだったせいかもしれませんが

今回借りて読みましたが、そのうち買います

「日暮らし」という作品が続編にあたるようなので、
早く読みたいです
期待はずれじゃなければいいんだけど
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