・RSS ・LOG IN

スポンサーサイト --/--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TB(-) | CM(-) | スポンサー広告 | Page Top
11文字の殺人 2008/07/11

 

タイトルからして暗号を解いていくような推理小説なのかな~
と思いましたが、全然違いました
ちょっとタイトル思いつかなかったのかな、と思ったり(笑

授業中にノートに書く落書きのような感覚で書いたものだと
東野圭吾本人が書いてるけど、すごく納得できてしまった・・・
途中で、これ短編なのかなと思って確認したくらいなんか薄いです。
ページがじゃなくて。

主人公の探偵役は恋人が殺されてもさほど悲しんでるようでもなく、
自宅に侵入されて脅されたり、実際痛い目にあってるのに
あまり動じておらず・・・
こう書くとハードボイルド系を連想されるかもしれませんが、
そうではないです。単に感情の薄い女という感じでしょうか。
そのため魅力を感じません。
この作品に出てくる全員魅力ないですけどね

そのせいか、事件にもあまり引き込まれることなく終わってしまいました。
ようやく興味が沸いたのがラスト数ページでした(笑

犯人の目星はすぐにつきました。
その理由が、具体的にこれというほどのものではなく、
最初は何となくそうだろうな~という程度のものだったのですが、
殺人が続いていくと、決定的なものがなくてもわかってしまいます。
だって都合良すぎるもんなぁ

そしてクルージングに行ったメンバーが何かを隠している、
その動機が・・・・・・・お粗末
いや、隠す動機はさほどお粗末ではないんだけど、
隠す動機を作った理由っていうのが大したことない。
だけどこれが、報復殺人のきっかけになっているから何とも微妙

といってもつまらなかったわけではないし、初期の頃の作品なのに
文章がとても読みやすくページも少なめなので、言い方は悪いですが
暇つぶしにおすすめの一冊です。
スポンサーサイト
魔笛 | HOME | 聖☆おにいさん
Secret
トラックバック
TrackBackURL
→http://budgerigarto.blog109.fc2.com/tb.php/147-77428fb7














上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。