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蹴りたい背中 2008/07/20



有名な冒頭の一文が読みたくて(笑

読みやすいです。1時間ちょいで読めました。
読みやすいだけじゃなく、短いのです

中篇小説ならそれはそれでいいんだけど、
長編小説の半分くらいで終わっちゃってる感じ
先を紛失しちゃったんじゃないのって感じ

途中まで・・・というか最後までおもしろかったんだけど、
終わり方が微妙でなんの解決にもなっておらず、
なんだこれっていう印象になってしまいました

にな川とはなんの進展もないし、距離が遠くなっていく親友とも、
まだ普通に友達のまま終わっちゃってる。
ただの日記みたいだ、これじゃ

クラスに馴染めないのがわかっているから、
自分から馴染もうとしない必死さ、孤独さは伝わってくるし、
他のグループで楽しそうにしている親友と距離が大きくなっていくのを
寂しく思っていて、しょうがないことだけどはっきり割り切ることもできない
もどかしさも伝わってくる。
だからそれを途中で切らないで、もっとうまく、解決できないにしても
中途半端なところで終わらせて欲しくなかった

それに、にな川も大好きなモデル・オリチャンに軽く失望を感じ、
それから身近にいるハツに心を向けていくのかと思いきや、
そこで終わっちゃっているのでモヤモヤ~

それとも、純文学ってこういうもんなんでしょうか
この作家は純文学だと聞いたんだけど。

ハツのにな川に対する気持ちについては、よくわからなかった
クラスの中で下に見られ始めている自分よりも、
更に下にいるにな川に安堵して、鬱憤を晴らすと同時に
自分が優位だと実感したくて蹴りたいのか、
単にSなだけで純粋な恋愛感情を持っているのか。

どっち

後者なように私は感じたけど、自分がSじゃないので
好きな人を痛めつけたい、傷つくのを見たい、蹴りたい、
なんて気持ちがさっぱりわからないので、理解しがたいです
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