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葉桜の季節に君を想うということ 2008/08/01

 

ずっと読みたかった本です
どこで知ったのかは忘れたけど、すごいどんでん返しがあって、
だけどそのどんでん返しだけの作品だといわれてることも
何かで知りました。レビュー読んだのかな
ミステリのレビューは内容読まないようにしてるんだけどな

だけど、そんなわけで内容のおもしろさはあまり期待せず読みました
そして期待しなくて正解でした(笑

内容は無駄に長く、退屈です。
ヤクザの世界に入った主人公が出くわした殺人事件の真相は
なるほどぉ~って感じで最後におもしろくなったけど、
結局これはミスリードさせるためだけの無駄話だし

そしてもっと退屈だったのが、探偵として人探しや悪徳商法の業者の
密偵(?)してるメインの話。本当につまらなかったです
これまた無駄が多いし飛ばしたくなりました

何よりいけないのが、主人公・ヒロインに魅力がないこと。
主人公の軽さには違和感があるし、(わざとなのか、作者の技量なのかはよくわからないけど)ヒロインも嫌いなタイプでうっとおしいし
脇役は結構魅力的なのに・・・

でも、オチはかなり驚かされました

久々にこんなに驚かされたけど、ちょっと無理があるな・・・
卑怯だと思うようなこともしてるしさ
なるほどーとも思うんだけど、無理があるなって思う気持ちのほうが
ちょっと強くて、素直にすごいとは思えないです。

なんだろう・・・
騙されて清々しいトリックではなかった

でも、「トリックだけのための小説」といわれているのは、
ネタばらしした時点で、中心となっていた悪徳商法の話が
途中で終わっている
からだと思います。
これじゃあ、トリックだけの小説だと思われてもしょうがない
あんな延々と読ませたくせにオチなしかい

私がそれよりも不満なのは、無理なミスリードが多々あったこと。
確実に騙したかったんだろうけど、どうしても腑に落ちません
・姑が嫁を「お母さん」と呼ぶことそんな人見たことない。
・妹の孫に「年上ぶるな」と言われたこと完全に不自然。etc

そんなに必要じゃないのに・・・。
なんかおかしいよなぁ~と思っていたことがこのオチで納得できたし、
一応ヒントも出ているので、こういう無理がなければ、
もっと素直に驚いたままでいられたと思う。
ちゃんと読み返したらもっと不満が出てくるかもしれない

最後の「補遺」は、なければおかしいと思ったかもしれないから
あって良かったのかもしれないけど、「言い訳」に感じるのは確か。
おかしいことは何もないんですよ、と作者が言っているみたいだ

作者が読者を騙すのに必死になりすぎた印象

でも騙されるのはほぼ確実だと思うので、読んでみるのもいいかも
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