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天体議会 2008/09/16

 

長野まゆみさん2冊目ですがハマりそうです

前にも同じこと書いた気がするけど、独特の文字使いがすごくいい
ルビの振りかたもすごく好き
洋墨に「インキ」とふってあったり。
小さいことのようだけど、長野まゆみのメルヘンな世界を醸し出していて、物語の世界にのめり込んでしまうんです
ファンタジーじゃなく、メルヘンなんだよね~。

この世界は、代理出産が当たり前で、代理母と暮らすのも当たり前。
そのせいか、なんとなく家族の関係が希薄な印象があります。
銅貨(主人公の名前)とその兄にはぎくしゃくしたものがあるし、
遠くにいる父親に電話しても、ほとんど話さないとか。

そのせいか、兄と親しくしたい銅貨はいつも葛藤しているような感じ。
その代わり、友人との繋がりは深いです。
もっと進んだら恋愛関係になるんじゃってくらい(笑
親友の水蓮の仲直り方法はいい
もし彼氏にこんな風にしてもらったら、きっと惚れ直します(笑

物語りももちろんおもしろいけど、私の場合は一文一文を楽しみ、
どんな小道具が出てくるのか期待しつつ読むという、
他の小説とは違った読み方をしています。
正直、ストーリーは二の次。
でもこの読み方、なんだかとても心地良いです
だから、電車の中や空いた時間に読むというのではなく、
休みの日にゆっくり読みたい作品です

調べてみたら、雰囲気が全然違う作品も結構多いようですが、
でもこの作家の本はたくさん読みたいです
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