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漆黒の王子 2008/11/15

 

暴力団の抗争を扱った小説は好きじゃないので、
内容(というか手法?)のわりに先が気になることはなかったです

「上側の世界」が暴力団の抗争、
「下側の世界」が暗渠に住むホームレスたちの
ちょっとダークなファンタジーっぽい話で、
全然違う話のようで、ちゃんと繋がってます。

既に書いたように、暴力団の話は好きじゃない。
それに、眠ったまま死んでしまう殺害方法も、
メールの暗号も、なぜかそれほど気になりませんでした
私は割りと丁寧に読むタイプだと思うのですが、
「上側の世界」は結構流し読みしてしまいました

それに、鳥好きの私にはインコが死にまくるのも辛い

「下側の世界」は結構おもしろかったのですが・・・。

メールに隠された「暗号」は必要だったのかな
はっきり言ってめんどくさいのでこれは飛ばし読みしました

特にどんでん返しもないし
それに、最後のほうでわけがわからなくなってしまいました
時間が・・・どうなってるんだろう
タイトルの意味はわかりましたが、「下側の世界」の王子が
誰なのかわかりません

私は、「下側の世界」は「上側の世界」の後に
起きていることだと思って読んでいました。
でも、王子に公園に行くように言われたガネーシャは、
自分が死ぬと覚悟して水城に、自分の代わりに
公園に行って欲しいと伝えてるんですね。

「下側の世界」で王子に言われたことを
「上側の世界」で言っているということは、
「下側の世界」のあとに「上側の世界」に戻った
ということになり、途中で「下側の世界」と「上側の世界」の
時間が交差したんだと思ったのですが・・・

最後にガネーシャがいなくなっています。

ここでまた大混乱
これは第一部の最初の「下側の世界」に繋がるように
思うんですが・・・

結局、わからずじまいです

王子の正体もわかりませんでした
異国の血が混じった少年ということが書いてあったので、
「上側の世界」に出てくる人物だと思うのですが、
「上側の世界」は流し読みが多かったせいか、気付かなくて
読んでたけど理解力がなさすぎるせいなのかもしれませんが
読み返したくはないけど、気になるぅ~~~

それから、紺野たちの復讐がなぜ暴力団に入ることだったのかも
わからないですし、ガネーシャの動機もちょっと・・・。
というより動機はわかるのですが、なぜ2人だけを狙ったのかというのが。


頭が混乱しますが、「下側の世界」の世界観は気に入ったので、
また機会があれば読んでみたい作家さんです。
初野晴さん。初めて聞きました有名な人
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