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K・Nの悲劇 2008/12/21

 


ミステリーかと思って読んだのに心霊ホラーでした・・・
心霊ホラーはまず手を出さないんです私。
小学生の頃、学校の図書室にあるような
児童向けのものを除いては、初めて読んだかもしれません
これは心霊か精神疾患かという話がグダグダ続くんですけどね。

これは妊娠にまつわる話なので、女性にはおすすめしません。
妊娠とホラー組み合わせないで欲しい
精神疾患だとしても怖いです。

憑依現象という精神疾患があるそうです。
怪談でよくある狐憑きというのはその病気らしい
主人公の妊婦はそれではないかという疑いがあり、
実際精神医学においての説明もついています。

でも、早い段階で心霊現象が押し出されているので、
どんな説明をされても精神疾患が原因のようには思えません。
だから何グダグダ言ってんだよと思ってしまって
だって風もないのに髪が逆立つなんてありえないし。
見間違えたなんて説明ができるものじゃないし。


主人公の旦那の軽はずみな行為というのは、
避妊をしなかったこと以前に
調子に乗ってマンションを買ったこと。
1冊本が売れたからって馬鹿じゃないのとずっと思ってました(笑

旦那は遊び人だったらしいけど、とても真面目な感じで、
軽薄に見られると書かれているのが不自然でした。
「元」だとしても遊び人というイメージはまるでないです
マンション買ったのは軽薄としか言いようがないけどさ。

でもそれなら妻の果波もですよね。
なぜマンション買うのを承諾したのか
今後子供を作る気はないという話があったのならまだしも。
ていうか、この夫婦がそんな軽率なことをするとは考えにくい
人物設定にも違和感あり、マンションを購入したという設定にも違和感ありです


それに中絶を拒むことによって起きたことなのに、
妊娠した張本人の意思はほとんど書かれてないんです
病院で妊娠がはっきりわかったときに目覚めた母性が
ほんのちょこっと書かれてる程度で。
マンションを売ってでも産みたいというほどの
意志はまったく感じられませんでした。
ていうか、暮らしがダメになるからおろさなきゃって言ってる。
果波だって暮らし>子供のように思いました。
もしくは旦那>子供。


読みやすい文章で一気に読めましたが、
心霊ホラーという点で大幅にマイナスです。
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