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犬身 2009/02/12

 


これって犬に変身するとかけてのタイトルなのかな
ダジャレ・・・じゃないよね

何の予備知識もなく読んだので、
まさか本当に犬になるとは思いませんでした

ファンタジーの雰囲気がなく、あくまでもリアルな視点なので、
最初は犬になると決めた主人公がバカらしすぎたし、
それ以前の世界観がどうしても受け入れられなくて、
1日3、40ページのペースで読んでいました
(時間がなかったわけじゃないのに)


けど犬になってからはおもしろくなり、
一気に読めましたよ
随分ドロドロしてますけど。
心が嫌悪感で溢れていましたけども。
主人公の飼い主は可哀想な境遇なんだけど、
抜け出せるにも関わらず留まっているのでもどかしいし、
どんな結末に向かうのか気になって気になって
寝るのが惜しいくらい


最後はちょっとあっという間すぎた気がしますが、
私的には特に後味の残らない結末で良かったです


最初生理的に受け付けないと言っていいくらいつまらなかったのが
嘘のような勢いでしたが、結局よくわからなかったのでこの評価にしました。
飼い主である梓のまわりの世界が濃すぎて、
人間が犬になったことの意味や関係性があまりないように思うのです
実際、私としては梓とその家族の問題が終わった時点で
この本も「完」だったんですよ

その後のフサのことは別に気にならなかったし
気になったのは梓のことだけ。

犬になったことはそんなに重要でなかったのかな、
と思ってしまいました。
でも第三者の視点だからこそ良いのであって、
だけど友人じゃ深く掘り下げられないし、(特に梓では)
普通のペットじゃふざけた感じがするので、
元人間の犬というのは一番良かったのかもしれない、
とも思ってるんですけどね
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