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神のふたつの貌 2009/03/21

 


貫井さんは久々な気がする・・・
と思ったら7月以来読んでいないようで

相変わらず読みやすいですねぇ

信仰心の厚い人が出てくる本は苦手なのですが、
これは不思議と嫌悪感が全くなかったです


でもなぁ・・・
はっきり言って一章目から何か違和感を感じ、
二章目で一章目で感じた違和感の理由と
大体のトリックがわかり、
三章目の始めのほうでトリックを確信してしまいました

で、そのトリックに揺るぎない自信があったので、
それを踏まえて読むとなんだか寒々しい気分

騙そうと必死すぎるだろ
とイラ立ちに近いものがありました。

私が鋭いのではなく、かなりわかりやすくしてあるし、
こういった形式にする必然性はありません。
でも、作者は騙す気マンマンな感じです。
それがちょっと痛々しい

他の作品でも感じたことなのですが、
ご都合主義がひどすぎます・・・

こんな偶然絶対にないよ
あったとしてもミステリに取り入れちゃダメだよ

解説では洗練に欠けると言いつつ好意的に捉えているけど、
(悪く言えないんだろうけど)
ミステリという体裁をとった以上、
何度も同じことを繰り返さないでほしいです


作品の雰囲気は良かったんですが
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