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死刑基準 2009/06/01

 

著者:加茂隆康


なかなか突っ込みどころ満載な本でした

まず、恋人へのセリフがマジでありえないです。
現代に生きている日本人が吐く言葉ではないです。
気持ち悪すぎる

そして恋人のスタイル。
プラムのような尻って・・・猿かよ
桃だとありきたりだと思ったのはわかるけど、噴き出しちゃった。

主人公が、恋人の身長ははっきり覚えてないのに、
バストのサイズだけ(cmで)はっきり言えるのも笑ってしまいました。
音楽家でナイスバディというのは、絶対作者の好みだと思う。
オーケストラの話もなんで入れてきたのかわかんないし、
ウィーンに行く必要もなかったと思う。
この作品の筋(それも曖昧でよくわからないけど)と全く合っていないし、
本当になぜ取り入れたのかわかりません。


DNA鑑定をした科捜研の人、自分の将来にかかわるから
証言はできないみたいなことを言うけど、
だったらなんで正直にペラペラ喋っているの・・・。
「妻も子もいるんだ」というお決まりのセリフを吐いた後、
自分から「やっぱりやる」と主人公に電話してるし・・・

これは真犯人も同じです。
命令されてやったが、黒幕のことを言ったらどうなるかわからない・・・
だったらなんで指示があったことを言っちゃうの(笑

そんでもって黒幕の事実・・・弱っ
犯人が犯人だから、完全な悪者にしたくなかったんでしょうね~。

ご都合主義満載です。


作者が弁護士なだけあって、裁判のシーンはわかりやすく、
ところどころ、なるほどと思える部分もあります。
でも、小説としてはおもしろくなかったです。

ストーリー以前に文章が下手で、心理描写などはひどい。
妻を惨殺された苦しみ、ガンの苦しみなど、普通に読めてしまう。
感情移入なんか一切できません。

そもそもタイトルが「死刑基準」なのがおかしい。
テーマになってない・・・。
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