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グロテスク 2009/06/03

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著者:桐野夏生


女の心が「グロテスク」ってことなんですね。
読む前は「OUT」のような死体解体のシーンのような
グロテスクさを想像してドキドキしてました(笑

こんなのありえない・・・
と思いつつ、私も同級生に嫉妬したことはあるし、
もしかしたらそれを文章にするとこんな感じなんだろうか・・・
と、上に書いたのとは別の意味でドキドキしたりしました。
文章で読むとありえなく思えるんだけど、
もしかしたら文章にするとこうなるのかも・・・って。


ですがみんなの性格の悪さにはか~な~り辟易
ここまで嫉妬心が強く、自己顕示欲の強い人はさすがにいないはず(笑
いたら嫌ですね~。
でも見栄張りな人・自信たっぷりな人ほど、実際のところ
他人からどう見えているかに気づいてないってのは妙に納得


私は桐野さんの性描写とか性にまつわる様々な描写が
とても嫌いなので、娼婦の話なんか読んで大丈夫だろうかと
心配でしたが、意外と平気でした。

最後のほうの和恵の日記(日記を読んでるはとても思えないけど)は
嫌悪感でいっぱいでしたが・・・。


どんな終わり方をするのだろうと思っていたけど、
なかなか良いラストでした。
気持ち悪いラストだけど、この作品らしい終わり方というか。
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