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海辺のカフカ 2009/07/05

  

著者:村上春樹


これが出版されたのは中学生の頃。
当時は本は一緒に出かけたときに親が買ってくれていたのですが、
いつものようにねだったら、
「えぇ、村上春樹・・・」なんて珍しく渋るので、
エロいのかしらんと思った私は別の本を買うことにしたのでした(笑

というどうでもいい思い出のある本なのですが、
手持ちのノルウェイの森を読み終えたので
ようやく借りてきて読みました。
(手元にあるのを読まないうちは手を出しにくかったので)


なんかすごく残念でした
カフカ側の話がとても嫌いです。
けどナカタさん側の話はとても好きです。

なので、ナカタさん側からカフカ側に戻ったときに気落ちします(笑


カフカ側は主人公含めみんな同じようなタイプの人間で、
しかも人間じゃない人間を読まされてるみたいで気持ち悪いです。
自分は何もかもわかっていますよ的なニュアンスがホントに嫌でした
主人公15歳という設定なのに15歳らしいところといったら性欲くらい。
それに愛してると書いてあってもそれは本当にただの文字で、
感情として伝わってくることが一切ありません。
無駄も多く冗長に感じ、進むにつれ飽きてきます。


ナカタさん側は登場人物も人間味があって、
人間だかなんだかわかんない変な人もなんかおもしろいし、
展開は無理があるというか、まぁ変なんだけど、
それも味と捉えて楽しめました。
こっちは先に進めば進むほどおもしろくなって、
もっと続けばいいのにと思ったくらいです。
逆にいえば上巻はあまりおもしろくなかったんですが


カフカのほうでおもしろくなったのは、
ナカタさんとの繋がりがわかった上巻最後~下巻の最初くらい。

この本はカフカ側のほうが重要なんだろうけど、
個人的にカフカ側全カットでいいくらいでした(笑

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