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食堂かたつむり 2009/07/15

 

著者:小川糸


酷評します(笑


まず、全体を通してイライラする。
もっと長かったら途中で放棄したのに、短いから読んでしまった。
1時間もかからないくらいなのに損した気分。


これは売れているらしいのですが(信じられない
そんなことは全く知らず、タイトルと装丁に惹かれ、そして騙されました。
もちろん、悪い意味で。
こんなほんわかしたイメージじゃないです。
堅くて下品


料理がテーマ。
更に言うと料理で幸せになるという、子供っぽいテーマ。
だけど、雰囲気ひとつで良くもなるテーマだと思います。
きっと、装丁の雰囲気に合う文章であれば・・・。


だけど、あまりにも感情のない文章が気持ち悪かったです。
能面のような文章ですね。
レストランを開業するまでの過程は、きっと主人公にとって楽しい作業だったはず。
なのにすごく淡々として単調でつまらなさそう。
無表情な顔で嬉しい楽しいと言っている人がいたら気持ち悪いですよね。
そんな感じです。
とにかく本当に本当に気持ち悪かったです。


この文体のまま、料理で幸せにした、奇跡が起きたと言ってるのがキツイ
雰囲気を間違えたなーとものすごく思う。

ちなみに、まだ嫌悪感を抱いていないほんの最初の部分でも、
この文体で「オカン」は絶対おかしいぞ、と思いました(笑


料理が重要な話なのに、無駄に下品です。
清潔感なくて料理も不味そうに感じるだけだと思うのですが。
(私は最初から美味しそうだとは思わなかったけど)
水鉄砲ベイビーとか気持ち悪い上に必要性を感じない。
水鉄砲で妊娠するわけないし。


主人公には最初から微塵も魅力を感じなかったけれど、
とにかく許せなかったのはうさぎの件。
死にかけているうさぎを、自分の料理の奇跡に頼ろうとする。
自分の料理に宗教めいた信仰持ってるのか?
そんなエゴとにかく気持ち悪いし許せない。
しかも他人が可愛がってるうさぎ。責任感なさすぎ。


ファンタジーじゃないのにリアリティがないのも嫌気が差します。
登場人物も町もすごく嘘臭くて、全然イメージ湧きません。
作者が興味のあることは詳しく書いて、知らない部分は適当に書いているみたい。


上の方にも少し書いたけど無駄な設定だらけなので、読んだらびっくりすると思います。
ストーリー展開も強引で必要性がわからず、ひどいものです。
今まで読んだ中でワースト5には絶対に入ります。
いや、3かも・・・。・・・もしかしたらかも。
褒めるところがまーったくないです。
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