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黒百合 2009/08/14

 

著者:多島斗志之


文芸+ミステリ だそうです。
確かに、人間関係の繋がりには納得だしうまいと思ったけど、
これでミステリなのかと疑問に思いつつ読み終えてみると、
確かにミステリだ一応ね。

けど、「あぁ騙された」という爽快感なし
犯人がわかった、ミスリードもわかった、
なのにモヤモヤして読み返してしまいました。
読み返せば、自分の思い違いでないことはわかったし、
伏線が散りばめられていたことにも気づき、真相を裏付ける事実しかなかった。
読み流してたけど、ミッションスクールってのもヒントだったのね。
でも、やはりモヤモヤした気分は拭えず・・・


基本が進、香、一彦の青春小説みたいな感じなんですが、
それがめっちゃいいんです。(他のもいいけど)
私は今までこういうの苦手だと思ってたのに、めっちゃ良かったんです。

14歳の少年の、ひと夏の淡い恋の話ってだけなのに、
胸にじんわり広がって、読み終えたくないとまで思いました。


なので、このモヤモヤが心底残念で仕方ないです。
大袈裟でなく、悲しくなりました。


ただ、あるものすごく大きな伏線には納得です。
読み終えたら、これも伏線だったのね、と気づきますよ


モヤモヤがなければ、満点だったのになぁ~。
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