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ぬしさまへ 2009/09/30

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著者:畠中恵


このシリーズは3冊目ですが、これは2巻です

ぬしさまへ
仁吉へ文を贈った「おくめ」が殺された。
妖たちに探らせるが、おくめの人物像は一貫しない。


犯人がかわいそう。
おくめは最低で、そいつのせいで殺人犯になってしまったこともだけど、
仁吉への想いを本人に完全にスルーされてしまっているので
ダブルにかわいそうだ・・・


栄吉の菓子
栄吉の作った菓子を食べながら人が死んだ。
栄吉は疑われ、番屋に連れて行かれてしまう。


栄吉との件はほっとする話なんだけど、
結末はちょっと嫌だなぁ。いくら博打好きって言ったって。


空のビードロ
松之助が以前奉公していた頃、殺された猫が次々見つかる。
松之助が疑われるも、店の娘が庇ってくれるが・・・。


長崎屋に来る前の松之助の話。
娘が優しいのは実は・・・という嫌な部分もあるけど、
一太郎との話は感動的ですわ~~
松之助には幸せになってもらいたい。


四布の布団
一太郎のもとに注文と違う布団が届いた。
その布団から女の泣き声が聞こえてくる。


これはあんまり納得いかなかったなぁ。
もちろんリアリティは求めてないですけど、ちょっとね。


仁吉の思い人
仁吉が1000年も片思いしていた妖(吉野)には、他に愛する男がいた。
その男は何度も生まれ変わっては結ばれるが、
あるとき吉野は男の生まれ変わりなのかどうか判断ができなくなる。


オチが、仁吉の話が始まってすぐにわかってしまうのが残念ですが
ストーリーは結構いいです。
1000年も片思いしているのに切なさがまったくないですね。
わざとなのでしょうか?


虹を見し事
妖たちがいなくなった。過保護すぎる佐助や仁吉の様子もおかしい。
一太郎は自分が誰かの夢の中にいるのでは?と、誰の夢なのか探り始める。


夢の中にいるというのはおもしろかったです。
私も誰かしら?なんて考えたりして。
でもオチがなんかなぁ・・・・・・。
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