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雪のひとひら 2009/09/28

 

著者:ポール・ギャリコ


雪のひとひら自身が主人公だと知ったとき、短編集かと思いました。
春になって雪が融けたら終わりだろうと思ったからです。
でも違いました。

雪が融けたら水になって、雨のしずくと結婚して子供までできます。
女性の一生(愛し愛されること)を描いてるんですね。


最初は素敵じゃのう~と思っていたけど、心の清くない私は途中から
雪を人間に例えることにあまりにも無理があるように思えてきました。
それを言っちゃ最初から無理があるんだけど、
火事にあったのに生き残っちゃったとこで不満が・・・
人生には大きな災難があるってことなんだろうけどね。
でも、水なので。


個人的には、雪のひとひらが生まれてから融けるまでの、
生まれたことの意味を問う儚さが好きだったので、
もっと簡潔に終わったらもっと良かったなぁ~と思います。

終わり方もちょっと鼻につくし。


後半は不満もあるけれど、前半だけを覚えていようと思います。
再読することがあれば前半だけでいいや。

雪が降ったらまた思い出しそうです。
私は雪国在住なので雪には迷惑しているし、汚いことも知っているし、
はっきり言って憂鬱の種でしかなかったのですが、
次に降る雪を見たらしみじみしちゃいそうです。
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