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田村はまだか 2009/11/09

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著者:朝倉かすみ

 深夜のバー。小学校クラス会の三次会。四十歳になる男女五人が友を待つ。
 大雪で列車が遅れ、クラス会に間に合わなかった「田村」を待つ。
 待ちながら各人の脳裏に浮かぶのは、過去に触れ合った印象深き人物たち。
 今の自分がこうなったのは、誰の影響なのだろう―。
 それにつけても田村はまだか?来いよ、田村。
 人生にあきらめを覚え始めた世代のある一夜を、軽快な文体で描きながらも、
 ラストには怒涛の感動が待ち受ける傑作。


連作短編集。
最後以外は、田村を待つ5人にスポットを当てた回想録のようなもの。
どれも結構いいのですが、心には残りません。
すぐ忘れてしまいそう。

最初の話では、雰囲気作りに失敗している感がある。
作者が出したかった雰囲気はなんとなくわかるんだけど、いまいち。
「わかる」ということが既に失敗ですよね。


その後はまあまあ(としか言いようがない)だったのに、
5人の中の2人の不倫発覚
そんな2人が三次会まで残る・・・
読んだ感じ、円満な別れを装いつつ、本当はドロドロしてるように思えたので、
そんな2人が揃って残っていることに違和感を覚えました。
それでも田村に会いたいのだと、納得させてくれるほどの魅力を田村に感じないので。

その辺りから「結構いい」から「ちょっとダメ」に(笑

不倫発覚と同じ回で急展開が
個人的に最悪な展開でした。
今まで気だる~い雰囲気で進んでいたのが、台無し

「ちょっとダメ」から「結構ダメ」に格下げです

それに作風からして、田村が出てくるはずないと思っていたのに・・・
出てくんなよ田村ぁ~


回想で進んでるんだから、そんなに時間経たせることないですよね。
田村を待っているだけという話でよかったと思います。
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