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プリンセス・トヨトミ 2010/01/14

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著者:万城目学


5月末日の木曜日、大阪が完全に止まる。
あらゆる種類の営業活動、商業活動、地下鉄・バス等の公共機関も一切停止。
しかしそのことは大阪にいる人たち以外は全く知らない。
その発端となったのが、会計検査院からやってきた個性豊かな調査官三人と、大阪の空堀商店街にあるお好み焼き屋の中学生の大輔と、その幼馴染の茶子。
彼らが、大阪人に連綿と引き継がれてきた秘密の扉を開けてしまうのだった・・・。






茶子と大輔の関係や鳥居のキャラは魅力ですが、
前半は恐ろしくつまらないです
ホルモーでもそうだったので、この作家は前半つまらないのが特徴なんだ
と自分に言い聞かせながら読んでいましたが、
なっかなかおもしろくならない
いや、ところどころはおもしろいんですけどね。
無理に長く引き伸ばしているようで、テンポも悪いです。
どうでもいい説明がやたらとあってうっとーしい

残り4分の1くらいになって、ようやくおもしろくなってきたという感じ。
ホルモーは前半のつまらなさを払拭してくれるおもしろさでしたが、
これはそれほどの面白みはありません

警察まで巻き込んでなんて無理があるし、
何よりあんな理由、5億円も使う理由になってない
よくもこんな理由で5億使って、調査官たちもよく納得したなぁとびっくりです。
私が調査官だったら大激怒しますけど。


まあ「OJO」の意味がわかった時点でかなり疑問だったんですけどね。
ここ日本なので。
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