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迷宮遡行 2008/01/12

 

また買っちゃった貫井徳郎
だってやっぱ文章はうまいし、なんとなく期待しちゃう
ただ、古本屋で買ったけど(笑
定価で買うのはちょっと怖い作家さんです、私的に

これは主人公が楽天家なので、この作家にしては結構明るめです
最後までテンポがよく、スラスラと読めました。

おもしろかったんだけど、なーんかイマイチ

真相がわかってもあんまり驚きがなかった
というのも、失踪した妻が夫に隠していた理由っていうのがつまらない
最初に夫に話しておけば、こんなことにはならなかった
まあ、それは最後で夫も責めてああいうラストになったから良かったかな
って、これすごい冷たい意見だけど
妻は、ヤクザのボスを父親に持っている。
夫の兄は刑事だから、結婚はできなかった。でも、夫に打ち明ければ問題なかったじゃん
この人のせいでゴトウが死んだのがすごい嫌


最後に夫は妻よりも友達への想いが強まってしまうけど、それが切なかった
妻を捜しているうち、主人公である夫は妻への想いの強さを
再確認するんだけど、なんで再確認したのかあまり伝わってこなかった
超美人で家事もできる妻がいないと、部屋は散らかるし
食事はカップラーメンばっかで惨めで情けないから・・・。

というようなことばっか伝わってきたんですけど
その反面、友達がいいやつでお互い大切に思ってるんだな~
っていう場面が多々出てきたので、最後の友達を選んでしまった・・・
という点にはすごく共感しました
だからこそ、あのラストは良いと思ったんだけどね・・・


2年間同棲していただけで、自分たちはもちろん、周囲まで
二人を夫婦だと呼んでるのが私にはすごく違和感があり、
しかも最初から最後までその違和感を拭えなかったので、
それもイマイチに感じた理由のひとつかも
事実婚っていうのはわかるけどさぁ・・・あれって3年以上同棲しないと
意味ないのかとずっと思ってたし
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