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午前零時のサンドリヨン 2010/02/24

 

著者:相沢沙呼


ポチこと須川くんが、高校入学後に一目惚れしたクラスメイト。
不思議な雰囲気を持つ女の子・酉乃初は、実は凄腕のマジシャンだった。
放課後にレストラン・バー『サンドリヨン』でマジックを披露する彼女は、
須川くんたちが学校で巻き込まれた不思議な事件を、抜群のマジックテクニックを駆使して鮮やかに解決する。
それなのに、なぜか人間関係には臆病で、心を閉ざしがちな初。
はたして、須川くんの恋の行方は─。学園生活をセンシティブな筆致で描く、連作ミステリ。
全選考委員が「うまい」と評した第十九回鮎川哲也賞受賞作。






読み始めは、女の子のキャラにまたか・・・と思いました。
なんでこういう孤独でちょっと独特な女の子を書きたがる作家が多いんでしょうね。
そんで主人公が好きになる・・・。

こんなのはもう飽き飽きしているので、初に魅力は感じなかったのですが、
主人公はチャーミングで結構好き。

そして上手いです
デビュー作とは思えないです。


私は日常の謎というミステリはあまり好かないのですが、
これは苦手要素を感じませんでした。
なぜ苦手かというと、探偵?役が恐るべき勘のよさであっという間に
解決してしまうことが多いので、イラッとするのです。
これも結構あっと言う間に解決してしまいますが、
そこに至るまでに人間模様色々あって楽しいので、気になりません

連作短編で、どの話もまとめかたがクサいのが残念。
初のキャラからして、ありえないです。

ラストの話以外はさほど気になるほどではなかったのですが、
ラストの結末はちょっと辟易でした。


誰も本当の私を見てくれないのーっていう薄い内容は
素人臭いかなと思いました。
でも最後以外は結構良かったですよ~

今後が楽しみな作家さん
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