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リビング 2010/03/27

 ★★★★

著者:重松清


ぼくたち夫婦は引っ越し運が悪い。今回の新居は完璧、
だったはずなのに…ディンクスの夫婦は互いにぶつかりながら、
隣家とまじわりながら、共に生きることを確かめあっていく。
四季折々に紡がれた連作短篇『となりの花園』を縦糸に、
いとおしい毎日のくらしを横糸に、カラフルに織りあげた12の物語集。



「となりの花園」は連作短編ですが、その間にいくつかの短編が収録されてます。

言ってしまえば、なんてことない話です。
日常の不満とか、モヤモヤしたもの。

でも、登場人物たちの感情がすごくリアルに感じられます。
行間を読むって感じ?
文字にない本心が伝わってきます。
細やかな心の動きを書くのがうますぎて脱帽


生活に不満はあれど、基本的に平和な方たち。
悪意とかはなく、本当に「モヤモヤ」を描いたような感じです。

話としてはそんなに好きなわけではありませんが、
こうも心理描写が上手だと、それだけで読むのが楽しくなりますね。
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