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十二国記 華胥の幽夢  2010/04/24

 ★★★+

著者:小野不由美


「夢を見せてあげよう」―しかし、荒廃と困窮を止められぬ国。
采王砥尚の言葉を信じ、華胥華朶の枝を抱く采麟の願いは叶うのか。
「暖かいところへ行ってみたくはないか?」―泰王驍宗の命で漣国へと赴いた泰麟。
雪に埋もれる戴国の麒麟が、そこに見たものは。峯王仲韃の大逆を煽動した月渓は、
圧政に苦しむ民を平和に導いてくれるのだろうか。
陽子が初めて心を通わせた楽俊は、いま。希う幸福への道程を描く短編集。



短編集なんか出さんでいいから本編書いてよ~
と思いつつ読みましたが、面白かったです(笑
でも、やっぱり本編に比べると劣りますけどね。


冬栄
【黄昏の岸 暁の天】で触れられていたけど、詳しくは書かれていなかった部分。
ぜひ前作を読んでからどうぞ。こっちを先に読むのと、
あとに読むのとでは随分印象が違いますよ。
泰麒が漣に訪問したときの話です。

前に書いたけど、廉麟ファンなのでめちゃ楽しかった
廉王も出てきたし
廉王はだいぶイメージと違う人だったけど、いいキャラ
廉麟が「恋しくなった」な~んて言うだけはあるわ

どんな状況で即位したのか知りたいなぁ。書いてくれないかな~。

あ、内容は自分の存在意義に悩んだ泰麒が、
漣の麒麟や王により自信をつけていくってものです。
この後に起こることを知っているだけに、悲しすぎる・・・。


乗月
【風の万里 黎明の空】に出てきた、峯王を討った月渓の話。
風の万里~では、芳国の王はものすごくひどいやつに思えたけど、
違う目線からすれば、一生懸命だったからこそなんだと知り、
驚きました。
かといって、許されないことをしたのは事実だけど。


書簡
陽子と楽俊の・・・なんていうんだろ?文通みたいな感じなんだけど、
手紙じゃなくて鳥を使ってやりとりしてます。
久しぶりに、王じゃなくて素に近い陽子を見れて嬉しい
もちろん、楽俊も大好きなので嬉しい

陽子って六太のこと、くん付けで呼ぶんだぁ~ってにやにやしてました。
私陽子のストーカーだな。
景麒に睨まれたとか言ってるのも楽しい~

やっぱりこれが1番好きな話でした。


華胥
先代の采王がどうして失道したかという話。
これは切ないなぁ・・・
別にいいじゃない、って私は思うんだけど。
砥尚は頑張って国を治めようとしていたのに。

華胥華朶の秘密を、どうしてやつ(名前忘れたw)が知っていたんだ?
采麟もその秘密を知れたなら、砥尚を信じたまま死ねたのに。


帰山
奏王の息子・利広が出てきます。あと尚隆ですね。
他国についての話が結構興味深い。
尚隆は、確かに失道じゃなくなんとなく国を滅ぼしてしまいそう(笑

奏の話ももっと読みたいなぁ。
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お久しぶりです!

十二国記、読み終わってしまったでしょうか?確かに、続きを書いてくれ~!という感じですよね。

yomyomという雑誌で2回ほど短編を書いているのですが、さすがにまだ文庫にまとまらないみたいで・・・。本編には関係ない話でしたし。

読みたくないですけど、尚隆のラストは興味ありますよ(苦笑)
2010/04/26 21:15 : おサルのダンス URL : 編集
はい、読み終わってしまって寂しいです;
魔性の子を読んで、本当は完結まで頭の中にあるんじゃないかな~という気がしたので、
もしそうなら焦らさないで書いて欲しいですね!!

尚隆にはぜひ永遠に国を治めていてほしいですね、私は^^
2010/04/28 00:14 : みぃ URL : 編集
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