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楠の実が熟すまで 2010/04/28

 ★★★

著者:諸田玲子


将軍家治の安永年間、帝がおわす京の禁裏では、出費が異常に膨らんでいた。
経費を負担する幕府は頭を痛め、公家たちの不正を疑う。
が、確証はなく、探索に送り込んだ者たちも次々に命を落とす。
御徒目付の中井清太夫は、最後の切り札として、姪の利津に隠密御用を命じる。
御取次衆の下級公家、高屋康昆のもとに嫁ぎ、証拠を押さえるのだ。
期限は秋、楠の実が熟すまで。
利津はひとり、敵方に乗り込む…。女隠密、利津の運命は。



隠密というのは現代で言うスパイのようなもののようです。
不正を暴くために嫁に行くものの、情が移ってしまい・・・
というものです。

おもしろいです。
おもしろいけど、なんか地味。

隠密活動もスリルがないし、利津も何がなんでも暴いてやる
という気迫も感じられず、ハラハラ感がまったくありません。

嫁入り先での生活が主のような感じで、
夫や義理の子供に対する情や生活が中心なので、
話の趣旨がわからなくなってしまうような。


おもしろいけど、設定としてはどうだろう・・・
といった感じです。
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