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贖罪 2010/04/30

 ★★★★

著者;湊かなえ


取り柄と言えるのはきれいな空気、夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。
そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。
犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない四人の少女たちに
投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる─これで約束は、果たせたことになるのでしょうか?
衝撃のベストセラー『告白』の著者が、悲劇の連鎖の中で「
罪」と「贖罪」の意味を問う、迫真の連作ミステリ。
本屋大賞受賞後第一作。



【告白】に少し近いかもしれません。
告白同様、無理があり粗いですが、気にならないくらい引き込まれる。

すごく文章が上手いってわけじゃないのに、
引き込ませる文章を書く作家さんって結構いるけど、
この人もその一人ですね。

粗い上に、こんなことあるかなぁ、なんて腑に落ちないとこをもありながらも、
リアルを感じる部分も結構あるんですよね。

例えば、喘息の姉にばかり構う母親。
自分をいい子ちゃんにしたてるふりをして、
妹を貶める姉、とか。
こういう家庭絶対あると思う。


ただ、犯人はどんでん返しのつもりなのでしょうかね
へぇ~ぐらいにしか思いませんでした。

それと最終章が、この作品にはそぐわないように思いました。
ちょっと違和感が・・・。


告白に引き込まれた人は、この作品も惹かれるのではないでしょうか
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