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製鉄天使 2010/04/30

 ★+

著者:桜庭一樹


辺境の地、東海道を西へ西へ、山を分け入った先の寂しい土地、鳥取県赤珠村。
その地に根を下ろす製鉄会社の長女として生まれた赤緑豆小豆は、
鉄を支配し自在に操るという不思議な能力を持っていた。
荒ぶる魂に突き動かされるように、彼女はやがてレディース“製鉄天使”の初代総長として、中国地方全土の制圧に乗り出す─
あたしら暴走女愚連隊は、走ることでしか命の花、燃やせねぇ!
中国地方にその名を轟かせた伝説の少女の、唖然呆然の一代記。
里程標的傑作『赤朽葉家の伝説』から三年、遂に全貌を現した仰天の快作。
一九八×年、灼熱の魂が駆け抜ける。



今まで読んだ桜庭さんの作品とは全然違う作風です。


赤朽葉家の伝説となんか繋がりがあるらしいです。
でも読んでてまったくわからなかった・・・。

赤朽葉家の伝説はかなり好きでしたが、これはつまらなかったです。
暴走族の世界は理解できません。
言葉遣いとかも嫌。

子供が大人になる、というのもテーマのひとつだと思いますが、
無理やりな気がしました。
大人になったって自分の臭いでわかりますか?
高校生が?

例えば働いてお給料をもらうとか、そういうことで実感することは
あると思うけど、急に「自分が大人になった」なんて
わかるはずないと思う。
はっきり言って馬鹿みたいでした。

読みやすいので最後まで読んだけど、
最初から最後までおもしろくなかったです。


それと桜庭さんって、ひらがなやカタカナをうまく使った
表現をするのが好きなんですが、
この作品の雰囲気では無意味な技法だと思います。
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