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決断 2010/05/14




偽ドル札を掴まされた男と強面刑事の騙し合い(「昔なじみ」)。
新任の駐在が嗅ぎつけた危険な匂い(「逸脱」)。
秘密を背負った警官が知る寂しい犯罪者(「大根の花」)。
イカれた奴らとパトカーの追跡劇(「闇を駆け抜けろ」)。
自白の裏側に迫る孤独な刑事(「ストックホルムの埋み火」)。
誤認逮捕の悪夢に苛まれるベテラン刑事(「暗箱」)。
組織と個人の間で揺れながら真実を追い続ける警察官の凄みを描く全六篇。



昔なじみ/逢坂剛 ★★★
結末はちょっと現実離れしているような気はしたけど、
読んでる途中は、何のために騙しているんだろうとわくわくした。


逸脱/佐々木譲 ★★★+
淡々としているようで、実は情熱的。
でも行方不明の高校生の母親に惹かれたための結末だと思うので、
どうして惹かれたのかが謎。。
この結末はなかなか好きですけど。


大根の花/柴田よしき ★★★
読んでいる間は普通におもしろかったけど、
読み終えてみると一番印象に残らない話。
一週間後、内容を覚えているか・・・笑
少女に関する結末も大しておもしろくないので、いらなかった。


闇を駆け抜けろ/戸梶圭太 ★★★+
なんでこのアンソロジーに入れちゃったの?というくらい異質です(笑
相当ふざけた話です。
最初はくだらねぇ~~~と思いながら読んでいたのに、
いつの間にかハマッてしまい、最後のほうは噴き出してしまうほど


ストックホルムの埋み火/貫井徳郎 ★★★+
海外の話で、貫井さんも外国の話書くんだ~と意外に思いましたが、
海外だからこそのオチですね。
殺人事件の件は途中でおかしいとすぐに気づいたけど、
なるほどと思えるオチでもありました。

ただ、最後のが余計に長かったかな~と。


暗箱/横山秀夫 ★★★★★
横山さんが天才だと確信しました。
刑事小説を書くために生まれてきた人だと心から思う

ご飯が食べれないとか、そういう理由でわざと事件を起こして
刑務所に入ろうとする人がいることは知っていたけど、
こういう悲しい理由で犯罪を犯したり、
やってもない罪を告白したりする人がいるというのは読んでて辛かった。

だけど最後は、私まで救われたような気持ちになりました。
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