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親鸞 2010/06/17

  ★★★

著者:五木寛之


五木寛之氏渾身の長編「親鸞」は、構想20余年、これまでの五木氏のすべてが込められた作品です。
宗教小説、中世の歴史物語、といった既成の概念をはるかに超えて、
胸躍る場面が次から次へと紡がれていきます。
それでいて、親鸞という日本が生んだ偉大な宗教家の信仰や、
哲学がやさしい言葉ですっと理解でき、また実際にそれは自ずと読者の心の支えになるのです。



私は信仰心がほとんどない人間なので、
親鸞の人生については特に何も感じず、感動もせず。

自分の目的をどうしても達成したい、
どのための努力は惜しまない、その姿勢だけは羨ましいと思いました。

根本的に、好みの合わない作品なので、
たいしておもしろいとも思わずに読み終えました。
最後はちょっと感動したけど。


内容的には別に普通なんだけど、
この類の話のこんな長編を最後まで読めたのは、
五木さんだからだと思います。

大御所作家さんですが、実は読むのは初めて。
大御所になるだけのことはある
読みやすいのはもちろんなんだけど、情景や心情がすごく伝わってくる。
なんか、ありきたりの表現がないんですよね。
日本語を美しくあらわす天才だと思いました。
こういう方の文章を読むと、日本人で良かったと思います。
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