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魚神 2010/07/23

 ★★★★+

著者:千早茜


生ぬるい水に囲まれた孤島。
ここにはかつて、政府によって造られた一大遊廓があった。
捨て子の姉弟、白亜とスケキヨ。
白亜は廓に売られ、スケキヨは薬売りとして暗躍している。
美貌の姉弟のたましいは、惹きあい、そして避けあう。
ふたりが再び寄り添うとき、島にも変化が…。
第21回小説すばる新人賞受賞作。



新人賞ってことはデビュー作でしょうか?すごい・・・
生ぬるい水に囲まれた島・・・この雰囲気がものすごく出てます。
読んでいる最中、「生ぬるい水」「生臭い水」というものを感じていました。
腐臭なんかこっちには当然ないのに、感じさせられてしまう表現力があります。

登場人物もみんな魅力的です。
個人的にはスケキヨという名前だけが気に入らないのが残念ですが、
他の人は名前も含めすごく合っているなーと。
蓼原がなんかすごく気に入ってました。


この作品に合っているとは思うけれど結末があんまり好きな感じではなかったです。
最初からずっといい感じだっただけに残念だなぁ。

でも今後が楽しみな作家さんです
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