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抱擁 2010/07/23

 ★★★

著者:辻原登


・二六事件から間もない、昭和12年の東京。
前田侯爵邸の小間使として働くことになった18歳の「わたし」は、
5歳の令嬢・緑子の異変に気づく─。
歴史の放つ熱と虚構の作り出す謎が濃密に融け合う、至高の物語。



最初、なんだか慣れない言葉を無理して使っているような
ぎこちなさを感じたけど、読み進めていくうちにどんどんおもしろくなり、
気にならなくなりました。

ポルターガイストとか死んだ人がいるとか、内容はホラー系なんだけど、
でも幻想的なお話でした。

このオチは幻想小説と言われる類の物語ではないでしょうか。
私は好きです。


ただ、もったいないのがこの時代の背景が不要というか生かされていないような。
二・二六事件の話なんかほとんど出てこないですし、
チャップリンの話なんかは、小ネタ披露としか思えない無駄なものだったし。

今回はこの紹介文に惹かれて読んでみたのですが、合っていないと思います。
作者が悪いんじゃなくて、こんなあらすじを書いた人が悪いんだけど・・・。
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