・RSS ・LOG IN

スポンサーサイト --/--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TB(-) | CM(-) | スポンサー広告 | Page Top
漱石先生の事件簿 2010/08/09

 ★★★+

著者:柳広司


ひょんなことから、英語の先生の家で書生として暮らすことになった探偵小説好きの少年。
癇癪もちで、世間知らず。
その上、はた迷惑な癖をたくさんもつ先生の“変人”っぷりには辟易するが、
居候生活は刺激でいっぱいだ。なんせ、先生のまわりには、
先生以上の“超変人”と、奇妙奇天烈な事件があふれているのだから…。
夏目漱石の『吾輩は猫である』の物語世界がよみがえる、
抱腹絶倒の連作ミステリー短編集。



日常の謎解き。
強引で、ひらめきすぎだろって突っ込みたくなるのが「日常の謎解き」。
だと私は思っています。
これもそうでした。

でも、この本は謎解きはおまけみたいなもので、漱石先生その他の日常を
ユーモアたっぷりに描いた作品だと思うので、気になりませんでした。

というか、推理が始まったときに「あ、これ謎解きあるんだ」くらいの
薄い印象の事件しか起こっていないので、私的に「蛇足」といっていいくらいのもん。


抱腹絶倒とは言わないと思いますが、シュールな感じが好き。
夏目漱石ってホントにこんな変人だったのだろうか!?

「我輩は猫である」をちゃんと読んだことがあれば、もっと楽しめたのかな。
古い本苦手なんですが、今度読んでみようと思います。
スポンサーサイト
f植物園の巣穴 | HOME | 最後の証人
Secret
トラックバック
TrackBackURL
→http://budgerigarto.blog109.fc2.com/tb.php/605-8dfcde7d














上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。