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氷菓 2010/08/16

氷菓 (角川スニーカー文庫) ★★★

著者:米澤穂信


いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。
あるはずの文集をないと言い張る少年。
そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。
何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、
なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。
さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!
第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。



今最も気になる作家、米澤さんのデビュー作

確かボトルネックだったように思うんですが・・・
自分の力量が足りないからずっと温めていたそうです。
確かにこの頃の米澤さんにはボトルネックは書けないと思いました。

自分の力量がどれほどのものかわかっているなんて、すごいなぁ
何かに応募するなんて自信がなきゃしないだろうし、
素人なのに自信があるという人の内の大勢は自意識過剰だと思うのに。

そんなところまで感心しながら読みました。


肝心のこちらの作品については、普通です。
日常の謎解き。元々、日常の謎解きはあまり好みません。
連絡短編ですが、どれも「問題」はおもしろいんだけど、
「答え」がおもしろくないのです。

タイトルにもなってある氷菓という文集が絡んできた辺りで
一気におもしろくなってきたのですが、これも「答え」はイマイチ。
榊原郁恵の「夏のお嬢さん」を思い出した(笑
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