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化身 2010/09/16

 ★★+

著者:宮ノ川顕


まさかこんなことになるとは思わなかった─。
一週間の休暇を南の島で過ごそうと旅に出た男は、
軽い気持ちで密林へと分け入り、池に落ちて出られなくなってしまう。
耐え難い空腹と絶望感、死の恐怖と闘いながら、なんとかして生き延びようとする彼は、食料を採ることを覚え、
酒を醸造することを覚え、やがて身体が変化し始め、そして…。
端正な文体で完璧な世界を生みだした、日本ホラー小説大賞史上最高の奇跡「化身」に、
書き下ろし「雷魚」「幸せという名のインコ」を収録。



表題作が恐ろしく退屈でなりませんでした。
長編なら確実にリタイアしたところですが、中篇作なので読んでしまった。
途中何度も中断し、マンガを読みながら、ようやく読了。
読み終える間にマンガ150冊以上読みましたw

そんなこんなでようやく読み終えたのに、恐ろしくつまらないラスト・・・。


ガックリして、続き読むのもためらいましたが、
一応違う作品だからと読んでみました。
以外にも、他は普通に良かったです


雷魚はとても好きです。
子供の初恋、そして雷魚。
雰囲気が出ていて良かったです。

子供らしさを描くのがとっても上手。「初恋」を描くのも上手。
口裂け女はおまけみたいなものですが、初恋と雷魚の組み合わせが
どことなく甘酸っぱさと奇妙な感じが上手く重なり、絶妙な雰囲気を醸し出していました。
これだけなら満点に近いくらいです。


幸せという名のインコは、良かったけどインコ好きとしてはちょっと微妙。
インコ大好きなのでホラーにしないでって感じで・・・。
うちにもお喋りインコがいるのですが、こんな風に聞き違えるかなぁとも思いました。
うちはセキセイなので、そんなに話の上手でないオカメとは違うでしょうけど、
それでもこんな聞き間違いはないんじゃないかな~と思ってしまいました。
うちの子はお喋りだけど発音は上手でないので、なお更。
ある程度インコが好きなんだと思いますし、知識はあるようですが、
ネットで調べました的な浅いものに感じちゃいました。
主人公の嫌な性格がよく表されていたので、ラストは良かったけど、
やっぱりインコをホラーに使わないでーと思いました。
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