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Nのために 2010/10/14

 ★★

著者:湊かなえ


「N」と出会う時、悲劇は起こる─。
大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。
台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。
努力家の安藤と、小説家志望の西崎。それぞれにトラウマと屈折があり、
夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。
すべては「N」のために─。タワーマンションで起きた悲劇的な殺人事件。
そして、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす、著者渾身の連作長編。
『告白』『少女』『贖罪』に続く、新たなるステージ。



おもしろくないなぁと思いつつも、一気に読めました。
読まされたと言うべきか。そういう筆力はありますよね、この人。
どうでもいいけど矢口敦子さんとなんだかかぶります。


変に異常性を出したがるような嫌な感じが強くて、あまり好きではありません。
徐々に真実が明かされていくわけですが、
その真相も予測の範疇というか、おもしろくないですし興味がありません。

興味がない読者に一気読みさせるのはすごいですが(笑


それぞれの「N」が同一人物ではと思うほど、書き分けができていないみたいです。
全員が淡々としていて、もうちょっと個性が欲しかった。
いや、他人目線のときだと個性はあるのに、
本人目線の章だとみんな同じに思えるんですよね。

一人異種な存在である成瀬。
成瀬の章も入っているけど、この人いる??
この人だけすごい疎外されているような印象を受けました。


つまらなかったけど、またきっと読むんだろうな~
しかしなかなかのペースで出版してますよね!
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