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あんじゅう 2010/11/06

 ★★

著者:宮部みゆき


さあ、おはなしを続けましょう。
三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまは、
みんな胸の内に「不思議」をしまっているのです。
ほっこり温かく、ちょっと奇妙で、ぞおっと怖い、百物語のはじまり、はじまり。



おそろしの続編です。

楽しみにしていたのですが、冗長すぎるように思いました。
宮部さんの時代モノ、はずれは少ないけど、続編となると駄目なのかな・・・。

タイトルにもなっている【暗獣】はかなり悲しいけど素敵なお話。
でも、なっがい!!長すぎてわかりにくなってます。
大体、若先生が話し手でなくてもいいと思う。それでだいぶ省ける。

無駄と思えても、実は話のスパイスとなっていたりするのが上手な作家さんだと思うし、
実際宮部さんの無駄にはそういった部分も多少含まれているとは思うけれど、
スパイスと呼べる範疇を超えていると思います。

宮部さんの本は無駄に長いものが多いのは十分わかっているけど、
でも・・・なんとかならないですかねぇ。。
ページ増しとしか思えないです。


それから、今回は前作とは異なり、怪談というより人間の心の弱さ・醜さを
描いた部分が多かったです。人情系とか。
・・・違う作品でやってください。
一応百物語なんだしさ。そういうの求めてないです。

前作が好評だったから欲張った感じがしないでもない。


変わり百物語/逃げ水/薮から千本/暗獣/吼える仏/変調百物語事続
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