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河童 2010/11/20

 ★★+

著者:芥川龍之介


その患者23号の語る河童社会は醜悪な制度と奇怪な価値観に満ちていた―。
精神を病んだ芥川が痛切な自虐で描い人間社会の戯曲「河童」。
半透明な歯車の群れにおびやかされる不安幻想「歯車」。
早熟な知性を持ち35歳で死を選んだ芥川の晩年の作品には不思議な美しさが漂っている。
遺書「或旧友へ送る手記」を含め6編を収録。



晩年の作品集みたいですね。
んー・・・なんだかやや崩壊していく感じがして好きではないのが多かったです。
河童なんか途中から書き殴るようにして荒く作り上げたような気がしないでもない。
やたら長いし、表題作ははっきり言って嫌いです。


当たり外れの多い短編集でした。
河童や歯車はかなり苦手ですが、桃太郎、雛、或阿呆の一生なんかはとても好き。
しかし嫌な印象のほうが強く残ってしまうものなんですよね~・・・。

雛は絶対どこかで読んだことがあるけど、
別の短編集にも入っていたのかな?余計なことが気になった(笑


桃太郎/雛/点鬼簿/蜃気楼/河童/歯車/或阿呆の一生/或旧友へ送る手記
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