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儚い羊たちの祝宴 2011/01/16

 ★★★

著者:米澤穂信


ミステリの醍醐味と言えば、終盤のどんでん返し。
中でも、「最後の一撃」と呼ばれる、ラストで鮮やかに
真相を引っ繰り返す技は、短編の華であり至芸でもある。
本書は、更にその上をいく、「ラスト一行の衝撃」に徹底的にこだわった連作集。
古今東西、短編集は数あれど、収録作すべてが
ラスト一行で落ちるミステリは本書だけ。



↑の謳い文句が悪い。
なぜにこんなハードルを上げてしまったのか・・・。

しかも違うんですよ、意味が。
「ラスト一行で落ちる」っていう意味。

世のミステリファンが期待するものとはかけ離れているのでは・・・。

多分どんでん返し的な作品ではあると思うのですが(予想しやすいが)
最後の一行に衝撃が走ることはないです。
一応新しい事実がわかるというのはあるけど・・・衝撃はないし、
一行でオチてるわけではない。


あ、でも1つ1つの作品はおもしろいですよ
キャッチコピーに偽り(に近いものが)ありというだけで。

このキャッチコピーでなければ、普通に米澤さんの作品を
堪能できたのになぁと、ちょっとムカついてます(笑

米澤さんなら、本当に衝撃の一行で落としてくれるような気がしちゃいますよー。



身内に不幸がありまして/北の館の罪人/山荘秘聞/玉野五十鈴の誉れ/儚い羊たちの晩餐
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